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2015-09-28 スーパームーン

昨日の日曜日は八木山小学校運動会だった。

お昼から見に行った。いい天気だった。

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毎回の競技が全員参加だった。時々父兄も時々参加して楽しそうだ。

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一昨日、満月月見で食べるようにとシンガポールからの月餅をもらった。

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今日スーパームーンを見ながら食べようと思ったがあいにくの曇り空。

友人が来たのでお昼過ぎお茶うけに食べた。

LAKILAKI 2015/09/29 22:41 玉入れ競争じゃないですか〜懐かしい〜。お手玉の中は今でも小豆なんですかね。

前田前田 2015/10/01 09:28 先日はありがとうございました!
素敵な時間でした。

glucklichglucklich 2015/10/02 19:22 秋ですね、秋は運動会、運動会は玉入れ、最近は騎馬戦はないのかね、、

先日は、こちらこそ、ありがとうございました。

2015-09-26    iPhone 6s Plus

きのう、携帯電話を新型のiPhone 6s Plus に買い替えた。

ドコモショップで設定に二時間もかかって、昼抜きで目がまわった。

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夕方から居合稽古に行った。先輩の師範自家製の栗をもらった。

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今日は午前中、お茶稽古、ノラ猫がついてきた。

ノラ猫と言っても、親が我が家に迷い込んだノラ猫の子で、

その親が子猫を三匹生んだ。白いのと黒いのと、その中間の色の三匹、

この白が人になつきやすいようだ。

このアイフォン写真がきれいだ。小型のデジカメはもう必要ない。

それに、これからは重たい電子辞書も持ち運ばなくていいようだ。

千葉の熊さん千葉の熊さん 2015/09/26 18:09 10月21日から24日迄、帰省します。22日か23日のお昼ご飯一緒に食べませんか?メールが不調の為、貴兄のブログで問い合わせしました。

ドックサークルドックサークル 2015/09/28 16:30 今日日帰りバスツアーで千葉に来ています🎵君津市も通りました。熊さんのことをいろいろ想像していました。お元気ですか⁉
スマートフォンは、便利良いよね☺パソコンを持ち歩いているようなもんですね🎵

ドックサークルドックサークル 2015/09/28 16:30 今日日帰りバスツアーで千葉に来ています🎵君津市も通りました。熊さんのことをいろいろ想像していました。お元気ですか⁉
スマートフォンは、便利良いよね☺パソコンを持ち歩いているようなもんですね🎵

glucklichglucklich 2015/09/28 20:31 22日のお昼を一緒に食べよう。
八木山でゆっくりしてください。

スマートフォン、便利ですね。
カメラの性能がとてもいい。
小型のデジカメはもういりませんね。
わからない事柄もニュースもすぐに見れますね。
まだ、よく使いこなせていませんが…

千葉の熊さん千葉の熊さん 2015/10/05 11:59 22日、昼食宜しくお願いします。ドックサークルさん、来年は長いこと中学校の同窓会に出席していませんでしたので、是非出席したいと思います。来年の開催時期を出来る限り、早く知らせて貰えば幸甚に存じます。

glucklichglucklich 2015/10/06 07:36 了解です。

2015-09-20   今年は秋がはやい気がする

秋の花が咲いている。

八木山は平地より秋のおとずれは速い、日中でもすっかり涼しくなった。

ところが、山では平地より十日ほど花の開花が遅くなるようだ。

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我が家彼岸花コスモスも、いい感じで秋をつれて来てくれたようだ。

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石垣に水引が、吉祥を呼んでくれそうだ。   この花は、名前を忘れた。


きのう、山小屋バーベキューをした。

親戚の家族たちと久しぶりに山小屋を使った。

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新婚の娘はご主人と初参加だった。 かっぽ酒の竹を切っている。

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意味深い、いい日になった。よかった。

日取りが急だったので、あいにく妻は、実家の法事で参加できなかった。

ドックサークルドックサークル 2015/09/20 21:52 秋桜、彼岸花良いね☺私今日熊本の温泉♨行くと途中たくさん見ました🎵東京では、なかなか見れない😭😰

ドックサークルドックサークル 2015/09/20 21:52 秋桜、彼岸花良いね☺私今日熊本の温泉♨行くと途中たくさん見ました🎵東京では、なかなか見れない😭😰

ドックサークルドックサークル 2015/09/20 21:52 秋桜、彼岸花良いね☺私今日熊本の温泉♨行くと途中たくさん見ました🎵東京では、なかなか見れない😭😰

ハナママハナママ 2015/09/20 22:43 私の好きな秋明菊。沢山のお花が咲き誇ってますねぇ〜

glucklichglucklich 2015/09/22 19:40 先日、友人が収穫していたピーナッツは試食だったようで、
今日22日の朝、たくさんいただきました。
さっそく、塩をたくさん入れて茹でました。
たらふく食べましたよ。すこし歯ごたえがあるくらいのがいい、
夫婦で、初めての経験でした、何ともうまかった。
食べている途中で友人にお礼と感想の電話をしました。
収穫の秋、感謝の秋、ありがたいですね

ハナママハナママ 2015/10/03 16:10 茹でピーナッツ、されたのですネ。
ナッツ、豆類 大好きなのですが乾燥するとツイ頂き過ぎて...
特にピーナッツは決って胃が痛く成るので茹でたら大丈夫。
お役にたてて良かった。

glucklichglucklich 2015/10/06 07:34 ほんとに、茹でピーナッツはおいしいのですね。
母も少しいただきましたが、元気が出ると言っていました。

2015-09-19   よくわからない昇段試験

[][]きのう、居合の高段者の昇段試験があった。

許可をもらって、審査する宗家の近くで撮影した。

どんな技か、僕にはさっぱりわからなかった。

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昨日はエッセイ教室だった。

アテナ銀貨                        中村克博                    


 威海をでて二日目の朝だった。雨は降らなかったが星の見えない暗闇の夜が明けはじめると、薄暗い船のまわりが段々に明るくなった。帆柱を見上げると天空は見渡す限りの桃色の霧につつまれていた。先ほどまで闇だった前方に僚船の影が桃色の霧にかすんでいる。後方には輸送船が二隻、三角の帆影をゆったりと膨らませて続いていた。うねりも波もなく、ゆるやかな風が流れていた。

 鬼室福信は上甲板を後ろ手に少し前かがみの姿勢で歩いていた。すぐ後ろをイスラムの衛兵が二人ついてきていた。鬼室福信は立ち止まって風上の方角を見つめていた。手すりに身を寄せて耳を澄ますようにしていた。風の音も波の音もなく静かだった。

 そこに、聖福寺の僧が二人やって来た。

「おだやかな朝ですね。海も空もない、一面の白い桃色、うつくしいですね」

「そうですね。何も見えない、うつくしい桃色の光だけです」

「それに、なにも音がないのは、うつくしいのですね」

 中央の屋形の扉が開いてマンスールが出てきた。甲板下にから来たようで二人のイスラムの女がついてきていた。兵衛の顔も見えた。

 近づいたマンスールに僧の一人が、

「おだやかな朝でございます」

ウツクシイヒカリヲ、フタリノオナゴニ、ミセヨウト、オモイマス」

「ほんとに、珍しい光景です」

ジロウハ、ネテイマス、マダウゴケナイ」

 風が変わるのか三角帆に裏風が入って孕みが緩んだ。すぐ、また元に戻るときにバタンと音がした。水夫たちの声がした。帆綱を引いて風に合わせていた。

 兵衛が鬼室福信に近づいて、ささやいた。

「威海を出るとき、なにか、胸騒ぎがすると、言っておられたが…」

 鬼室福信は西の方を見つめて、

「金の国は思ったより乱れておる。軍が逃げ腰では、はかりごとはもれる」

 聖福寺の僧が話にくわわり、

皇帝の章宗は文人との親交を楽しみ、詩文書画に明るく、ご自分でも書を多くされ温厚な人柄として知られます。ただし、国内には華美な風潮が広まって争いも多いと…」

 鬼室福信が、

「あの国は昔から、よい鉄は釘にしない、よい人間は兵にならない、という諺があります」

「それでは、武人に立つ瀬はありませんな、は、は」

「いや、いや、あの国には孫子呉子尉繚子司馬法李衛公問対など、さらに六韜三略など、立派な兵法書があります」

「ソウデスカ、ワタシモ、ヨミタイ

 イスラムの女の一人がマンスールにことわって、場を離れて下りて行った。次郎の様子が心配なようだった。もう一人の女も行こうとしたが両手で制して一人下りて行った。

孫子我が国に入ったのは奈良朝のころ吉備真備によるとされていますが、いらい多くの兵法書日本に入っています。しかし、いずれの兵法書もすべて朝廷大江家に管理を任せ門外に出ることはありません。支那兵法は、兵は詭道なり、といい、本朝精神をそこなう恐れがあるとの危惧があってではないかと…」

「ワタシニハ、ハナシノ、イミ、ワカラナイ」

 マンスール従卒が二人、朝食のナンと果物、それに飲み水を運んできた。みんな、その場に座って食べ始めた。

甲板下の次郎の部屋では、アラビアの女が一人で次郎の世話をしていた。次郎は床に座っていた。投げ出した右足には白い布が巻かれ添え木がしてあった。女がナンを千切って次郎の口元に運んだ。次郎は恥ずかしそうに、それを手で取ろうとした。女は顔を左右にふってほほえんだ。次郎は口を少し開けた。ナンが口の中に入ってきた。何度もそれがつづいた。

女は黄色い果物の皮を手でむいた。新鮮な香りがただよった。実の子袋をほぐして取り分け、さらに薄皮を爪で引き裂いて中の果肉を取りだして次郎の口に運んだ。次郎は口を開けた。女がにっこり笑った。

ラッパが鳴った。何度も鳴った。信号を僚船に送っているようだ。やり取りのラッパがくりかえされた。甲板が騒がしくなった。兵士や水夫がどかどかと下りてきて武器を運び出し始めた。

兵衛が下りてきた。

「船影が四つ、味方ではないようですな」

「私に気づかいは無用です」

 兵衛は弓と矢を持って、次郎に丁寧な挨拶をして出て行った。次郎の部屋はアラビアの女が二人になっていた。小窓は閉められ扉は中から閂がされて明りはなく暗かった。船団は戦闘準備ができたようで、船は以前のように静かになっていた。弱い西風で揺れもなく船は進んでいた。

 扉をかるく叩く音がした。次郎が開けるように女にうながした。女が扉を開けると鬼室福信の顔が見えた。

「おう、頭目どの、お入りください」

次郎はハリのある声でこたえ笑顔でむかえた。

 鬼室福信は次郎の横に片膝を突いて腰を落とした。イスラムの衛兵が二人部屋の中に入ってきた。二人は部屋の隅に立ったまま顔も動かさずに直立していた。

「船戦になります。敵は南宋戦艦四隻、風がない、苦戦します」

「そうですか、南宋の船が…、琉球までは味方でした」

今日は敵です。積み荷を、大量な宋銭が、いや最後に積み込んだ金塊が狙いかもしれません」

「得物をお持ちでないようだが…」

「それはいい、ただ次郎殿の顔が見たく…」

「私は、今は役立たずの体、この太刀をお使いください」

「とんでもない、ただ挨拶がしたくて…」

「船では太刀より、この方が使いやすい」

 次郎はそう言って寸延短刀を腰から外して鬼室福信に押し付けた。

「そうですか、それではお言葉にあまえて、使わせてもらいます」

 ラッパの音が聞こえていた。甲板の上が騒がしくなった。人の走る音が伝わってくる。鬼室福信は部屋を出て甲板に上がって行った。空はすっかり晴れて青空が広がり高い雲が浮かんでいた。

 アラビア貨物船二隻が進路を東に変えて戦列を離れた。先頭を走る戦艦マンスール旗艦は、そのまま南東を向いていた。南宋戦艦四隻は進路を保持してしばらく並走していたが、後ろの二隻が変進してアラビア貨物船の後を追いはじめた。敵味方二隻ずつになって並んで走る戦闘艦は互いに、矢や火器応酬がないまま進んだ。南宋の二隻の戦艦イスラム戦艦マンスールが乗る船に接舷しようとしていた。

 船尾楼の甲板で兵衛がマンスールに、

「敵は停船の勧告も宣戦の表意もないままの戦闘行為ですな」

「ナンソウノ、タタカイカタハ、ワカッテイマス」

 マンスールが船長のイヌブルに何やら話した。聞き終えたイヌブルは了解してラッパ手に直接指示を出した。ラッパが鳴った。イヌブルの副官が船尾楼の甲板から上甲板に向かって大声を出した。それを受けた水夫が同じ言葉を叫ぶように大声で復唱した。

 先頭のイスラム戦艦が左回頭を始めた。マンスール旗艦がそれに続いた。船首の先に東に逃げる二隻のアラビア貨物船が見えてきた。その後ろを南宋の二隻の戦艦が追っている。

 アラビア戦艦は、貨物船を追う南宋戦艦に衝突するように接近して進路の前を通過した。マンスールの船は二隻目の南宋戦艦の舳先に触れそうになってすれ違った。

その間にマンスールたちアラビア戦闘艦からは数発の震天雷が発射され、無数の火矢を降り注ぎ、燃える油の火玉が次々と南宋戦艦に飛び込んで行った。南宋の二隻の戦艦は風が追手のため、開いた帆が前方の視界を遮り思うように戦えなかった。

 南宋戦艦は二隻とも帆に火がついて燃え上がっていた。船の上は燃える帆が落ちてきて、消火作業は混乱して戦闘どころではなかった。マンスール側の被害はほとんどなかった。アラビア輸送船二隻の遒け討朝日に向かってゆったりと遠ざかっていた。

 兵衛に聖福寺の僧が、

「うまくいきましたね」

「三角帆がこれほど急な回頭ができるとは思いませんでした」

 マンスールたちの船は旋回をつづけ北西の方角になると帆を絞り込んで舵を戻し、しばらく直進に進んだ。後を追っていた南宋の二隻の戦艦は横帆に向かい風をつかみきれず、しばたいて距離はさらに開いていた。その時だった。東の方角から震天雷の炸裂する音が二発、さらに二発轟いた。

「敵は待ち伏せをしておったようですね」

朝日がまぶしくて見えませんが、戦艦が三隻、と小早船ほどのが三艘か…」

ラッパが鳴った、何度も鳴って、マンスールたちは右に旋回して東の戦場にいそいだ。先ほど向かい風で、しばたいていた二隻の南宋戦艦が追風を受けて右舷すぐ横に迫っていた。近すぎて炸裂弾は使えない。互いに矢を撃ち、鉾や槍を投げ合い接近した。戦艦どうしは、ほぼ同じ大きさだがマンスールの船は一回り小さく南宋戦艦がかぶさってくるように見えた。

南宋戦艦が舳先の碇を落とすようですぞ」と兵衛が叫んだ。

 南宋戦艦マンスールの船の船首にかぶさって、上から大きな碇を船首甲板に落とした。碇は太い丸太を丁の字に組んで、それと互い違いに大きな石材が結わえてあった。落差がないのでゴトンと鈍い音がした。碇綱が二隻の船首どうしの距離を固定した。

追風を受け南宋戦艦は舵を使って船尾を寄せてきた。二隻は音をたてて接舷した。南宋戦艦から兵士が飛び込んでくる。それをイスラム兵士が槍で突くのが見える。鉤のついた綱を宋の兵士が投げ込もうとしている。その兵士マンスールが次々と弓で射る。マンスールの船では剣戟の音が飛び交い、宋の兵士が絶え間なく乗り込んでくる。

船の構造上で船尾は船腹が絞られている。つまり中央の船腹は互いに接舷していても船尾は離れている。その離れた船尾が風か潮の影響で周期的に近づくのがわかる。鬼室福信はそれに気づいていた。

                               平成二十七年九月十七日

2015-09-16 筥崎宮の放生会に行った。

大きな新生姜で、妻が生姜飯を作ってくれた。

昨日、放生会に行った弟からお土産をもらっていた。

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思い立って、我々も筥崎宮に出かけることになった。 家を出たところで、友人が落花生を収穫していた。

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新生姜も筥崎の放生会では名物らしい。

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日差しはおだやか、海からの風は涼しかった。

ハナママハナママ 2015/09/16 10:56 茹でピーナッツ、好物です。分量通りに塩を入れて湯でてみました。 塩っぱかったです。薄味が美味しいと思うのは私好み...
何せマメ、栗、南瓜やお芋。大好きです❤

glucklichglucklich 2015/09/19 10:41 茹でピーナッツ、ですか。
どんな味でしょうね、僕は経験がありません。
マメ、栗、南瓜やお芋、僕も大好物です。

2015-09-05   居合の取材

[][]きのう金曜日居合道場取材があった。

九州医事新報という医療関係の業界紙からだった。

これを機会に医療関係の居合の愛好者が増えるのが楽しみだ。

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七時前だった、まだ稽古は始まっていないが、清水師範インタビューがされていた。

藤田師範は、一人、もくもくと難しい技を稽古していた。極めても極めても奥が深いのだろう。

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宗家がお見えになった。さっそく取材が始まった。

二百年以上もまえ、筑前黒田藩柳生新影流を伝えた柳生松右衛門家信、その正統十三代が蒲池源三郎鎮浪、

それを継承するのが、第十四代長岡源十郎鎮廣その人、黒田藩柳生新影流の宗家である。

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マイケルコンタス氏はアメリカ人居合の修業に来日して二十五年、今では黒田藩柳生新影流の筆頭師範

マイク師範はもうすぐ免許皆伝アメリカ柳生居合道場を開くのだろうか、


福岡黒田藩柳生新影流兵法 http://www.shinkage.jp/ 

道場大濠福岡県警武道館で毎週金曜日の七時から 

入門と見学は、 092-523-6283または携帯090-6299-5289(清水)まで。


居合稽古の前、午前中ははエッセイ教室だった。いそがしかった。


アテナの銀貨                      中村克博


 会食は盛り上がり船の上は声をはり上げないと聞こえないほど騒然としていた。金の役人イスラム船乗りたちと入り乱れ大声で話している者もいた。なにを話しているのか、通じ合っているのかはさだかではないが楽しそうだった。それに金の役人には酒を持ち込んだ者がいるようだった。

 宴もたけなわのころ、マンスールは金の来賓に挨拶して席を立って船尾楼に戻ろうとした。護衛の兵士従卒少年とが、それに気づいた。そのとき、金の軍人がマンスールに近寄って何やら話した。

 聖福寺の僧が通訳した。

「大切な相談があるそうです」

「ソウデスカ、ドウゾ、ワタシノ、ヘヤ、オイデクダサイ」

「いや、今ではなく、明日、あらためて、と申しております」

 夜が明けて朝日が出て、まもなく積み荷の作業がはじめられた。はじめに大量の宋銭が二隻の輸送船に運ばれた。人力の荷車が続いていた。陸には金の軍隊が警戒しているようで軍旗が距離をおいてはためいていた。 

 宋銭の積み込み作業はいぜん続いていたが、夕日が西の陸地に傾くころ一艘の艀がマンスールの船に横付けした。藁の筵の下に隠すように小さな木箱がいくつも乗せられていた。水夫のほか兵卒が五人乗っていたが、身なりのいい軍人が一人でマンスールの船に上がって来た。昨日の軍人だった。聖福寺の僧が二人で出迎えてマンスールの船室に案内した。

 マンスールは一人で応対した。金の軍人は楊耐庵と名のり、私事である相談への配慮感謝した後、すぐに本題に入った。

 聖福寺の僧が通訳した。

「私は金王朝に忠誠を誓う軍人ですが、祖先は代々北宋に仕えておりました。さらにそのまた先祖北漢将軍でありました」

「ソウデスカ…」

「代々、我が一族に伝わる黄金を受け取っていただきたい」

「黄金を…、ナニガ、ノゾミデスカ」

日本に所領が欲しいのです。一族帰化し暮らせる、よるべが望みです」

「シカシ、ワタシハ、イスラム、ソノ、ノゾミ、ムリデス、ムリ…」

 楊耐庵は両手を合わせて祈るように、

南宋貴人家族や高僧は大勢五畿内や鎌倉に移り住んでいると聞きます」

 聖福寺の僧が付け足すように、 

博多や坊津には宋の商人が町をつくっていますが…」とマンスールを見た。

「シカシ、アナタ、グンジン

「もとより、私と妻子は残ります。ただ他の一族は逃したい」

「ナゼ、ジブンノ、クニ、マモラナイ」 

「クニ、国とは何でしょう…、私には、わからないが一族は守りたい」

 聖福寺の僧が言葉をおぎなうように、

「そうですね、貴国は国の主権が代わるたびに王朝が代わります。まして、異民族に国土や民を支配され言葉や日々の風習まで変われば、なにが国かと…」

 楊耐庵は聖福寺の僧に通訳され、我が意をえたように、

「我が一族は、五代最後の後周から禅譲を受けた宋王朝を守る忠臣楊一族起源とします。それが今では宋を南に追った異民族、金の王朝の軍人として南宋敵対しております。そしてまた金国は乱れ北方の勢力に怯える毎日、すでに金王朝の存続がおぼつかない、何をもって祖国と言いましょうや」と、息もつかずに話した。 

 マンスール通訳言葉を聞いて、しんみりとした表情になった。言葉のすべては解せなくとも意味理解したようだった。

「ワカリマス、シカシ、ワタシハ、イスラムノ、ショウニン」

 聖福寺の僧が口をはさんだ。

「拙僧たちが栄西禅師様にお頼みいたしてみます」

楊耐庵が聖福寺の僧をみつめて涙ぐんだ。

「ありがたいです」

「しかし、金塊をこのたびは預かることができません。お望みが、かなえられるときに楊家の皆さんがお持ちください」

 しかし、そのとき楊耐庵の金塊はすでにマンスールの船に積み込まれていた。手桶ほどの大きさだが頑丈そうな木箱が数十個、甲板に重ねられ、さらに水夫たちが二人ずつ同じ木箱を重そうに運んでいた。

日が、かわって早朝から引き続きイスラム輸送船には、たくさんの艀が行き来して物資の積み込みがなされていた。高麗海賊の頭目が兵衛と甲板からその様子を見ていた。

兵衛が海賊の頭目に、

「昨日から焼き物をたくさん積んでおるようですね」

頭目は輸送船に積み込まれる薦包みや木箱をながめて、

「赤みをおびた青や緑の輝きは瑠璃のごとく、瓶子や碗、盤など形もうつくしい器を作る産地が金国の領域にあります」

「先ほどから障テい小石を運んでくる艀が現れましたな」

「は、は、燃える石で石炭と言いますが、ご存じないですか」

「石が燃えるのですか」

焼き物の窯にも使いますが、家々の煮炊きや冬の暖房にも使います。開封百万家と言われる中に薪を用いる家は無いといいます」

マンスールアラビアには燃える水があるそうですが」

「ほう、水が燃えるのですか、水が燃えては消しようがありませんな」

「いや、私はまだ見たことはありませんが…」

「銅銭、焼き物石炭が積み終わると、絹などの織物書画が運ばれて、日のあるうちに、いよいよ船出ですね」

「そうですね、威海に着いて、はや五日が過ぎたのですね」

「天気に恵まれて荷作業が助かりましたな」

「しかし、そろそろ天気は下り坂のようですね」

「雲がでて雨になっても、風さえよければ問題ないが…」

「頭目は何か、気がかりなことでも…」

「なぜか、わかりませんが、この航海、胸騒ぎがするのです」

平成二十七年九月三日

2015-09-02    納得できない草刈り

住宅地の中の地目山林の草刈りをした。

小高い丘で30年ほど前は、まわりは田んぼばかりだった。

それれが、まわりに住宅が建ち、アパートが建ち、介護施設ができた。

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市役所から雑草を駆除するように毎年連絡がある。

市の条例土地の持ち主に義務があるようになったらしい。

のり面だけでも50mほどもある。助けてくれと言いたい。

LAKILAKI 2015/09/02 20:39 お気の毒ではありますがピックアップトラックが大活躍ですね。

glucklichglucklich 2015/09/05 19:15 なぜ、僕が草を刈らなければ、いけないのか・・・・
わからないけど、いい運動にはなりますね。
三時間、汗が流れっぱなしです。その間、水を2リッターは飲みましたよ。
一時間もすると、体が動かなくて、15分おきに道路に寝転んでいました。
顔じゅう蚊に食われ、ぼこぼこ、ですが、かまってられません、でした。