ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

雪に閉ざされて四日目の朝。

どこにも行けない、誰も来れない。
ところが、朝起きると新聞受けには本日の朝刊が入れてある。
ゴミの収集には軽の四駆が雪をかき分けるように登って来る。ありがたいことだ。

屋根には大きなツララが下がって、池の氷は歩いて渡れるほどだ。

葉の落ちた柿の木は、雪が形をきわだてる。竹林は雪になびいておじぎする。