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今月の『ZINO』の表紙が旅人だった

http://www.web-zino.net/zino_magazine/
世間的にはそろそろ(とっくに?)「中田」といえば「中田翔」になりつつある今日この頃、いかがお過ごしですか?
なお余談ですが、うちの嫁が以前に中田を見て言った
「えーと、この人あれでしょ、ドットコム(.com) 」
(うーん……惜しい。正解は「.net」。でも面白いので訂正しない)
は、「サッカーをあまり知らない人の中田観」としては絶妙な傑作だと思ったので、未だに忘れられません。

超科学の力

携帯電話に、「とある情報サイトの利用料の支払いが滞っています」(大意)なる旨のメールが届きました。
……や、とりあえず、某機種間だけで使えるスカイメール架空請求来たのがまず驚きなのですが、……えー、私の携帯で、サイトに接続?
このカメラもついていなければ電子メールも出来ない私の携帯電話で、サイトに接続?
誰だ、そんな秘密機能をつけたのは!
そんな隠し機能があるなら私が使ってみたいぐらいですが、この白黒の液晶でウェブの世界がどのように表現されるのか、素晴らしくドキドキです。
ちなみに古い機種で文字数制限も厳しいので、請求のメールと来たら、途中で切れて最後まで読めませんでした(笑)

どうもミステリの波が来ている模様

最近読んだ本4つ。

生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

スイス時計の謎 (講談社文庫)

スイス時計の謎 (講談社文庫)

モロッコ水晶の謎 (講談社文庫)

モロッコ水晶の謎 (講談社文庫)

謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)

謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)

法月綸太郎は、以前に読んだ短編も「うーん……」という感じだったんですが、ちょっとこう、肌に合わない模様。
一方で、有栖川有栖は割と面白く読めました。ちょこちょこ読んでいって良いかもしれないと思うぐらい。
西澤保彦は、相変わらずバカで良いです。

 >id:rbyawaさん

あー、なるほど。中公のファンタジー系ノベルとか、文芸社あたりの一部シリーズとか、(中身はともかく)外装は一般向けというか、(良くも悪くも)ライトノベルもどき、みたいな所にライトノベルの立ち位置から逆に入っていこうというような事でしょうか。故に、レーベル名も「一迅社文庫」という事なら、なるほど納得です。