◆インザファイトさん
>M・A・Oさん、本当にここ数年であらゆるアニメに出演するようになりましたねー。
あまりアニメ見ないので、声優としての名義と気付いたのが割と最近だったりするのですが、演じているキャラ聞いて、まったく本人の顔が思い浮かばなくて凄いなぁと。
>今年は1番が「放送時間帯が午後の戦隊」、2番が「放送時間帯が日曜朝の戦隊」ときっちり別れるようになりましたね。
早口にしたら、綺麗にそんな事に(笑)
>大丈夫です!少なくとも、突然宇宙の彼方からやってきた光の戦士に何の脈絡も無くパワーアップアイテムを譲渡され、
>その戦士に愛嬌を付けたのが放送終了1か月前という前作に比べれば
それは比較対象が大丈夫じゃないと思います!!(笑)
>どんな作品も「でもブルースワットよりはマシ」という寛大な心で視聴することができるのではないのでしょうか^^;
しかし世の中には『機動刑事ジバン』とかあったりするので、その決着がついていないのが、個人的に悩ましい所です(おぃ)
◆ゆーりさん
>医者=現実、ゲーム=フィクションという風に二つの要素をハッキリ分けてしまったように感じました
ああ、ライダーが戦うのはゲームフィールド、というのは確かにそういう意味づけの提示に見えますね。
>フィクションに身を置いてるライダーが現実に対してどうすることも出来ない…という展開が来るかもと思いましたが多分考え過ぎですね
物語の入りで強調してきましたし、「医者」という要素はしっかり向き合って使ってほしいですね。今のところ、軽重どちらに転がるかわからないのは魅力かな、とは思います。
◆wayさん
>ちょうど少年時代(それこそ手術を受けていた16年前、2000年ごろ)にゲームボーイカラーが出ていた主人公なら、
>割と自然にやっていた行動でもおかしくないと思います。
なるほど視聴者の子供がどう感じるかというより、主人公の設定に合わせた行動、という事なんですかね。
>まあ、エグゼイド世界ではワンダースワン主流っぽいというのが気になりますが(笑)
多分、ワンダースワンが天下取ってその後のゲーム事情が我々の知る現在とはだいぶ違った世界ですよねここ……(笑)
>5年も開発期間をかけたゲームが90年代の2Dアクションゲームレベル
「5年かけた」と言わなければまだ良かったのに……と思ったのですが、ライダーとの繋がりを考えると、恐らく5年かけたのは別の物、という事で外せなかったのですかねー(^^;
>ずっと社内で保管されていた小道具が引っ張り出されたのではないかという噂も
ありそうですね……(笑)
>特撮ドラマに携わったことのない新規スタッフなので、いざというときに復元できるように軸を用意しておいた、とかかもしれません。
「ヒーローとは何か」という部分を、オリジンとして積み重ねていくというより、基盤を外付けで確保しておくというのは確かに、セーフティーとして有効な手法かもですね。
>基本設定が「ゲームから生まれたコンピュータウイルスが進化して遺伝情報を得た結果、現実の人間に感染するようになった」
>というトンデモもいいところなので、最初から細かく考えるのもアレなのかもしれませんが(^^;
全体的に考証がゆるゆる路線なのは、貫いてくれればありだとは思うのですが、どこまで割り切って緩さを面白さに転化できるかですよねー。
◆ナシナさん
>奇しくも、どちらも家庭内トラブルのストーリーでしたけど、子供ゲストの話は確かに完全に脇道に逸れてしまいましたね。
ああ、そう考えると、前後編セットで関連性をつけよう、という意図はあったのかもですね。どうしても新アイテムの方に焦点が行ってしまってぼやけましたが(^^;
>ビートイングラム入手のいきさつが、まるでどさくさに紛れてゲットしたように映ってしまってますし。
軽いギャグ回かと思ったら以外や強化展開だった、みたいな流れ自体は嫌いではないのですが、さすがにちょっと、伝説の武器が鞄の中からいきなり出すぎましたね……。
>何気に戦闘力は低くないことから、元々鍛えていたのでしょう。
予想外の強さと思ったら、実はあれ、血統によるものだったのではないかと(笑)
>同じく父親のことで反発し苦労していた大作が寄り添いつつも、視聴者には過剰にカブト側に同情させないよう、
>舞が少しきつめに諫め、拓也がそのまま和解するよう説得する対応はバランスが取れていたと思います。
大作のエピソードをちゃんと拾って繋げていたのは良かったですね。その他の2人も色分けが出来ていましたし、この辺りは『ビーファイター』の上手く転がっている所だと思います。
>しかし、怒りによって進化するという理論ですと、残りの2人もスーパー化してもおかしくないないですね。
今作のバランスなら、そのぐらいやっても良い気はするんですけどねー。昆虫魂の侵食が足りないのか……。
>拓也も拓也で"俺の、勇者の銃"と堂々と宣言するので、そういう所もシンクロしてしまっているのでしょうか。
なんかこう、今までで一番、魂のどこかが繋がっている事に納得してしまいました……(笑)
>最後に地球出身なのに次元移動能力を持っているカブトが何気に凄い気がします。
カブト、次元移動を可能にする昆虫界の秘宝とか持ち逃げしていそうでちょっぴり心配(笑)
>作風に好き嫌いが分かれるような感じですが、キャラクターのネーミングに遊び心があるのは良いですね。
序盤の演出が何かと過剰なので、そこでノれるかどうかがかなり大きいですが、乗り越えると好きな人ははまる、というのはわかる作品です。