〜ものかきの繰り言2018〜

東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。基本的に混沌としていますが、特撮、ゲーム、競馬の話題が多いのは仕様です。
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2018年04月07日 久々の更新

〔『激走戦隊カーレンジャー』感想まとめ5〕

衝撃の族レンジャー登場に始まり、多彩な展開で『カーレンジャー』的なるものが噛み合ってくる中盤戦、25−30話。そして思わぬ加速でいよいよトップギアに入り始めた激走戦隊には、夜明けのコーヒー牛乳がよく似合う……。

気がつくとそろそろ、公式配信で『ギンガマン』が始まりそうで、忘れないように気をつけなくては。

[]時を駆けるマサキ

スピリットヒューマンさん

 >技はCGだし出番も少しだけだしオリンピックの時期でもないですし、何のために八木沼純子さんを出したのだろうと見てる間ずっと首を傾げていました。

当時を知ると、成る程、と納得いく事情があったのかもですが、今見ると謎だけが募りますよね(笑) 解説者として人気があった頃だったりしたのでしょうか……。

 >それにしてもマジレンジャーにしても今作にしても塚田Pは赤を目立たせるのがお好きなのかなと感じました。

諸作見ると、主人公像、というのが強烈にあって、そこから組み立てていく方向性なのかなーと思うところです。

 >次回はランのメイン回のようなので、キャラ付けをしっかりやってくれることに期待します。

既にメレ様の背中が見えない状態なので、頑張ってほしいです。

◆さやまきさん

 >日本のボウケンジャー以外に世界中にもう4戦隊を抱えてる巨大組織だった

劇中の表現を考えると、納得いく設定ではありますね。それこそプレシャス世界各地に存在しているでしょうし。

 >昭和の先輩ライダーもそうですがサージェス財団の設定も形を変えて展開してるようにも思えてきたりします

なんかこういう、ヒーローが世界中で戦っているという設定は東映内部でも好きなタイプの方が居るよなーという印象ですが、塚田Pなんかは多分、好きっぽいですよね。

 >この辺が更に発展するとキョウリュウジャーの都合2戦隊が大集合という感じもしますし

『キョウリュウ』は、三条さんが『BFカブト』を意識していたらしいですね。元がコンセプトは面白そうだったのに……という事を考えると、00年代に入ってやりたかった事がより巧く表現できるようになってきた面はあるのかもですね。

 >パワレンと違って明確な繋がりは無いとしながらもやはり根っこの部分ではどこかに連続したものを持っていたりするのかなぁと

 >ちょっと浪漫を感じてしまいましたww

この辺り、想像で隙間を埋めていくというのは楽しいですよねー。スクラッチはサージェスのダミー企業の一つで、「次元圧縮」はプレシャスの技術転用ぐらいはありそうな気がしてきました。つまり、真咲=柾木だったんだ!(おぃ)

◆やずみさん

 >そして新作Vシネマ登場に嬉しさを感じる、実にタイムリーです。

『スペース・スクワッド』は、随分と派手に過去悪役出してきますねー。

 >この世界はマジで魅惑のカンフーワールドなんですよね。なんか『カーレンジャー』にも通じる大らかさを感じます。

ああ、言われてみると成る程です(笑) スクラッチメンバーの、マスターをごく自然に受け入れている感じは結構好きです。

 >ここでジャンについて言っていること自体は納得できる……のですが、その一方で言っている側の八木沼さんの存在がしっくり来ないのが厳しいところですね。

「言っている内容」は悪くないのに「言っている人」の説得力が薄いのは残念でしたね。助走なしでスパイラル決めていましたし、もういっそ、この世界の八木沼さんはシャーフーに教えを受けた事があるとかでも良かったような。

 >ここで遂に明らかとなる本作の縦軸「ジャンVS理央」。今回の初遭遇は面白いものでしたし、今後においても間違いなく魅力的なものなんですけど……

理央様が凄い勢いで持っていった上で、ジャンがそれに個人としてのワキワキを感じる、というのはとても良かったです。

 >普通なら2話か3話から始まるレッド以外の主役回が5話以降にまでズレ込んだのが、果たして今後にどんな影響を与えるのやら。

配信で2話ずつ視聴なので緩和されている所がありますが、リアルタイムだとこれで一ヶ月経ってしまうので、なかなか難しいスタートですよね……。

◆あきさん

 >ゲキレンジャーは敵の描写も同格の厚さで行く、とかまずは猫師匠と美希の位置付けとか、

 >何より野生児ジャンの初めての文明的なフォローかいろいろやることが多かったんだろうな、というのはわかりますが。

前作に比べると王道に寄せた設計のようでいて、けっこう大胆な構成にしていますよね。実際、ジャンは割と好印象ですし、W師匠の描き方も巧く行っていると思うのですが、丁寧にやっている部分の反動が他のメインキャラクターに出てしまった、というのは考えさせられる所ですね(^^;

 >たとえ3対3の2戦隊であろうと強引にでも4話までに戦隊メンバー全員にある程度スポットを当て終える、という方針

やはり、立ち上がりに各キャラ好感度のフックを与えられるかどうか、というのは後々まで影響を与えますよね。

◆輝剣さん

 >最初の3人はともかく、ヤモリとカエルはメレさまの反応の方がインパクトありましたからね(笑)

気がつくとメレ様のリアクション優先になっているという(笑)

 >ジャンの鈴木氏は潔く、大きなお友達人気は臨獣殿サイドに任せ、小さい子人気を意識していったそうですが…

無鉄砲少年キャラ、だと思うと子供に人気出ない事も無さそうな感じはありますが、外見とマッチしないと駄目なんですかねぇ……(^^;

 >……着ぐるみの視界でああも綺麗に滑るとは、恐るべし神尾直子氏と思ったら、中の人はプリンスアイスワールドチームの人だった模様。

ああさすがに、本職の方だったのですねー。それにしても凄いですが、そういえば、ディズニーオンザアイスとかもありますし、そういうスキル持ちのスケーターがいらっしゃるのか。

 >……それってもしかしなくてもジライヤ2では?(笑)

あれ? 結局、私の好みはそこに落ち着くという事なのでしょうか……(笑)

 >敵ながら(無茶ぶりはするけど)約束は守る、邪悪だが野卑でも卑劣でもない辺、人気が出るわけです理央様

理央様は、美学で組織の方針をぐちゃぐちゃにしてしまうライバルキャラではなく、一番偉い人が組織の方針と王者ルールを持っている、という形にしたのが今のところ上手くはまってますね。

 >マスターシャーフーが3人を救った時もグルグル回転ですし、そもそもゲキトージャの決め技がグルグル回転パンチとグルグル回転キックですから

この辺り、中心となるアクションを決める事で、統一感を出して見せていく、というのは良いアイデアになっていますね。

◆五月サツキさん

 >メレ様、愛する人の為に戦うという健気さと可愛らしさがありますよね。その分ランが割りを食ってしまっているような気もしますが……。

悪役サイドのキャラなので、ボスへの盲信が客観的には少し滑稽、という要素も入れてはいますが、それがほとんど可愛げに吸収されてしまっていて、メレ様はホントキャスティング良いですね。良すぎた、という事になるのかもですが……(^^;

 >次のスペーススクワッドに出るみたいですけど、ゲキレンの終盤の展開を考えると、個人的には複雑です。

この辺りは難しい所ですよねー。思い入れがあるから嬉しい反面、思い入れがあるから触れないでほしいというのは。

 >五毒拳椅子もさることながら、理央様のスタイリッシュ回転ジャンプ着席は強烈すぎて爆笑でした(笑)。これは闇の力が強すぎる……!

あそこ座って会話する演出と芝居のやりきった感は、実に素晴らしい初顔合わせでした(笑)

 >理央様は臨獣拳に身を置いているものの、拳士としての矜持があるのか、正々堂々とした風格があって格好いいです。いきなり毒を打ち込ませますが。

正義と邪悪の対決でありつつ、双方「拳士」というアイデンティティを持っている、というのが諸々の理由付けになっていて、かなり初期設定がうまく練られている感じですよねー。後はこれが上手く転がっていってほしいものです。

タイキタイキ 2018/04/08 20:04 カーレンジャー感想アップお疲れ様です。

>公式配信で『ギンガマン』が始まりそうで

もう後2、3週すると始まりそうですね。因みに現在ニコニコでも絶賛配信中ですが、実は管理人様大好きなジャンピーネタっぽいのが仕込まれてる話がいくつかあります(笑)その時を楽しみにしております。

それから、やっとここ最近「555」感想を見終えたのですが、木場勇治がスマートブレインの新社長になってカイザで草加雅人を粛清する展開って実は割と古典的な「権力闘争による正しき粛清」なんじゃないかと思いました。

というのも、木場勇治ってホースオルフェノクであり、序盤で「オリジナルオルフェノクという上位種」と言及されていて、彼の性格がお坊ちゃん気質なのも、何となく彼をスマートブレインの正当な跡継ぎ=嫡子の象徴として見立てていたんじゃないかなと。そして草加雅人はオルフェノクへの改造手術を受けておきながら結局オルフェノクになれなかった傍流のNo.2=庶子の象徴で、だから草加雅人の最期って実はそういう権力闘争ものによくある「由緒正しき正当な嫡子(=木場勇治)が外からのし上がってきた傍流のNo.2(=草加雅人)を今後の憂いがないように粛清する話」と考えると結構合理的に成立してるんですよね。

それから管理人様は触れられてませんが、43話の啓太郎と結花の恋で出てきた「赤い風船」って割と映画では恐怖の象徴として使われることが多いもので、去年リメイクされた映画「it/それが見えたら終わり」でも出てきましたけど、啓太郎が結花の正体を知る=知ってはいけない真実を知るということでこの二人の関係性が終わりを告げるという恐怖と警告の象徴としてかなり意図的に用いられていると感じました。

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