〜ものかきの繰り言2018〜

東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。基本的に混沌としていますが、特撮、ゲーム、競馬の話題が多いのは仕様です。
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2018年07月12日 『ルーブ』と『ビルド』

[][]『ウルトラマンルーブ』感想・第1話

◆第1話「ウルトラマンはじめました」◆ 監督:武居正能 脚本:中野貴雄

「イサミ、おまえは奴の注意を引け!」

「いやいや、無茶だよカツにぃーー!」

明らかに俺の方が危険なのは自転車の恨みなの兄貴ーーー?!

平和な街に突如出現した巨大怪獣グルジオ。逃げ遅れた子供を救ったのをきっかけに、謎の装置ウルトラハンドルとクリスタルを手に入れた兄弟はウルトラマンとなり、今度のウルトラマンは紅と蒼の兄弟戦士

正直あまりグッとくるところは無かったのですが、ラスト

(でもまあ……とりあえず母さん、お誕生日おめでとう)

はさっぱりしていて好き。

15年前に謎の失踪を遂げた母親、という幾らでも重苦しくできる要素に対して、前向きに信じて受け止めている姿で、基本的な作風や主人公家族の形を示してみせたのは秀逸でした。

……お母さん、世界各地に複数「家族」と「ねぐら」を持って流離いながら、「ヒーローなんてのは……」と語っていないかは、大変心配になりますが。

あと、手に入れた巨大な力に戸惑う2人の戦いを、思い切ってコメディに振ってきたのも良かったです。

ただ、例の如く長い変身(&フォームチェンジ)バンクを、2人分続ける事でものすっごくテンポが悪くなっていたのは気になる部分。今回は第1話だからとしても、『オーブ』にしろ『ジード』にしろ変身バンクを省略しない傾向があったので、今後もこれが続くと、90年代のロボットアニメみたいなテンポの戦闘シーンになりそうな。

まずはW主人公をどう収めて特徴付けるか、を苦慮した感じはありましたが、兄キャラ好きとしては、生真面目で苦労人で世話焼きのお兄さんというのはツボ要素が多いので、期待したいところです。

garigari 2018/07/12 20:44 変身後のデザインは微妙ながら、なんだかんだで、ジーニアスフォームの変身は好きです。
小林克也と若本規夫のダブル音声に加え、今まで物騒な変身シーンが多かった所からの、明るいイメージの変身シーン、というのがビルドの到達点という感じで。

ただ、そこにドラマ的な積み重ねが一切乗らない、どころか積み重ねた土台をブルドーザーで破壊していく大惨事な訳ですがっ……!

αくんαくん 2018/07/12 21:45 クソTシャツが最近のバンダイの流行りなのでしょうか……?

放映開始前は愛染社長が今回の伏井出先生枠という予想がありましたが、グルジオボーンに何回も倒される社長の看板から実はそんな簡単な話じゃないというスタッフからのメッセージな気がします
というか、唐突に出てきた妹のアサヒの方が怪しいという

グルジオボーンは回送だとロッソとブルを倒した怪獣なのに、弱いという印象
いや、グルジオ様って呼ばれてるのに名前がグルジオボーンと異様に長いので今後強化されていくのでしょうか?
ただ、ギャグもできる怪獣って言うのはどこか昭和第2期の、特に『タロウ』の怪獣を連想するので、今作はむしろこの路線を貫いて欲しいなぁと思います

鷹De鷹De 2018/07/12 22:03 今までマイナスポイントをプラスポイントで相殺するような形になっていたので個人的には楽しめていたビルドですが、同じ展開を順繰り順繰りやることにより見慣れたためマイナスポイントもプラスポイントも強く感じなくなるという謎の現象が発生して困惑しております...w
個人的には歯車がグルグル回り出して戦兎が復活する流れはOPの挿入が良かったのでゲキレンのOPが流れ出したら何かよく分からないけどいいやという感覚と似た感じを受け好感触です。

まあジーニアスのデザインはここにきて平成ライダーっぽいことになりましたが。

葛城巧は今後も頭の中で生き残るようです。理論上おかしい気がする生存の仕方ですがもうそれはビルドですwww

tugtug 2018/07/13 01:40 >今作のこの、似たようなテーゼを複数のキャラクターを通してグルグル繰り返す、というのはここまで来ると意図的にやってはいるのでしょうが、それが面白いのかというと、面白さに繋がっているようには感じません。

個人的には、ひとつひとつの葛藤解消における着地点が「え?それで良いの?」と言う
物語上ではなく、作劇の都合でその時行動させるための強引な理由付けにしか見えないので
ドラマ性も説得力も得られず、結果、積み重ねではなくただの繰り返しになっている印象です。

戦兎の復帰は既定路線とは言え、統合されたnew葛城ではなく「元の」桐生戦兎だったのも残念でした。
製作サイドはこのくだりでは戦兎を既にヒーローとして完成していた存在として扱っている風ですが
序盤では欠落(=葛城巧の記憶)があるがゆえ、今この瞬間の自分の感情(助けると嬉しい)を
理由として戦う戦兎、はヒーローとしてそれなりに確立されていたかも知れませんが
戦争が始まってからの戦兎はそのヒーローたりえた理由の根っこ(欠落した記憶=葛城巧)に
振り回されて、罪悪感で葛藤し罪悪感で戦いに復帰し流されて戦い続けているだけで
それでいてどこかで「葛城巧の罪は桐生戦兎の罪ではない(が、背負わなくては)」と
悲劇のヒーローに浸っている風にも見えていたので、いまいち納得できませんでした。

匿名じぶん匿名じぶん 2018/07/13 14:36 >序盤では欠落(=葛城巧の記憶)があるがゆえ、今この瞬間の自分の感情(助けると嬉しい)を
理由として戦う戦兎、はヒーローとしてそれなりに確立されていたかも知れませんが

自分にはそう言った部分は描写ではなく、マスターや美空の言葉でフォローされていた部分しか印象に残らなかったのと、それ以外の彼の描写に関しては、4コマ忍法刀や海賊ハッシャーで仲間を切ろうとするギャグシーンぐらいしか印象に残らなかったので、特に思うところはありませんでした。むしろ、ただひたすらウジウジ悩んで、そのたびに龍我から何かを言われても立ち直るを繰り返している印象しかありませんでした。

特命特命 2018/07/13 15:23 >序盤では欠落(=葛城巧の記憶)があるがゆえ、今この瞬間の自分の感情(助けると嬉しい)を
理由として戦う戦兎、はヒーローとしてそれなりに確立されていたかも知れませんが

そう言った部分は戦兎の行動ではなく、戦兎の台詞と、マスターと美空の言葉「だけ」でしか描かれていなかったので特に思うところはありませんでした。個人的きは言葉ではなく行動で示して欲しかったです。

tugtug 2018/07/13 17:24 >序盤の戦兎についてレス下さった方々
納得できる描写がなかった事については私も同感です。
ただ、甘めに見て響鬼さんのように「既にヒーローである戦兎」だと考えれば
「製作サイドの説明する戦兎のヒーロー性」はあの時点では理屈が通ってはいたかも、と思ったのです。

ヒーローのヒーローらしさを物語ではなく協力者のフォローで担保したのは不満でしたが
その根っこが「欠落」であるため、いずれ「(序盤の)戦兎のヒーロー性」が崩れるのは
予想できますので、崩して再獲得する過程で納得のいく「戦兎のヒーロー性」が
描かれさえすれば、飲み込める範疇だったかな、と思ったんですよね。

ネオーンネオーン 2018/07/14 11:55 >今作のこの、似たようなテーゼを複数のキャラクターを通してグルグル繰り返す、というのはここまで来ると意図的にやってはいるのでしょうが、それが面白いのかというと、面白さに繋がっているようには感じません。

「戦争編に入っていてから迷走した。」と言う意見がコメントにありましたが、こういうのを見ていると、もしかしたら戦争を題材にしないで序盤と同様の展開で話を進めててもずーと、同じ展開を繰り返すだけなんじゃないのかな...と思ってしまいます。メインライターの武藤さんの悪癖なのでしょうか

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