演歌とオペラの最強兄弟

「演歌とオペラの最強兄弟が大暴れ」というタイトルに思わず笑みがこぼれてしまいました。

とても良い感じのお二人に見えますね。小林旭さんにはさすがこの世界の大物という風格を感じます。そして磨き抜かれたプロ中のプロのステージを見せてくれたと見に行った人が言ってました。

深見先生は芸能界の方ではないですけど、舞台芸術の天才です。なので、そんなお二人のステージとなれば、間違いなく最強兄弟になったことでしょうね。

万能の舞台芸術家


スポニチさんの紹介記事がユニークですね。「万能の舞台芸術家」「ギャグやパロディー、ダンスなど明るく先が読めない作風を得意とする」「まさにシェークスピア楽団の再来」などなど、ユニークというよりも最大級 の賛辞といってもいいでしょうね。

きちっと正しく新聞さんも評価してますね。私からなにもいうことありません。素晴らしいです。

プロレスラーの方々も花を添える? いや、場内を湧かせてくれました。

愛を持って一丸となり、団結

記事を読むとわかりますがゲストの3人の方々は、「国の負債を減らす」「景気をよくする」ことに一定以上の成功した実績を持つ方ばかりです。今の日本に大いに必要な、参考になる貴重なアドバイスが満載だと思いました。

そしてラモス氏は、世界平和に関してもとても関心が高いように思えます。おそらく在任中の経験から滲み出てきたものではないかと思います。

印象に残る言葉が、「ワンワールドを作るためには、思いやりを共有し互いに愛を持って一丸となり、団結し、チームワークを強固にすることが大切」という言葉です。グローバル化によって、大量破壊兵器を持つ国が増えたものの、その先には、平和な世界がイメージされているような気がしました。マイナス面もあるが、それ以上の大きなプラスに転ずることが可能だと言われたいのでしょうかね。そのためには、まだいくつも課題があるでしょうけど、思いやりを共有し愛を持って一丸となり、団結してチームワークを強固にすることで達成できるのかもしれません。

ワールドメイトの深見先生も、世界平和のために強力に取り組んでいらっしゃいます。政治家ではないので、あくまでも民間の立場から、世界の人々と協力して平和を推進していけるといいですね。

ブレア氏、ハワード氏、ラモス氏大いに語る


写真で見た印象ですが、さすがブレア氏はダンディな方ですね。ハワード氏は小柄だけど渋い貫禄がある方です。ラモス氏はユニークというのか一言持ってるおじいさんという感じに見えてしまうんですが。

この日参加したワールドメイトの人に聞いたら、とても豪放磊落でぶっ飛んだ方だったと言ってました。もちろん良い意味で言ってるようです。この日の主役のような存在感があったそうです。フィリピンの独裁政権を崩壊させ、経済を再建し、民主化に貢献した方ですから、さぞ苦労を乗り越えた、ど根性のある方なんですねしょうね、きっと。

グローバル社会における繁栄の道


今年9月17日に開催された第3回世界オピニオンリーダーズサミットの新聞記事です。

フィリピンの元大統領ラモス氏、オーストラリアの元首相ジョンハワード氏、そして昨年も来日したイギリスの元首相ブレア氏。

本物のサミットのような顔ぶれで、世界平和とグローバル社会における繁栄の道が議論されたということです。

ラモス氏のキャラクターが、とても人間味豊かで、愉快な人柄であったという話も聞きました。
修羅場を超えてきた中から滲み出る平和への思い、人々への愛情に感動したと言ってる人もいました。

そのような、国内をまとめ、国際社会を生き抜いてきたリーダの生き様にふれることが、大事なのかもしれないです。

ユーストリームで8000人が見た


クラシックの名曲を歌われた


武道館の新聞記事の次は、「秋に燃ゆる国民のコンサート」の記事をひとつ掲載します。
このコンサートは、大貫裕子さん、ジョン・ロングミュアーさん、コナル・コードさん、そして深見東州先生が団長を努められるアルプス合唱団が登場して、いろいろな歌を披露されました。

ユーストリームで生中継されてましたが、約8000人が見たそうです。実際は、もっと多いでしょう、集まっていっしょに見たりするでしょうから。

最後のカルビナ・ブラーナは、とっても雄大で、また壮大な曲でしたね。あんな素晴らしい歌があるなんて、クラシックも、日本でもっと人気が出ても良い気がしました。

深見先生はクラシック音楽を、もっと多くの人が楽しく聞けるように、今後も機会もたれるそうです。やがてブームが来る日も近いかもしれませんね。

世界的なロッカー集結



本当に今思い出しても大迫力の歌声と演奏でした。ロックコンサートに行ってきたあぁぁーという感じですか。しかも全米でトップクラスの人気を維持していた彼らですから、それはもう半端ではないですね。日本のロックバンドも最近個性的なバンドが増えて大活躍してますが、なかなか日本では聞けない迫力でしょう。これって、やっぱり欧米人の肉食のパワーなんでしょうかね。

去年のピーター・セテラ、マイケルボルトンも、とても良かったですけど、かなり違った良さでしたね。歌そのものをじっくりと聞かせてくれました。今年はサウンドから歌い方まで、とにかく圧倒されるような感覚で、熱狂的な3時間でした。いい汗かいたなって、爽快な感じです。