飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2017-06-23

補正予算特別委員会、本日は散会。

今日は、29年度の一般会計補正予算特別委員会が10時から開催されました。

ところが、最初でストップ。

というのも一般質問で取り上げた特別職を含む複数の職員倫理条例違反に関する資料を出してと言う上野委員の資料要求に最初執行部は資料がないと発言。いや、資料がないと審議できない、資料がないはずがないと委員側。

確かに資料がないはずはありません。

市側も、そこはすぐに理解したのか、中間報告を出しますと変更。

そして、午後1時に資料が出てきました。

その資料には、平日から土曜にかけて、特別職1名、部長1名を含む職員2名、元職員1名、議員1名、指名業者代表取締役1名の計6名が奈良京都へ旅行へ行っているというもの。

しかし、それぞれの名前は出されていません。そのような資料だけですぐに審査というわけにはいかない。今日はここまでとすべきと上野委員

永末委員が出来る質疑をしようと言いましたが、その意見に賛成する委員はおらず、今日はここまで。

と言うわけで、今日は審査なしとなりました。

月曜、改めて再スタートとなります。もしかしたら明日の新聞を賑わすかもしれません。

2017-06-22

資産報告どうする?  私は反対です。

6月19日に市長から追加議案として、副市長教育長・企業管理者の3名の資産公開をしたいと条例改正の提案がありました。

それに対して、民進党より市議資産公開の対象に加えたいとの意向があるということは、翌20日の毎日新聞朝日新聞の記事にあった通りです。そして20日の本会議に議案の提案理由説明があり、総務委員会付託されることとなりました。

この時点では、まだ民進党から市議資産公開の対象に加えるという議案は何ら示されていません。

そして、今日の総務委員会で、市長の条例改正案が審議されました。

その改正案は、「飯塚市長の資産等の公開に関する条例」を改正するというもの。

市長の資産報告と同様に、副市長教育長・企業管理者の3名の資産を報告させ、公開するというものです。

現在の条例はこちら → http://www.city.iizuka.lg.jp/reiki/reiki_honbun/r320RG00000848.html

この条例は、国会議員資産報告を定めた資産公開法に準じて定められたもので、以前の政治倫理条例で行っていた資産報告・公開制度と比べると、内容の薄いもの。

その審議がある程度進んだ段階で、勝田委員民進党)から修正案が提出されました。

こちらの修正案も、市長提案同様、議員資産報告についても、資産公開法に準じて公開しようというものです。

審議結果は報道にあったように賛成4に対し反対2の賛成多数で可決。

29日の本会議委員長報告の後、報告に対する質疑、討論、採決となります。

委員会での様子を見ると、どうやら可決の見込み。

読売新聞に「この条例では実効性がない」と私のコメントが載っていますが、その通り。

最終日には、しっかり討論したいと思います。

審議については、西日本新聞に主なやり取りが載っていますので、紙面をどうぞ。

2017-06-21

飯塚市保育士修学資金貸付金条例案、福祉文教委員会では否決。

今日は委員長を務める福祉文教委員会
議案は「飯塚市保育士修学資金貸付金条例」の一本だけだったのですが、委員会では長い議論を行った後、1vs5の賛成少数で否決となりました。
賛成者は、市民クラブいつか会の永末委員のみ、公明党の奥山委員共産党の宮嶋委員而今会の城丸委員無所属の森山委員、新政飯塚の兼本委員は反対。


この条例案は市長の重要施策として新聞にも紹介されたもの。
おおよそ次のような制度です。
飯塚市内で保育士として働きたい学生で、近畿大学九州短期大学のような保育士養成施設に通う学生に修学資金奨学金のようなお金)として、月2万円を無利子で貸し出す。
◎予算としては、35人×2学年×2万円×9ヶ月(7月からスタート、来年3月まで)の1260万円を想定。
◎35人というのは、近畿大学九州短期大学の1年の定員70名の半数を想定。
◎卒業後1年以内に市内の認可保育所認定こども園で働き始め、その後5年間働いたら、そのお金は返さなくて良い。
◎財源は、国や県の補助のない、市の単独経費


そして条例案の提案理由には次のようにあります。
「市内の保育所等で常勤保育士として業務従事しようとする者に対し、修学を援助するための資金を予算の範囲内において貸し付けることにより、市内における常勤保育士を確保し、もって市内の保育所等未利用児童の解消に寄与するため、本案を提出するものである。」

その未利用児童(待機児童)を解消したいという目的は、委員全員も同じ思い。
しかし、その手法が違うのではないかというのが、今回の否決の理由です。


なぜでしょう。委員会では次のような点が指摘されています。
◎ニーズ調査がなされていない。
公立保育所で働いても返さなくて良いと言うが公立保育所は待遇が良い。待遇の厳しい私立だけに絞ってはどうか
(正規職員の平均給与公立511万円 私立311万円 H26年度)
認可保育所認定こども園だけというが、企業内保育所や小規模保育所が出来た場合、そこでもよいのではないか。
◎貸し出す相手は市民かどうかは問わない。また保育士養成施設は、市内、県内でなくてもかまわない。というが、北海道の学生が北海道の養成施設に行くときでも受給可能。ここまで貸すのか?県の同様の制度は県内の保育士養成施設限定だ。
◎市内の保育所等で働いて返さなくて良いのは、月20日以上(6時間以上)とあるが、働き方が多様化している。8時間×15日などでもよいのではないか。
保証人が2人、うち1人は法定代理人(未成年の場合のみ)が必要だというが、1人親家庭や親のいない子どもなど厳しい家庭の子どもが受けにくいのではないか。
非正規労働が増え、奨学金を返せない方が増えているが、焦げ付くことが予想される。しかし、それは想定していない。
◎現時点で不足している保育士数もきちんと把握していない。
以上のような点を含め、準備不足がありありと見て取れました。


また私立保育園保育士不足の原因は、厳しい労働条件低賃金です。
もし、同じ1260万円の予算があれば、私立保育園保育士に5千円を同じ9ヶ月配るとすると、280人に配れます。

これは、27年9月の私立の保育士数が正規200人と非正規163人の計363人という事を考えると2/3以上になります。
今、政府の方でベテラン保育士(全体の1/3以内)に月4万プラスしようという話が合っていますので、その方以外に配れるというわけです。


自治体独自の予算で保育士の待遇改善をやっている自治体は数多くあります。
よその自治体保育士を取られないよう、飯塚もこの部分をしっかりやるべきというのが、反対した議員の理論です。


なので、賛成1人に対し反対が圧倒的多数の5人と言うわけです。


なお、この待機児童問題、私のHPで少し詳しく紹介しています。
書いたのがちょっと前になりますので古い情報かも知れませんが参考になれば幸いです。
待機児童問題 → http://eguchi-tohru.com/hoiku.html

2017-06-16

市議会一般質問は次の通りです。

昨日の本会議で、3人の代表質問に続き、秀村議員一般質問を行ったのは昨日(といっても今日書いたんですけどね)のブログで紹介しましたが、来週の一般質問の質問議員と概要を紹介します。

 6月19日(月)10時から

  2 道祖 満  第2次飯塚市文化振興マスタープラン、「(仮称)飯塚市民芸術文化交流館」設立

  3 松延隆俊  筑豊地域経済活性化

  4 上野伸五  職員の就業環境、施策の優先順位について、職員コンプライアンス

  5 奥山亮一  楽市水管橋の損傷に伴う断水、上水道の安定的な水の供給確保、下水道・浄化槽の普及

  6 梶原健一  農業振興防災組織の整備


 6月20日(月)10時から

  7 吉田健一  観光の現状と歴史、義務教育における保護者の費用負担

  8 平山悟   頴田地区の現状、頴田地区公共施設等の今後、頴田地区の市外局番

  9 兼本芳雄  自主財源確保のための重点的戦略、本市経済活性化のためにフィンテックを活用

  10 宮嶋つや子 エコテック産廃中間処理火災への対応、熊添川流域の浸水対策

  11 光根正宣  発達障がいについて


以上、秀村議員を含め、一般質問には11人議員が登壇します。また昨日までの代表質問には6会派6人の議員が登壇、双方含めると28人の議員のうち、17人となりました。

ここでちょっと説明を。

代表質問とは、会派を代表して質問するもので、かなり多岐にわたって質問する傾向にあります。

この代表質問の持ち時間に関しては、昨年から取扱が変わり、各会派の所属議員数×15分となりました。

なので、永末議員と私の持ち時間はそれぞれ6×15の90分!たっぷりの時間がありました。

もちろん、全てを使わなくてはならないという事ではありませんので、質問をどう組み立てるか、しっかり考えなくちゃですね。

一般質問の持ち時間は30分で変更ありません。

なお、この持ち時間は、議員側の質問の時間だけをカウントします。なので、その時間に答弁の時間が加わりますので、議員が15分しゃべって執行部が15分答弁したら15+15の30分かかります。

一般質問がひとり大体1時間かかるのはそういった理由です。

なお、開会は全て10時からとなっています。私の出番だけでなく、その他の議員の時も皆様の傍聴をお待ちしています!

もちろん、ネット中継もあります♪

ネット中継はコチラからどうぞ。

 → https://www.city.iizuka.lg.jp/giji/shise/gikai/chuke/chuke.html

2017-06-15

感謝。15年表彰頂きました。

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先日、議会事務局を通じて全国市議会議長会から15年表彰を頂きました。
2000年春に市役所を辞め、この世界に入って色んなことがありました。
その時間を噛み締めながら、初心を忘れずに政治に取り組みたいと思います。


昨日・今日と飯塚市議会では代表質問が繰り広げられました。
私は本日の3番目。10時から市民クラブいつか会の永末議員が持ち時間90分で質問。休憩を挟みおおよそ2時間の質疑があり、12時過ぎに永末議員の質問が終わったところで昼の休憩。その後日本共産党の川上議員が持ち時間30分で1時10分から質問、こちらは休憩なしで、約90分間の質疑があり2時40分前後に終了。そして、2時50分から私の出番となりました。


持ち時間90分に対し、13分残っていたので使った質問時間は77分。休憩を挟み約2時間半の質疑を行いました。いくつか、収穫がありましたので、また改めて紹介したいと思います。


私の質問終了後、ちょっと休憩して、一般質問の一人目、秀村議員手話の普及と小学校の卒業式の2題に質問。こちらは持ち時間30分ですが、おおよそ30分弱の質疑だったと記憶しています。

その後は、代表者会議があり、その後に会派で協議。


なかなかハードな一日でした。でもまだまだ議会は続きます。がんばろー♪

2017-06-08

6月議会開会します!

明日6月9日から平成29年度6月定例会が始まります。

今回の議会では、片峯市長のはじめての施政方針演説があり、それに対する各会派の代表質問や、一般質問等が繰り広げられます。
新市長の下で市政はどう変わろうとしているのか。ぜひ、議場でご自分の目と耳で確認ください!もちろん、ネット中継もあります!
私の質問は、代表質問の6番目。15日の午後が出番となります。


今回は保育所等の待機児童について特に力を入れてお聞きします!29年度が始まったばかりなのに待機児童は既に85人!(5月1日現在)
国も力を入れていますが、市はどう対処するのか。しっかり迫りたいと思います!


また、各議員の質問項目・質問順等は以下のページからご覧下さい。
 https://www.city.iizuka.lg.jp/giji/shise/gikai/koho/shitsumon.html

6月議会の日程については以下の通りです。

2017-06-05

明日、6月6日は学校開放日です!

明日6月6日の飯塚市内は小中学校の学校開放日。私立小中学校だけでなく私立の日新館中学や県立嘉穂附属中学も。どなたでも見れますよ〜
学校開放日の各学校の取組はコチラからどうぞ♪

平成29年度 飯塚市「学校開放日」内容一覧【6月6日(火)】
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2017-06-02

6月議会間近。

今日の飯塚市議会、10時より議会運営委員会が開かれます。

骨格予算の肉付けである補正予算は12億8千万円あまりの追加。総額は632億3千万円弱の一般会計となりました。

これで、一般会計、特別会計企業会計すべて合わせて、約1271億1千万円の規模となりました。

その他の議案などについては、また別の機会に。

2017-05-23

臨時議会終了。

今日は5月臨時議会の最終日。
常任委員会委員長報告ののち、質疑討論採決が行われ、総務委員会付託された専決処分の承認(市税条例の一部改正)、協働環境委員会付託された専決処分の承認(国保条例の一部改正)、経済建設委員会付託された損害賠償の額の決定及び和解の3議案は全会一致で可決、総務委員会付託された専決処分の承認(消防団員等公務災害補償条例の一部改正)は、賛成多数で可決されました。
また、人事議案(固定資産評価員の選任同意)及び、追加提案された人事議案(監査委員の同意)は全会一致で同意されました。
その他、議会選出各種委員等の選出を終え、報告事項2件の報告を受け、署名議員指名


これで、18日からの臨時議会は全ての日程を終えて、閉会。


と言っても、6月定例議会があっという間にやってきます。6月2日に議会運営委員会、9日に本会議初日を迎え、最終日は29日の予定。この6月定例会には、片峯市長となって始めての本格的な予算が提案され、それを審議する特別委員会が3日間行われる予定です。また市長としてこの1年どのように市政を運営していくのかを示す施政方針演説が行われ、それに伴う代表質問一般質問に先駆けて行われます。


今回の5月臨時議会は、議会人事が中心で議論も少なく、傍聴する側にとってあまり見どころのない議会でしたが、次回の6月定例会は見どころ満載。ぜひ、傍聴へ!いまから予定空けて下さい(^_^)v

2017-05-19

正副議長選挙

昨日のブログに正副議長が選出されたと書きました。

その選挙の得票について今日はご紹介です。

議長選挙

投票総数 28票 有効投票 28票

藤浦誠一 9票 当選

梶原健一 8票

田中裕二 4票

松延隆俊 3票

川上直喜 2票

坂平末雄 2票


副議長選挙

投票総数 27票 有効投票 22票

佐藤清和 15票 当選

守光博正 4票

城丸秀高 3票

無効票 5票

議長選挙は近年まれに見る低得票での選出でした。

なかなかしびれましたね。これ以上のコメントはとりあえず避けときます(笑)