東日本大震災から４年が経ち、世間ではかなり薄れたかのような感じさえあります。
しかし、現在でもその影響で苦しんでいる方々がおられます。
そのような方々に少しでもホッと出来る時間をプレゼントしたいという思いでスタートしたツナガットー。
そのツナガットーのことをもっと知って頂こう、そして支えて頂きたいという願いをこめて、「チャリティーコンサート＆マルシェ」を行います！
この「チャリティーコンサート＆マルシェ」への参加は、あなたにできる支援です。
ぜひお願いできませんか。
■日時 5月17日（日）10:30〜16:00
■場所 潤野保育園（飯塚市潤野35-6）
■アクセス
飯塚バスセンターから:
?明星寺団地行き⇒(約15分)潤野橋バス停下車 (運賃200円)
※１時間に２本程度なので注意
JR新飯塚駅(西口)駅前バス停から:
?明星寺団地行き⇒(約20分) 潤野橋バス停下車(運賃240円)※同上
天神発 高速バス 飯塚方面行き⇒穂波バス停下車 〜 徒歩約15分
■タイムスケジュール
10:30〜「マルシェ＆ワークショップOPEN」
13:00〜14:00「ツナガットー第3回会員総会」
14:15〜15:15「山の音楽家 Shana さんライブ」
■入場料
コンサート＆マルシェ共通券 1000円
チケット1枚につき、当日使える100WAY（100円分）会場にて還元します♪
【チャリティーコンサートの「山の音楽家Shana」さんのプロフィール】
佐賀県の山あいの小さな村、背振在住。
1998年秋、福岡市にてオカリナとギターによる演奏活動を始め、2001年に出産を機に移住される。木々を揺らす風の音、流れる水の音、季節の草花、満ちては欠ける月、満天の星‥‥、自然に囲まれた暮らしの中から生まれる音を奏でている。彼らの音楽は祈りのよう。はかなく懐かしく、魂に響く音色です。
https://m.youtube.com/watch?v=-1tgYjV7abg
【出展者さんのご紹介を一部だけ♪】
『赤ちゃんともち』さん。
子どもたちやパパ、ママの個性診断をしてくれます。
家族の中でも気が合う、合わないと感じたことはありませんか？
いつもケンカしてしまう兄弟とか、いつも仲良しでくっ付いてる母と娘など。
それにはわけがあったのです。
その子の個性を知ることで、対処法や言葉かけの仕方がわかり、子育てがスムーズになりますよ。これはわたしも経験済みです。とってもおもしろいのでぜひ受けてみてくださいね＾＾
『食堂COONEL』さん
食べる事は生きること！！健康の基本は食にあり、身体は日々の食べ物で造られ、心と体を元気にしてくれる食！
インドではスパイスは薬そのもので一つ一つに効能があるスパイスの薬効と旬の野菜達を組み合わせた本場カリー！安心、安全な食材と一年かけて世界一周『食』の旅へと出かけた放浪店主のカリーを是非ご堪能ください！
「放浪される前に出会った時、ズキュンと衝撃を受けたカレーでした！ガラムマサラまで手作りされるこだわり！世界一周でさらなる道の追求をされて生み出されたカレーですよ〜🎶お楽しみに（≧∇≦）」とはツナガットースタッフ談
『nuuno』さん。
北九州から布を使った手作り小物の出店です。綿や麻、レースを使った色とりどりの雑貨です。
イベント会場が保育園だから、子どもたちやママに喜ばれるものをただいま製作中です🎵お楽しみにぃ❤️
以上、イベントの紹介でした！詳しくは、以下のイベントページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/1420412191594988/
◎「ツナガットー」って？ http://tsunagateau.com
「ツナガットー」Tsunagateau 〜第二の里をみつけにおいで〜 は、福岡県の筑豊を中心に活動するボランティア団体。2012年1月発足。会が運営するゲストハウス「ツナガットーハウス」（福岡県田川郡福智町）にて、 福島第一原発事故以来、放射能による影響に不安をおぼえながら東北や関東に居住する親子の短期保養受け入れを行う。
会費、寄付、チャリティーイベントやオリジナルTシャツ販売による収益金にてプロジェクトを運営。活動４年目の今年（2015年）は、特にニーズの高い夏休みなどに、宿泊施設を一軒増やし、より多くの親子の受け入れを実現する計画がある。
原発事故という惨事をきっかけにうまれたプロジェクトだからこそ、ツナガットーの活動には、手をつなぎあい、支えあう温かな空気が漂う。楽しめる範囲内でのボランティア。その枠を超えず、市民による「支えあいの受け皿」づくりをめざす。
2015年、読売新聞第28回「筑豊賞」受賞。
ツナガットーでは、活動をともにしてくださる仲間を募集しています。時々、タイミングがあう日だけ・・・程度のご参加でも十分です。少しずつの力をより多くの仲間が出しあえば、無理なく楽しめる範囲内で活動を運営しつづけることができます。以下まで、気軽にご連絡ください♪
◎5月17日のイベントの後は、夏休みの受け入れに向けて、たくさんのお手伝いが必要になります。事務的な作業、ツナガットーハウスのお手入れ、備品整備、そして、もうひとつの宿泊施設も整えていきます。乳幼児の子育て中のサポーターが多いのがツナガットーの特徴です。子連れのママも大歓迎です♪ご連絡お待ちしています。
