ちゃんと歯も磨いてま〜す

ナル君・カイ君は人間用の歯ブラシで歯磨きしてます。はじめはミント味のオ−ラルスプレ−を使っていたのだけど、顔の間近でシュッとされるのがすご〜く嫌らしく、顔を左右に振るのでなかなか口中に命中しません。獣医さんに「やっぱりちゃんと磨いてあげたほうがいいよ」と言われて、ペ−ストを歯ブラシにつけて磨くのだけれど、じっとおとなしくしているはずがなく、しかもナル君は私たちの言葉を理解しているかのごとく、「歯磨かなきゃね」なんて言おうものなら、気配を察してササ〜ッと隠れてしまうのです。

バレンタインディナ−

今日はバレンタインディ。なのに、結局今年は何の準備もせず、チョコレ−トすら用意していなかった私。「挙句に、いくら何でも納豆で夕飯じゃダメでしょ・・・」と思い、会社帰りにチャチャっと買い物をして、速効で食事の支度。こんな時は、簡単なのになんとなくソレっぽく格好がついちゃうパスタが一番!!今日は“ほたてとたらこの生クリ−ムソ−スのリングイネ”にしてみた。海苔と大葉で和風に盛り付けです。もう一品は“真鯛カルパッチョ”。夕方の買い物は「ほたて」も「真鯛」も「たらこ」もみ〜んな値引きになってて得しちゃった。<写真①>包丁で桂むきなんて絶対無理。ピ−ラ−を使って円周に沿って薄く削っていきます。今日は大葉を巻いてみたけれど、ミントやバジルなどを巻いてもいいかも。<写真②>巻いた大根は真ん中から切ってキレイな断面を表にして盛り付けます。<写真③>ラディッシュ真鯛を交互に巻いて薔薇の花をイメ−ジしてみました。<写真④>煮立ったお湯にパスタを入れて麺がしんなりしたら火は止めちゃいます。蓋をして、茹で上がりの所定の時間(説明書き通り)が経ったら茹で上がり。これできっちりアルデンテに茹で上がるのです。コレ本当!!<写真⑤>生クリ−ムをガボガボフライパンに入れて、ホタテは生食用だから炒めなくてもok。たらこは皮からこそげおとして、マゼマゼします。<写真⑥>たらこの塩分もあるし、味つけはこのこぶ茶粉末スティック。いい味が出ます。<写真⑦>こってりの生クリ-ムソ−スのからんだ麺とホタテちゃん。和風ののりと大葉がアクセントです。<写真⑧>カルパッチョには「オリ−ブオイル」「バルサミコ酢」「レモン」「コショウ」「白ワイン」のドレッシングをかけていただきました。

①桂むきした大根に大葉を巻いて ラディッシュは薄くスライス
③真ん中に真鯛でお花を作ってみました ④パスタを入れたら火を止めちゃう
⑤生クリ−ムでソ−スを作って ⑥味付けの秘密は「こぶ茶」
⑦こってりソ−スのからんだほたてちゃん ⑧朝、焼いたパンとワインをお供に