手編みのマフラ−&帽子 


東北の冬はやっぱり寒い〜っ。冬でも自転車を愛用する私としては、身に突き刺さるような冷たい風を防ぐ防寒用の帽子とマフラ−は必需品です。
『風を完全にシャットアウトして暖かく、なおかつ軽くて肌触りも良くて、デザインだってかわいいのがいいわぁ』と思って探してみても、なかなか気に入ったものが見つかりません。

『[ だったら、自分で編んでみちゃおっか』と思い立ち、帽子とマフラ−を編んじゃった。ウ−ル100%の毛糸はフカフカ・フワフワで柔らかくって、軽くてとっても暖かい〜。もちろん、帽子とマフラ−はお揃いの毛糸で〜す。


イメ−ジしたのは、フ−ドと一体化したマフラ−。
首も完全にガ−ド出来るように、赤頭巾ちゃんみたいに可愛くすっぽりとかぶって巻きたかったのです
前にたらして巻いてみたり、グルグル巻いて後ろで結んだり、変幻自在。
極太毛糸はどんどんと溜まっていくから、帽子なんか1日で編みあがっちゃいます。減らし目も増やし目もないマフラ−は超初心者レベルです

市販品をリサ−チしたりして考えたデザインは、二目ゴム編みで普通にまっすぐのマフラ−を編んでフリンジを着けたら、最後に半分に折りたたんで、片側の中心部分(フ−ドになる部分)を編み上げてフ−ド状にしちゃう方法。
これなら、編み上げ部分を外せば普通のマフラ−に早変わりも出来ちゃいます。風が吹いても、雪が降っても、本当にポッカポカ