2007-04-21 留学生のためのお役立ち情報
留学生のためのお役立ち情報<口座の開設方法>
1) 口座開設時には、備え付けの銀行の申し込み用紙に必要項目を記入し、2種類以上の身分証明書を提示します。身分証明書(通称IDカード)とは運転免許証・パスポート・滞在先を証明する貴方の名前と住所が明記されている光熱費や電話代などの請求書・写真入りのクレジットカードを指します。納税者番号とも別名呼ばれているソーシャルセキュリティー番号(通称SSN)も同時に必要ですが、初めからSSNが無い人や留学などの一時滞在者は、非居住者アカウント扱いにすればSSNが無くても口座開設が可能なので、事前にその旨を銀行に告げて下さい。「NEW ACCOUNT」と書かれたカウンターでないと、口座開設は取り扱いません。
初回の預け入れ時には、現金・トラベラーズチェック・自分名義に支払われた他者・他社からの小切手のいずれかの持参が必要。普通口座なら100ドル前後からでもアカウントの開設は出来ますが、一定額を保持していないとメインテナンス費用の名目で維持管理費が毎月末に自動的に差し引かれます。大きく分けて口座にはセービングアカウント(普通預金、日本ではこれが一般的)とチェッキングアカウント(当座預金)が有り、アパート生活しない学生なら普通預金だけでもATMカードが作成できるので、日常生活上困る事はありません。必要な最低預金額(Minimum Deposit)とは、どのようなプランの口座を貴方が選択するかで多様、維持管理費を毎月払いたく無い人なら、3000ドル前後以上の残額が常に求められているプラン等に加入選択されると良いでしょう。
2)普通預金口座と当座預金を使い分けたい人は、同時に両方のアカウントを開設する方も多いです。どちらのアカウントもATMキャッシュカードの作成は無料、依頼すれば1枚のカードで複数口座の出入金処理が可能、よって口座番号毎にカードを分ける必要はもうありません。ATMカードのマシーンは全米・全カナダの北米で
共通に24時間利用出来るものが大半、20ドル単位の現地通貨だけが出て来るマシーンが多く1日の現金引下ろし額も制限が有り、現金社会の日本のように100万円単位等はありえません。銀行通帳を持ち歩く方は稀で
高年齢の方に多く、パソコンユーザーの大半の方はネットバンキングサービスを申し込み、パソコンの画面上でユーティリティー・家賃・クレジットカード決済などを瞬時に処理出来る便利な社会が浸透しつつあります。
3)当座預金を開設すると小切手帳(チェックブック)がもらえます。チェックブックの印刷には2〜3週間かかる為、開設時には一時的に使える仮の銀行チェックブックを20〜30枚銀行が支給してくれます。小切手の発行記録を付けるパスブックも同時に付いて来ます。
4)小切手には会社等の仕事で使うものと、一般ユーザーのパーソナルチェックと呼ばれる2種類が有ります。チェック利用の利点とは、〓 現金の持ち歩きが不要、〓 発行済みチェックのコピーが毎月郵送されて来るので、領収書代わりになる、〓毎月の収支決算記録がバンクからもらえる、等です。貴方が発行したチェックが支払い先から銀行に回収されたものを、キャンセルチェックと呼びます。
チェックを使う生活に慣れすぎると、確かに利便性が高い分、常に残高の管理をしていないと当座預金口座の残高不足で不渡り(OVERDRAWN)となり、20-40ドルと言った高額な手数料が銀行から取られるので、十二分に留意が必要です。