伊藤剛のトカトントニズム

(04/04/16-)

  マンガ評論家/鉱物愛好家・伊藤剛 *プロフィル* によるはてなダイアリー/マンガ/音楽/鉱物/日々の雑記
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  トカトントン をふりはらう。


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2004-02-02 Mon 名工大に進んだ友達も多いので……。

仕事が山積み。病気さえよくなってくれればいいんだが…………原稿が進まない。こういう薬の飲み方をしてていいのかなあ。長期常用の副作用とかデータあるんかい?  

本日の石田理論 本日の石田理論を含むブックマーク

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付加体解釈 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

周囲の地層と違った岩石が存在したとしても、その理由はプレートが運んできて取り残された付加体であるということではなくて、このように噴火または地震によって突き上げられて浮上した地塊が周囲とは異質の物性を示している理由です。ゆえに付加体であるという説明は不要であると思っています。

……石田先生はフィールドを歩かれた経験はおありでしょうか。

石田先生には、都城秋穂『科学革命とは何か』の一読をお薦めします。科学論というメタ議論を通過して、「モデル」という思考法について真剣に考えていただきたいからです。「石田理論」の誤謬には、単にプレートテクトニクスの是非という論点を超え、抽象度の高いモデル、モデルから事象を演繹的に実証できない理論予測できない論理構造の受容に伴う困難さという問題が孕まれています(その意味で、地団研/地向斜問題とも通じるものがあります)。この日記には人文系の読者も多いので、そうした方に向けて若干、解説しておくと、「石田理論」とは、超越論的な視点を必要としない工学的な思考を、時間的なスパンも空間的な広がりも大きな、つまり必然的に超越論的な視点を要求する地球科学的なモデルにあてはめようとした結果、生まれた悲劇(喜劇?)だといえるでしょう。また、ここから類推すれば、工学的な思考が人文的な知に安直に適用された際、石田理論と同様のことが生じる可能性も考えられます。あるいは、「ゲーム脳」などの疑似科学も、これと同列のものとして扱いうるかもしれません。石田先生の次のような発言は、目的志向的に対象を操作する工学的思考の存在を示唆しています。

石田理論はHP立ち上げ時のタイトルが「大地震から身を護る法」であったことからも分かるように、悲惨な地震災害から人命を護ることからスタートしております。

しかし地震爆発理論への批判が出るだろうと思われるような課題に付いて、前もって対処しておこうと考えたので、地学関連の分野にまで言及せざるを得ないようになってきています。

またぼくが、石田理論にこれほど言及するのは、先生が名古屋工業大学の主任教授までなさった、申し分のない経歴をお持ちだからです。それは、社会的に一定の権威を帯びている。このままでは、先生が修められた土木工学という学問の信頼すら失われかねません。単にトンデモの先生をいじって遊んでいるのではありませんよ。


あとは任せた!>id:heso君。

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