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ゴルフクラブ試打日記



最新のゴルフクラブ試打日記

2007-11-22 ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE UTを試打

[]ツアーステージ X-BLADE UT

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今日はこのクラブを試打しました。

試打クラブブリヂストン ツアーステージ X-BLADE UTです。




シャフトはダイナミックゴールドです。

ロフトは20.5度、クラブ長さは39インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は119g、バランスはD2、トルクは1.7、キックポイントは手元調子です。



待望の『TOURSTAGE』の新しい『ユーティリティクラブ』です。

私はここ1〜2年ラウンドしていて、強く『ユーティリティクラブ』の必要性を感じていました。



私は普段、クラブ本数制限(14本)のなかで、どうしても『ユーティリティクラブ』を外さざるをえないことが多いのですが、『ユーティリティクラブ』があれば、どんなに助かるだろう・・・。と考えさせられる場面にたくさん遭遇してきました。



私はどちらかというと『ユーティリティクラブ』が苦手で、苦手なクラブを入れておくなら『ウェッジ』をもう1本入れておこう・・・・。と『ウェッジ』が4本(ピッチング、アプローチ、サンド、ロプ)入っていることが多いような気がします。

もちろん、ラウンドするコースやその時の自分の調子に合わせてセッティングしているのですが、やはり『ユーティリティクラブ』を外している時が多いと思います。



「ルールで15本まで認められれば、『ユーティリティクラブ』を入れるんだけどなあ・・・。」と常に思っています。



私はショップでも試打会に行っても、新しい『ユーティリティクラブ』を見かけると、とても興味があります。

打ちやすい『ユーティリティクラブ』はないかな?と常に探しています。



そこで今日、このクラブに出会いました。

これは特に信頼のおけるブランド『TOURSTAGE』の新しいモデルなので、すごく試してみたくなりました。




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手に取ってみると、その『アイアン形状』に、とても『親しみやすさ』というか、『打ちやすさ』を感じます。

『トゥ』の部分に何か丸いものがありますが、これは『ウェイト』のようなもので『重量配分』などに関係しているのでしょうか?



『ユーティリティクラブ』には『ウッド形状』のタイプと、『ウッド形状』に比べると数は少ないように感じるのですが、『アイアン形状』のタイプと、その『中間の形状』の3種類があると思います。



私は完全にこのクラブのような『アイアン形状』のタイプの方が好きです。

それは『アイアン形状』の方がグリーンを狙いやすいというか、ボールの軌道や弾道を『イメージ』しやすいというのもありますし、『アイアン感覚』で打てるので『コントロール』しやすい感じがするからです。



『ウッド形状』のものでは、だいたいの『大まかな』距離を打つ時にはいいのですが、なかなかグリーンを狙う感じがつかみづらいような気がします。

確かに『球は上がりやすい』と感じる反面、『高さ』のコントロールや、『距離感』もなかなか合わせづらい感じがして、やはり『アイアン形状』のタイプの方が『打ちやすい』『使いやすい』感じがしています。



素振りをしてみても、適度な『重量感』と振りやすい『バランス感』を感じました。

かなりいい感じがしてきました。




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構えてみると、やや『グース形状』だと思ったのですが、それによる『構えづらさ』というものはほとんど感じませんでした。



『ショートアイアン』や『ウェッジ』などならともかく、このように『ロフト』が立っているクラブだと多少は『グース』になっていた方が、球がつかまりやすいのではないか?と思いました。



『トップライン』も厚めで、ヘッド全体も大きめだと感じましたが、それが『易しさ』を醸し出しているのではないか?と思いました。




試打を開始しました。


まず感じたのが、その『打ちやすさ』です。

適度な『重量感』と『バランスの良さ』から、とても『振りやすい』とか『タイミングが合いやすい』と感じていたからでしょうか?



1球目から『ナイスショット』を放つことができました。

その後も15球ほど連続して打ち続けたのですが、『ナイスショット』を続けることができました。



とても打ちやすい『ユーティリティクラブ』だと思いました。

私はここ最近、いろいろな『ユーティリティクラブ』を試打してきて、『難しい』とか『打ちづらい』『構えづらい』といったクラブと多く出会ってきたような気がしていました。



だから私の中では、


「やっぱり『ユーティリティクラブ』は難しい・・・・。なかなか自分に合うものがない・・・・。」


と感じていたのですが、このクラブはそういった私の不満を解消させてくれていると感じました。



ここ最近で私自身、気に入って実際にコースでも使ってみたいと感じた『ユーティリティクラブ』は、このクラブを含めて『テーラーメードレスキューTP』と、難しく感じたのですが『ミズノのMP FLI−HIユーティリティアイアン』の3本です。



私は以前、『TOURSTAGE』で、この1つ前の『ユーティリティクラブ』も試打したことがあったのですが、今日試打したこの最新モデルの方が打ちやすいのではないか?と感じました。




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『ソール厚』も厚くて、より『低重心』になって『重心深度』も深くなっているのでしょうか?

『球の上がりやすさ』という点でも、私はかなり以前のモデルよりは『上がりやすくなっている』と感じました。



普通に打っていけば、『リーディングエッジ』から『フェース面』にかけて、自然と球を拾ってくれるような感じがして、とても上がりやすい感じがしました。



無理して『上げる』というよりは、自然と『上がる』クラブといえるのではないでしょうか?



以前のモデルだと、ある程度の『ヘッドスピード』がないと球が上がりづらい感じがあったのですが、今日試打したこのクラブは、私程度の素人の者でも球が上がってくれるので、かなり上がりやすくなった感じがしました。



『TOURSTAGE』の『Xシリーズ』は『プロ・上級者限定』といった『イメージ』があるのですが、ここ最近の傾向から『ウッド』『アイアン』も含めて、かなり打ちやすくなり、様々なゴルファーの『ニーズ』にあったクラブになっているといってもいいのではないでしょうか?



易しくなっているので、実際にコースで『シビア』な場面に遭遇しても、それほど『ナーバス』にならずに済むような気がしました。




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その次に感じたのが、『打感の良さ』です。

『軟鉄鍛造』特有のたまらなく、ソフトで『いい打感』を感じることができました。



私はここ最近、たくさんの『ユーティリティクラブ』を試打してきたのですが、このような素晴らしい『打感』を感じたのは記憶がありません。



この打感は『どうも馴染めないなあ』とか『まずまず』『なかなかいい』と感じることはたくさんあったように思うのですが、このように『軟鉄鍛造アイアン』と同じような『打感』を感じることのできる『ユーティリティクラブ』というのは、正直とても少なかったように思います。



『打感』がいいので、打っていてとても楽しくなってきます。

楽しくなってくるので、ついつい球数を多く打ってしまいます。

『打感』が良くないと、私はすぐにそのクラブを打つのを止めてしまいますが、このクラブは『もう1球、もう1球』という感じで打ち続けました。



『ゴルフの楽しみ・喜び』というのはたくさんあって、例えば『ドライバーでたくさん飛ばしたり』だとか『アイアンがペタピンに寄った』『グリーン周りからチップインした』『ロングパットが1発で入った』とか『ファッションを楽しむ』・・・・・。など数え上げたらキリがないように思うのですが、このように『打感を楽しむ』というのも、大きな『ゴルフの楽しみ・喜び』だといえるのではないでしょうか?



『打感』がいいクラブというのは『距離感』が合いやすく、『インパクト時の感触』によって、『だいたい今の打球はあの辺りまで飛んだ・・・。』とか『あっちの方向に飛んでいった・・・。」などと『インパクト後』に目で打球を追わなくても、飛んでいった打球の軌道の『予想』というか『想像』が頭の中でつかみやすいように感じます。




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スイング時、そして打球の『安定性』という点でも、とても安定度が高いと感じました。

このクラブは『3番』の番手ですが、私のクラブでは『6番』くらいの『安定性』『打ちやすさ』のように感じられました。



私は普段はこのように『ソール厚』が厚いと『打ちづらい』とか『扱いづらい』『球が上がりすぎる』・・。などといった『マイナスイメージ』を抱きがちになってしまうのですが、このクラブにはそのような感覚を感じることはありませんでした。



『操作性』という点でも、アイアンと同じ感覚で構えられるので、フェースを開いたり、閉じたりして構えられ、様々な球がが打ちやすいように感じられました。

こういった面でも、実際にコースでの様々な場面に対応できる『実戦的なクラブ』だといえるのではないでしょうか?



それぞれのゴルファーが持つ、『持ち球』を駆使して、コースに挑んでいけるクラブだと思いました。



『飛距離』的にいっても、球を拾いやすく、かといって球が上がりすぎていかないので、私はかなり満足度が高く感じられました。



このクラブは私のように『アイアン形状』のクラブが好きなゴルファーの方には、とても使い勝手が良くて、優良な『お助けクラブ』となってくれるような気がしました。



『ユーティリティクラブ』は『アイアン形状』のものよりも『ウッド形状』の方が好きだ・・。という方や、普段から『カーボンシャフト』を愛用されていて、『重いクラブ』は苦手だ・・・。という方には合わないかもしれない・・・。と思いました。



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ただ私は、たとえまだ『ゴルフ歴』が浅くても、若くてこれからどんどん技量が上がっていく『ヤングゴルファー』の方にはこのようなクラブを使って欲しい・・・。と今日試打してみて思いました。

私の会社の後輩達にもこのクラブを勧めてみようと思います。


ニコン 距離測定器

ブリヂストン スターウォーズ キャディバッグ

ブリヂストン スターウォーズ ヘッドカバー

TOURSTAGE 飛びスパイク2 SHV700


AX

やすおやすお 2013/09/20 08:02 私、 ヘッドスピードがドライバーで46前後なのですがシャフトS200で扱えるでしょうか?
アイアンが、NSだと吹ける感じなのでDGにリシャフトして、最高しっくりきていますのでこのユーティリティもDGがいいかなと思っていますが、球が上がらないのでは、という不安があり…ご教授願えたら嬉しいです!

やすやす 2013/09/20 09:47 過去のものも含め、いつも楽しく拝読させて頂いております!こちらのクラブの購入(3U・シャフトDG S200)を考えております。
率直にHS46で、DGは打ちこなせますか?スコアは平均87で、現在のアイアンはS200で4番まで。DRシャフトはアヒナ7Sを使用しており、NSのものですと、軽くて違和感がありそうなのと、吹けてしまいそうで…一方でハード過ぎるかなとの心配もあります。
試打出来ればいいのですが、おいてあるお店がなくて困っています…。ご教授頂ければ幸いです!

golfdaisukigolfdaisuki 2013/09/22 02:44 やす様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

ところで、このクラブでDGは打ちこなせるか?とのことですが、HSが46であれば充分だと思われます。
ただ、それがいわゆる『マン振り』で、これ以上出せない、リミッターギリギリのものなのか、あくまでも余力を残した7〜8割の力で46が出せるのか?ということでも違ってくるかもしれません。

このクラブが発売されて、もう数年が経ちますし、おそらく中古クラブのご購入を検討されているのだと思いますが、おそらくといいますか、まず間違いなく、シャフトは『へたっている』と思われます。
外からは見てとれない、シャフトの経年劣化が生じているものと思われます。

シャフト自体も真っ直ぐでない確率のほうが高いと思われますし、内部の錆びもたくさん発生しているのではないでしょうか?
安全性にも疑問をもってしまいます。

このクラブでDGが装着されたものを購入されるのはいいのですが、リシャフトが必要になってくるのではないでしょうか?
そのままお使いになるのは、止められたほうが賢明かもしれません。

DGに限ったことではありませんが、スチールシャフトは外からはわかりづらい腐食や劣化が発生しているものです。
前に使っておられた方が、どのような扱いをされてきたのか?ということも重要になってきますね。

もし、リシャフトを検討されるのでしたら、DGもいいですが、モーダスもすごく素晴らしいシャフトなので、候補に入れられてはいかがでしょうか?
DGよりも楽に振れる可能性は大ですね。

以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?
これからもよろしくお願いします。

それでは失礼いたします。