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ゴルフクラブ試打日記



最新のゴルフクラブ試打日記

2008-01-20 テーラーメイド Vスチール フェアウェイウッドを試打

[]Vスチール フェアウェイウッド

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今日はこのクラブを試打しました。

試打クラブテーラーメイド Vスチール フェアウェイウッドの3番です。



シャフトはRE*AX V FW TOURです。



ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.2、シャフト重量は60g、バランスはD1、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は328gです。



テーラーメイド』の美しいフェアウェイウッドです。

この『ソール』のデザインを見ていると、とても懐かしく感じます。



私はこの『Vスチールフェアウェイウッド』の初期モデルを発売されてすぐに購入し、ずっと愛用してきました。




フェアウェイウッドには、当時から『打ちやすさ』や『飛距離性能』などの他に『振り抜きの良さ』を求めていた私は、『ブリヂストンのレイグランデ』や『キャロウェイ』『テーラーメイドのゲタばきソール』のフェアウェイウッドなどを使っていました。



そして、ショップでこの初期のフェアウェイウッドを見て、当時『テーラーメイド』のクラブを揃え始めていた私は、すぐに購入しました。



実際に使ってみても、その『球の上がりやすさ』や『飛距離性能』の高さを実感でき、すごく気に入っていました。



『振り抜きの良さ』というのは、『ソール部分』の『接地面積』が少ない方が芝の抵抗が少なくていい・・・・。と思いこんでいて、ずっと『ゲタばきソール』のような『ソール形状』のクラブをコースでは使っていたのですが、その『Vスチール』の『振り抜きの良さ』にはすごく驚いていました。



一見、ノーマルな『ソールデザイン』ですが、全然芝に『突っかかる』感じがしないで、よく滑ってくれるというか、芝の抵抗感をほとんど感じることなく、振り抜いていけたので、すごく扱いやすいクラブだった・・・・。という思い出があります。



この『ソール形状』に何か秘密のでもあるのでしょうか?



その後も、ショップでよくこのフェアウェイウッドを見かけていたのですが、『丸山茂樹』選手が契約外のこのクラブを使い始めたことで、すごく人気が出て、『品薄状態』が続いたのをご存じの方も多いと思います。



「やっぱりトッププロが使うと、その影響力は大きいんだなあ・・・。」

と思ったことを覚えています。



この頃からでしょうか?

フェアウェイウッドの3番(スプーン)でも、『シャローフェース』になっていったような気がします。



「スプーンは球が上がりづらくて、難しい・・・。」といった印象がずいぶん薄れていったような気がします。

球が上がりやすくて、易しいスプーンが増えたような気がします。



だから、今日このクラブを見て、とても懐かしく感じたと同時に、あの頃のいい『イメージ』が蘇ってきました。



このニューモデルを手にしてみて、とてもいい感じがしてきました。

素振りをしてみても、すごくしっかりしていて、振りやすいと思いました。




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構えてみた感じもすごくいいです。

とても構えやすくて、いい『イメージ』を描いていけます。



ヘッドが大き過ぎないので、『ヘッドの操作性』の良さも伺えます。

初期のモデルからの、その『構えやすさ』という『D.N.A』は受け継がれているなあ・・・。と感じました。



ただ、初期のモデルと比べると、ややヘッド後方が少し『とんがっている』という感じがしたのですが、それによる『構えづらさ』は全く感じませんでした。



「やはり、こういった形状はここ最近よく見られる『直進性の強さ』に直結しているんだろう・・・・。」と思いました。




試打を開始しました。




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まず感じたのが、その『球の上がりやすさ』です。



最初は『ティアップ』せずに、マットの上から打ったのですが、すごく『芯』でつかまえやすい感じがして、1球目から『ナイスショット』を連発することができました。



『ヘッドの芯』と『ボールの芯』を合わせやすいような感じがしました。



「やっぱり、『球の上がりやすさ』という点はとても『ハイレベル』だ・・・・。」と感じました。



『構えやすさ』からくる、いい『イメージ』のまま、『振り抜く』というか『打ち抜く』といった感じで、すごくいい感じで打っていけました。

何の『ストレス』も感じさせず、球がいい感じで上がってくれました。




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次に感じたのが、やはりその『振り抜きやすさ』です。

すごく気持ちよく振り抜いていけます。



今日は練習場のマットの上からでしたが、実際にコースでも前モデル同様、その高性能を感じさせます。

『順目』はもちろん、多少『逆目』の『ライ』でも、この『ソール』ならうまく滑ってくれて、球を運んでいけるのではないか・・・・?と感じました。



これは、かなりコースでも『使える』クラブだ・・・・。と感じました。

これまで、いろいろなクラブを試してきて、練習場ではまずますといった感じでも、実際にコースで使うと良くなかったり、またその逆もあったりするのですが、このクラブは間違いなく、練習場でもコースでも、素晴らしい結果をもたらしてくれるクラブだと思いました。




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次に感じたのが、その『方向性の確かさ』というか、『直進性の強さ』です。



これは前モデルよりも、かなり向上していると感じました。

ボールが曲がらないのです。



よく見ると、『ソール』後方に『ウェイト』のようなものが組み込まれており、ヘッド後方も少しとがっているというか、伸びているので、曲がりづらくなっているのでしょうか?



『異型ヘッド』で曲がらないのは、ここ最近はむしろ『常識』のようになっている感じがするのですが、この美しいヘッドで曲がりづらいのはとても素晴らしいことだ・・・。と打ちながら感じていました。



曲がらずに、振り抜きも良いので、思い切ってクラブを振っていき、『ロングホール』のセカンドショットで果敢にグリーンを狙っていける・・・・。と感じました。




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テーラーメイド』のクラブ作りにおける『技術の高さ』を感じると同時に、我々ゴルファーがクラブに何を求めているか・・・?というのをよく分かっているような気がしました。



適度な『重量感』とシャフトの『トルク』が適度に抑えられているからでしょうか?

ボールの『出だし方向』がすごく揃えやすい・・・。と感じました。



ここ最近よく見かける、いわゆる『異型ヘッド』のクラブは、確かに曲がりづらい・・・。と感じるところもあるのですが、『クラブ全体の重量』や『シャフトの重量』が軽すぎたり、シャフトの『トルク』も多めなクラブも多く、そのようなクラブだと、最初の打ち出しの方向が狂いやすいように感じることがあります。



ヘッドの『フェース面』がスイング中に暴れすぎるような感じがして、コントロールしづらい感じがすることがよくあります。



「確かに曲がらないけど、間違った打ち出し方向のまま、そのまま真っ直ぐ飛んでいってしまう・・・。」といった感じがします。

だから、そういったクラブは私にはすごく難しく感じますし、コースでは怖くてなかなか使いたくありません。



しかし、このクラブは『出だし方向』もすごく安定していて、その上ボールが曲がりづらいので、今すぐにでもコースで使ってみたい衝動に駆られました。




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『打感』という点でも、しっかり目の『打感』がすごくいい・・・・と感じました。

『インパクト』の時に、『ボールの重さ』をつかみやすいように感じました。



『打感』がボケる・・・。というか、『インパクト』が鈍いと感じるクラブも時々見かけますが、そういったクラブはなかなか『フィーリング』が合わずに難しく感じたりするのですが、このクラブはそういった感じが全くしませんでした。



こういったところにも、このクラブの『打ちやすさ』を感じとることができました。

このクラブの『打感』が好きだ・・・・。と感じられる方も多いのではないでしょうか?




『音』という点では、前モデル同様、やや金属的といいいますか、少し高く感じたのですが、この『音』を聞きながらいいショットを打っていた記憶が蘇ってくるので、嫌な感じはせずに、むしろいい感じがしました。



この『音』を聞いているだけでも、ボールが遠くへ飛んで行っている・・・。感じがつかみやすいような気がしてきました。




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『飛距離性能』という点でも、ここ最近の『ハイレベル』なクラブが多い中でも、かなり『トップレベル』にあるといってもいいのではないでしょうか?



弾道が力強い感じがして、打っていてもすごく高い『満足感』を得られます。



前のモデルは、『キャリー』は大きくて『ラン』は抑え気味で、グリーンに止めやすい感じがして、『グリーンオーバー』をあまり恐れないで、攻めていけた記憶があるのですが、この新モデルもきっとそうなのではないか・・・・?と思いました。



近いうちに是非、コースでいろいろ試してみたいと思いました。



テーラーメイド』はアイアンもいいクラブを作りますが、私はどちらかというとドライバーやフェアウェイウッドなど『ウッド系』のクラブを作るのが上手だ・・・・。という印象があります。



今日試打したクラブもまさに『テーラーメイド』らしい、とても完成度の高いクラブだと感じました。

試打をしていて、どこか『欠点』のようなものを見つけようと思っていたのですが、今日の私にはなかなかそれを見つけ出すことができませんでした。



私は、フェアウェイウッドが気に入ると、そのモデルのドライバーも欲しくなるのですが、どうやらこのモデルはフェアウェイウッドだけのようです。



私と同じように、このフェアウェイウッドに魅力を感じ、このモデルのドライバーも欲しい・・・。と感じられる方もきっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



このクラブは前モデル同様、すごく人気がでるんだろうなあ・・・・。と感じました。



今年は『プロ』『アマ』問わず、たくさんのゴルファーのキャディバッグにこのクラブが入れられているんだろうなあ・・・・。と思いました。


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