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ゴルフクラブ試打日記



最新のゴルフクラブ試打日記

2008-05-04 テーラーメイド ツアー バーナー アイアン を試打

[]ツアー バーナー アイアン

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今日はこのクラブを試打しました。

試打クラブテーラーメイド ツアー バーナー アイアン です。



シャフトはN.S. PRO 950GHです。


ロフトは33度、シャフト長さは36.75インチ、シャフト硬さはS、バランスはD1、シャフト重量は98g、トルクは1.9、キックポイントは先調子です。



テーラーメイドの新しいアイアンです。

ぱっと見た目が先日試打した『XR アイアン』を非常に似ていると思いました。



形状は似ていますが、こちらの方がやや小振りといいますかスッキリしている感じがします。



ヘッドが大きいアイアンというのは、どうしても扱いづらくて難しい感じがするのですが、このアイアンはそういった感じはしませんでした。




素振りをしてみても、やや軽く感じました。



このヘッド形状や『ツアー』と名前についている点などから考えてみると、このアイアンは『上級者』『アスリートゴルファー』向けに開発されているのだろうと思ったのですが、この軽さはやはり『N.S. PRO』によるところがすごく大きいのだと思います。



ひと昔前までは『スチールシャフト』というと『トゥルーテンパー』の『ダイナミックゴールド』の代名詞のようになっていましたが、やはり『軽さ』『球の上がりやすさ』という点からでしょうか?



今では『N.S. PRO』の方が主流になっているような気がします。





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ボールを前に構えてみても、セットアップしやすいように感じました。



ヘッドが大きすぎないので、『ボールの行方』=『ターゲット』をイメージしやすいように感じます。

『ストレートライン』よりは、やはり『フックライン』をイメージしやすい感じがします。



ただ、私は『ストレートネック』の方が、引っかかる心配がないので、『ライン』も出しやすく『安心感』があります。



しかし、これは好みの問題だと思いますので、『グース』が好きな方にはすごく構えやすく感じられるのではないでしょうか?



ドライバーでは『ボールのつかまり』を良くするために『フックフェース』にしているものも多いですが、アイアンで『フックフェース』というのは見たことがありません。



『グース』にすることによって、球のつかまりを良くして、『フックフェース』の代わりになっているのでしょうか?



そんなことを考えながら、試打を開始しました。




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まず感じたのが『打感のやわらかさ』です。



すごくマイルドな感じがしました。

『XR』同様、打っていて気持ちよくなる感じの打感だと思いました。



『軟鉄鍛造』の打感とは違いますが、このアイアンの打感もいい感じだと思いました。



『打感』を魚で例えると、


『軟鉄鍛造』=『天然物の鯛やハマチ』といったところで、


このようなアイアンは『養殖物』といいますか、かなり栄養面でも計算されていて、きちんと管理されて愛情たっぷりに育った『鯛やハマチ』といった感じでしょうか?



それぞれの良さがあり、私はどちらも好きです。



特に魚の種類にもよるそうなのですが、『天然物』よりも『養殖物』の方が品質的にも優れているものもたくさんあるそうです。





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『方向性』でいうと、私はやはりやや『フック系』の方が打ちやすい感じがしました。



ややコンパクトな感じのヘッドであり、『グース』もついているので、かなり球のつかまりが良く感じられました。



決して引っかかりやすい・・・・。という印象は受けなかったのですが、ラウンド終盤足に疲労が溜まり、スウィング中に足が止まってしまうと『チーピン』を連発してしまうんじゃないかな?などと考えていました。



まあ、これはクラブが悪いのではなく、スウィングが悪いのですが、ふとそんなことを感じました。



『コンパクトヘッド』が好きだけども、『ストレートネック』だと球がつかまりきらずに難しい・・・・。と感じておられる方にはすごく易しく感じられるのではないでしょうか?




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『球の上がりやすさ』という点でも、私は最近の『低重心アイアン』同様、とても球の上がりやすいアイアンだと思いました。



ロフトが『33度』ということは、私にしてみれば『立派』に『ストロングロフト』だと思うのですが、ここ最近(平均『30度』)の主流でいうと『寝ている』部類に入ると思います。



こういったところも軽量スチールが好きな『上級者』や『アスリートゴルファー』を意識しているのでしょうか?



アイアンには『飛距離』よりも『安定性』『距離感のつかみやすさ』『ボールの止めやすさ』の方が大切だと私は思っているのですが、このアイアンはそういったところもじゅうぶん考慮されて作られているのでしょうか?



軽量で先調子のシャフトなので、より球が上がりやすいのだろうと思いました。





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『飛距離』という点でも、私の愛用しているアイアンよりは遙かによく出ている感じがします。



1番手以上は飛んでいます。

やはり飛距離についても追求して作られているのではないでしょうか?



これは『ロフト』ということもありますし、『球がつかまりやすく』強くて勢いのある弾道が出やすいからそうなるのかな?と思いました。



ただ最近の『ロフト30度』前後のアイアンほど、『何が何でも飛び』という感じがしないので、そういった意味でもそれらのアイアンよりは『バランスの良さ』を感じ取ることができます。



ショップの店員さんの話によると、このアイアンは反発性能を向上させる為に『肉薄フェース設計』というものを採用しているそうで、それによりかなり飛距離がでるように設計されているのだそうです。



ドライバー同様、アイアンにも飛距離を追求し続ける『テーラーメイド』の真骨頂といったところなのでしょうか?



私はこのアイアンを試打していて、その『反発性能』のようなものを感じ取ることはなかなかできなかったのですが、やや『球離れ』が速い感じかな?とは少し思いました。





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『安定性』という点では、私は『まずまず』な感じがしました。



この『軽さ』と『グース』の感じが私にはなかなか慣れないので、打点がバラついたり、ややつかまりすぎる感じがしたりもしたのですが、こういったアイアンが好きな方はかなりいい感じで打っていけるのではないでしょうか?



多少のミスがミスにならない感じがします。



特に普段『スライス』気味の球でアイアンの打球に力強さがなくて、もっと真っ直ぐ飛ばしたい・・・・。と考えておられる方にもマッチするのではないでしょうか?




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『操作性』という点では、私は以前試打した『XR』よりもこの『ツアー バーナー』の方がいいように感じられました。



普通に打つと、やや『ドロー系』が出やすいと感じたのですが、決して『フェード系』は打ちづらいとは感じられませんでした。



ただ左右に打ち分けて『コースマネージメント』する・・・・。というよりは、『グース』にすることにより球をつかまりやすくして、『スライス』系の球をより『ストレート』に近い感じにする・・・・・・。といった表現が正しいでしょうか?



試打しながらそんなことを感じていました。




今回試打したこのアイアンは『テーラーメイド』らしい、よく研究されているクラブだと思いました。



私はここ最近の『テーラーメイド』の『XR』『バーナー』シリーズのアイアンの中でも、最もバランスのとれたものだと感じました。



見た目の美しさ、構えやすさ、飛距離、易しさ・・・・。いろいろな点で、高いレベルにあるアイアンだと思いました。


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