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ゴルフクラブ試打日記



最新のゴルフクラブ試打日記

2008-09-20 テーラーメイド バーナーPLUSアイアンを試打

[]バーナーPLUSアイアン

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今日はこのクラブを試打しました。

試打クラブテーラーメイド バーナーPLUSアイアンの7番 です。





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シャフトはN.S.PRO 950GHです。


ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、トルクは1.9、シャフト重量は98g、バランスはD1、キックポイントは中調子です。




テーラーメイドのニューモデルのアイアンです。




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かなり『彫りの深い』アイアンです。



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こうして見ると、以前試打したこともある『Burner XD Ti アイアン』を思い出してしまいました。



そのアイアンは今でもよく覚えているのですが、私には難しくてやや扱いづらいクラブ・・・・・。という印象があります。



『スイートエリア』もきっとかなり広くなっているのだろう・・・・・。と思います。



『スイートエリア』が広くなったということは、多少『芯』を外しても、ブレが少なく大きなミスにつながりにくい・・・・。ということだと思います。



『100%の芯』でとらえた時の『感触』『飛距離』という点では『マッスルバック』にはかなわないと思いますが、例えば『70%の芯』でとらえた時の『誤差』という点では、やはりこういったアイアンの方が小さいのだろう・・・・。と思います。



ミスの許容度が広く、ボールをまとめやすい・・・・・。ということになるのでしょうか?



昨年から『テーラーメイド』のアイアンに見られる、真ん中の『○』が、『彫りの深いキャビティ』の短所をカバーするために装着されているのでしょうか?



あれから1年近く月日が経っていますが、バージョンアップし、さらにパワーアップしているのだろう・・・・・。と思います。




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こうしてみると、やはりかなりの『ワイドソール』で『グース大』だと思いました。



私はどちらかというと、こういった形状のアイアンはやや敬遠気味であまり手にすることがないので、慣れていませんが、この形状に『易しさ』を感じられる方もきっと多いのだと思います。



球をつかまえやすく、上がりやすい設計になっているのでしょうか?



以前も書きましたが、ドライバーに比べ、設計自由度が低いといわれるアイアンはその形状を見るだけで、ある程度の『クセ』といいますか『性能』がわかるような気がします。



この形状を見ただけで、正直私は『難しそうだ』『苦手だ』といった『マイナスイメージ』が脳裏をよぎります。



私はクラブを試打する前に、『先入観』を持たない為にメーカーのカタログやゴルフ雑誌の記事や他の方のサイトの記事を読みません。



そのクラブに対する『特長』や『宣伝文句』などを見ると、自分の『感覚』『目線』でクラブを見ることができなくなるように感じるからです。



メーカーの宣伝文句を見ると、どれも素晴らしいことばかりが書いてあるのですが、実際に試してみるとそうでもなかったり・・・・・。といった経験もしてきましたし、何より個人個人技量や体力も違いますし、感じ方も異なるからです。



だからなるべくそういった『先入観』を持たないようにはしているのですが、こうした形状を見てしまうとどうしても、『苦手意識』が芽生えてしまい、それが『先入観』につながっているように思います。




素振りをしても、かなり軽く感じました。



最近は『NS PRO』のシャフトも以前に比べて手にすることが多くなったので、少しは慣れてきたような機がしますが、今日手にした感じではやはり軽く感じました。



ロフト』が立っている(31度)し、この軽さ・・・・・。という事は、飛距離を追求しているモデルなのかな・・・・・・?と思いました。




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構えた時は、やはりその『グースの大きさ』がまず目につきました。



私はこういったアイアンは構えづらいと感じますし、『引っかかり』や『トップ』などの悪い記憶が蘇ってきます。



球を拾いづらく、タイミングが合いづらい感じがします。



なかなかいいイメージが湧いてこないのですが、入念に素振りを繰り返しました。




試打を開始しました。



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1球目からミスをしてしまい、球は右へとフケていってしまいました。



打った後にフェース面を見ると、明らかに『トゥ寄り』にボール跡がついていました。



打つ前から予想はしていたので、「やっぱりなあ・・・・。」と思いました。



どうもこのような大型ヘッドのアイアンというのは、『芯』よりも『トゥ寄り』に当たってしまう・・・・・。という私の悪い癖が出てしまいました。



アイアンで『フェード系』の球がでるのは、とても嬉しいことではありますが、今回は明らかに『スライス系』の球になってしまったので、やはり難しいアイアンだと思いました。



これはこういった苦手な形状のアイアンを打つときに、最初の何発かはこういった球がよく出てしまうのは『いつものことだ・・・・・』と思いました。



そのまま36球ほど連続して打ち続けて、ようやく球がまとまり始めてきました。





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『球の上がりやすさ』という点では、やはりよく考えられていると思います。



このアイアンで上手く球を拾っていける方ならば、すごく球が上がりやすく感じられるのではないでしょうか?



私はこういった『グース』のきついアイアンは苦手で、タイミングも合いづらく『トップ球』もよく出てしまうので、弾道も意外と低めな感じでしたが、それはこの『ストロングロフト設計』によるところも大きいのかもしれない・・・・。と思いました。



やはりこういったアイアンには『ダウンブロー』で『ボールを潰す』といったイメージの打ち方よりも、むしろボール手前から『ソールを滑らせる』感じで『払う感覚』の方がいいのでしょうか?



『ターフ』を鋭くとっていく・・・・・。といった感じにはあまりならないような気がしました。



私はアイアンショットでは、『リーディングエッジ』で、『芝を切る』というイメージももっているのですが、どうやらこういったアイアンにはそういったイメージよりは『ソールを滑らせる』感覚の方が打ちやすいのではないか・・・・・?と思いました。



どちらが良いか・・・・・。という問題ではなく、やはりそれぞれのゴルファーの『技量』や『好み』によるところも大きいような気がしました。



ただ私はこれまでの経験から、アイアンショットでは『ソールを滑らせる』感覚よりも『上から潰す』『草を刈る』といったイメージの方が対応の幅が広いといいますか、実戦的だと思っております。




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『打感』という点では、正直私は『もうひとつ』といった感じがしました。



正直に言いますと、『もうふたつ・みっつ・よっつ』といった感じです。



何というのでしょうか?

『感触が薄っぺらい』『厚みがない』『手応えが薄い』とでもいうのでしょうか?



あまり打っていても快感を感じにくいクラブのように思えてきました。



やはりこういったアイアンに『打感』を求めるのは酷なのでしょうか?



『打感の良さ』には、かなりこだわる私としては、少し不満が残りました。



しかし、これも好みが分かれるところではありますし、こういった打感が好きだ・・・・・。と言われる方もたくさんいらっしゃると思いますし、まだ始めたばかりの方だと、特に不満は感じにくいのではないでしょうか?




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『方向性』という点では、私は『スライサー向け』のアイアンなのかな・・・・・?という感じがしました。



最初の打ち始めの時は、この形状と軽さから、タイミングもバラバラで球もとらえづらくて『スライス』の球が出てしまったのですが、次第に感覚が合ってくると意外と球のつかまりがいいように感じられてきました。



この大きな『グース』で、かなり球をつかまえやすくなっていますし、この大型で『フェース長』の長いアイアンとのマッチングがいいように思えてきました。



これがもし、『コンパクトサイズ』のヘッドだと、これだけの『グース』で球がつかまりすぎて引っかかりそうな気もするのですが、それをこの『フェース長』がうまく相殺しているのかもしれません。



見た目は『フェース長』が長いので、ヘッドがターンしずらい感じもするのですが、意外と『重心距離』が短く設定されていて、つかまりを良くしているのでしょうか?



フッカー向け』というよりは『スライサー向け』のアイアンといえるような気がします。



どちらかと言えば、『フッカー』といえる私には、やや球がつかまり過ぎるきらいがあります。



やはりグースがきついと難しい・・・・・。と呟いてしまいました。




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『飛距離』という点では、やはりこの『ストロングロフト』からもわかるように、かなり秀でています。



私はアイアンには飛距離を全く求めてはいませんが、『アイアンにも飛距離を』と求めておられる方には、この高性能を感じやすいのではないでしょうか?



シャフトがNS PROということもあり、とても球が上がりやすく大きな飛距離性能を持ち合わせています。



ただ、『ハードヒッター』の方にはやはり合わないように感じます。

ヘッドスピードが速く、強く叩いてしまうと球がバラつきやすく感じられるのではないでしょうか?



『ハードヒッター』の方というよりは、むしろ『アベレージゴルファー』の方に高いパフォーマンスを発揮してくれそうです。



やはりそういった方に合うように設計されているのでしょうか?



そういえば、私の周りの『ハードヒッター』の友人たちは、そのほとんどが『コンベンショナルタイプ』のアイアンを愛用しているような気がします。



『飛距離』よりも『操作性』を重視したアイアンの方が扱いやすいと思います。




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それはどうしても、こういった『飛ぶアイアン』というのは、『距離や方向の誤差』が大きくなると思いますし、『スピン量』『高さ』に不安が残るからだと思います。



「いくら飛んでも、グリーンをこぼれてしまうアイアンは怖くて使えない・・・・・。」



と私なんかは思ってしまいます。



多分『技術革新』が進んだ今は、こういった所にも様々な改良がなされているのだろうとは思うのですが、それでもやはりボールを止めにくいアイアンといえるような気がします。



以前、他のメーカーのアイアンだったのですが、こういったアイアンをコースで試してみたことがあり、その時はあまりにもボールが飛びすぎてしまい、『自分の物差し』と全く合わなかったり、『キャリー』でグリーンを捉えても、ボールが奥にこぼれてしまったりして、かなり苦戦してしまいました。



多分、こういったアイアンの打ち方があるとは思うのですが、私にはどうしてもそれが出来ず、その時自分の技量不足を痛感してしまいました。




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練習場のショップの店員さんの話によると、このアイアンはソールのトレーリングエッジを斜めに削り落としていて、ヘッドの抜けが良くなっているのだそうです。



ということは、このアイアンはこれまでの『大型ヘッドアイアン』の短所と言われてきた所をよく研究されていて、改善されているのでしょうか?



今日は練習場のマットの上からだったので、その改善は私にはそれほど実感できなかったのですが、今度芝の上から打ってみたい・・・・・。と思いました。



芝やラフの影響を受けにくくなっているとしたら、それは大きな進歩です。



私はクラブの『慣性モーメント』を大きくするよりも、こういったより実戦的な『技術革新』を求めています。



本当なら、こういった形のアイアンは練習場で試打するだけで終わり・・・・・。という感じなのですが、今度芝から打てる練習場でもう一度試してみるのもいいかな・・・・・?と思いました。


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