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ゴルフクラブ試打日記



最新のゴルフクラブ試打日記

2008-10-28 テーラーメイド r7 ドライバー リミテッド エディションを試打

[]r7 ドライバー リミテッド エディション

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今日はこのクラブを試打しました。

試打クラブテーラーメイド r7 ドライバー リミテッド エディションです。





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シャフトはランバックス 6F09です。


ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.5、シャフト重量は64g、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は312gです。




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テーラーメイドのニュードライバーです。

私はこのドライバーがいつ発売になるのだろう・・・・?と首を長くして待っていました。



派手さはないものの、とても落ち着いた感じのするデザインで、思わず手にしたくなる『顔』です。

『プロ・上級者用』『アスリートゴルファー用』といった雰囲気を醸し出しています。



練習場のショップのポスターに『 r7最終章 』とあったのですが、これで『 r7シリーズ 』は終わってしまうのでしょうか?



するとまた次からは新しいブランド名が誕生するのでしょうか?



『 r7 』といえば、昨年試打した『 スーパークワッド 』の好印象がとても強くて、未だに忘れることが出来ません。



このドライバーもその流れをくむ高性能ドライバーといった感じがします。




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ボールを前にして構えてみても、その『構えやすさ』に驚きました。



このドライバーがいわゆる『トライアングルドライバー』だというのは、こうして構えてみたときに初めて知ったのですが、これまでのモデルに見られた『構えづらさ』をほとんど感じることがありません。



『丸形ヘッド』を好む私ですが、この『三角形ヘッド』でも、違和感をほとんど感じることがありませんでした。



これまでたくさんの『異形ヘッド』を見てきた私ですが、こんなに違和感を感じなかったのはおそらく初めてだろうと思います。



それは多分、このドライバーのヘッドがこれまでの『460cc』ではなくて、ちょっと小振りに見えることにもその要因があるように強く思います。



ショップの店員さんの説明によると、このヘッドが『440cc』ということで、一回り『小振り』になっています。



シャープな印象を受けます。



そのせいか、この『異形』がそれほど気にならないのではないかな?と思いました。



私自身の感想でおこがましいのですが、これまで私同様『異形ヘッド』を敬遠されてこられた方でも、このドライバーに対しては、それほど違和感を感じられず、スッと構えられるのではないでしょうか?



それともうひとつ、このドライバーが『フックフェース』ではないのが、『構えやすさ』の大きな要因のひとつではないか?と思いました。



以前試打したこともある『 r7 CGB MAX 』と同じ『トライアングルヘッド』ということもあり、イメージがダブっていたので、このドライバーも『フックフェース』なのではないか?と思ってよく見ていたのですが、私の目には『フックフェース』には見えませんでした。



『スクエアフェース』といいますか『ニュートラルフェース』といいますか、『ターゲットライン』に対して垂直にフェース面をもっていけるので、ボールの位置もすぐに決まり、スタンスも早くとれ、何の躊躇もせずにスムーズに『テークバック』まで持って行ける感じです。



ヘッドが小振りで、球がつかまりやすそうな感じがするので、何となく『ドローボール』のイメージが湧いてきました。




素振りをしても適度な重さとバランスでとてもいい感じです。



このシャフトは以前タイトリスト『 909D2 』『 909D3 』を試打したときと同じシャフトなので、とてもフィーリングがつかみやすいです。



このシャフトにも、とてもいい印象が残っています。



シャフトがタフといいますか、思いっきり叩きに行っても、『当たり負けしない』といいますか『しなり負けしない』といった感じがします。



私なりの下手な表現で申し訳ないのですが・・・・・。




試打を開始しました。



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まず感じたのが、やはり最初に感じた通りの『球のつかまりやすさ』です。



1球目からいい感じのドローボールを打つことが出来ました。



球がとてもつかまりやすく、インパクトからフォローにかけて『フェース』が自然に返ってくれる感じです。



こちらから無理につかまえにいかなくても、自然につかまえてくれるので、振っていてとても楽です。



『頭でっかちヘッド』と『460cc』ヘッドのことを我々仲間の間では呼んでいるのですが、『頭でっかち』+『重心距離が長い』ヘッドだと、どうしてもこちらからつかまえにいかなければいけないので、無理が生じますし、タイミングも合いづらく、ボールも安定しません。



しかし、このドライバーはそんなことをしなくても、いい感じでつかまえていけるのです。



『フックフェース』のドライバーだと、こういったことも当然といえるのですが、このドライバーのように『スクエアフェース』では珍しいように思いました。



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よく見ると、このヘッド後方にはテーラーメイドのドライバーの代名詞ともいえる『ウェイトカートリッジ』が3個ついています。



店員さんの説明によると、このドライバーもこれまでのドライバーのように『ウェイトカートリッジ』を交換することにより、弾道調整ができるのだそうです。



一時、こういったドライバーが流行りましたが、最近はちょっと下火かな・・・・?と思っていたのですが、このドライバーにはしっかりとついています。



これらをいろいろ組み合わせることにより、いろいろな球筋が打ち分けられるのかもしれませんが、私がこれまで経験した感じでいいますと、


1.『思っていたよりも効果が小さい』(期待が大きすぎたともいえる)

2.『いろいろ選択肢が多すぎて迷ってしまう』

3.『しばらくすると交換せずに、ずっと同じポジションのまま使っている』


といえるような気がします。



私は今日試打した限りでは、このままの『ノーマルポジション』が一番いいような気がしました。



自然と球のつかまりが良い『ドローボール』が打てるので、これがベストではないか?と思いました。



もちろんこの『ウェイトカートリッジ』を交換することによって、『フェードボール』も打ちやすくなるのかもしれませんが、私は敢えて交換してみる気にはなりませんでした。




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『打感』は、とても『しっかり目』といいますか、いいフィーリングです。



柔らかくて、フェースとボールの『くっつき感』を感じられる・・・・。というよりは、はっきりと『弾き感』を感じられる感触だと思いました。



しっかりと打感は手に残りますが、嫌な感じはせずにいい手応えが掌に残る感じです。



ボールを強めに叩いて、その感触をしっかりと味わいたい方にはいいフィーリングが得られるのではないでしょうか?




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『音』も決して甲高くなく、気持ちよく打ち続けることができました。



「ビシッ」という音が心地よく感じられます。



そういえば先日、練習場のショップの店員さんに、ある男性が自分のドライバーを持ち込んで、



「このドライバーの音をどうにかできないだろうか?どうしてもこの音が高すぎて気に入らない。『鉛』のようにヘッドに貼って低くすることはできないだろうか・・・・・?」


と相談していました。



店員さんも困っていたようで、私はその会話が聞こえたときに、



「あぁ。それはまず、無理だなあ・・・・。一旦シャフトを抜いて、ヘッドの中に『緩衝材』や『消音材』などを入れたら少しは変わるかもしれないけど、多分殆ど効果はないだろうなあ・・・・。」



と思っていました。



その男性が手にしていたドライバーは、以前私も試打したことのある『異形ドライバー』で、私はその形もさることながら、その『音』がとても耳障りで、すぐに試打を中止した物と同モデルでした。



「やっぱり、この音が嫌なのは、自分だけじゃないんだなあ・・・・・。」


と思いながら、



「そういえば最近は練習場やコースでも以前のように甲高い音を聞くことが少なくなってきたなあ・・・・。」


と思いました。




『クラブの買い換え』が進んでいるのでしょうか?



メーカー側も多分意識してこういった音にし、アベレージの方でも、より飛んでいると感じられるようにこういった音にしたのかもしれませんが、どうやらこういった音はあまり歓迎はされなかったのかもしれません。



もちろん、その甲高い音が好きだと言われる方もいらっしゃるとは思いますが、少なくとも私を含め私の周りではあまり評判が良くはありません。



以前も書きましたが、『音』により練習場でトラブルになりかけたこともあったので、周りの人の迷惑にならないような音の方がやはりいいように思います。



そういった意味でも、このドライバーはとてもいい感じの音なので、私は何のストレスも感じることなく気持ちよく練習ができました。




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『球の上がりやすさ』という点では、私の感じでは『高弾道』というよりはどちらかというと『中弾道』といった感じがしました。



勿論、『ティ』を気持ち高めにセットすれば、もっと弾道を高くはできるのだろうとは思ったのですが、今の私の練習課題として、



ドライバーの弾道を少し抑え気味にして、『ライナー性』に近い感じの球で『ラン』を稼いでいきたい・・・・・。


というのがあるので、私はこのままの弾道がいいように思いました。



これから冬に入り、風がだんだんと強くなりますし、芝が枯れ気味になり『ラン』も出やすくなるので、私は今こういった球を練習しています。





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『安定性』という点でも、私は高いレベルにあると思いました。



今日、私はこのドライバーを試打してみて、改めてヘッドをルールギリギリまで大きくして『慣性モーメント』を追求していかなくても、『高い安定性』は維持できる・・・・・。と強く感じました。



ヘッドを大きくして、慣性モーメントを高くすれば『物理上』では、確かに高い効果が得られるのかもしれませんが、やはりクラブは人間が使うものなので、どうしても額面上の数値だけでは語れないのだと思います。



やはり『フィーリング』といいますか『感覚的』なものが大きく作用していると思いますし、違和感を感じたりするものはまずいい結果は得られません。



『フィット感』といいますか『扱いやすさ』がとても大切なのだと思います。

もちろん、これは人それぞれ大きく違ってくるので、全ての人に合わせるのは難しいとは思うのですが・・・・。



私はこのドライバーを打っていて、自然に『ドローボール』が打てる感じがしましたし、割と『ストレート系』の球も打ちやすいように感じられました。



大きく曲がる感じはせずに、曲がり幅も安定しているので、かなりコントロールしやすい感じです。



これはヘッドの性能+シャフトの性能がうまくマッチしているからのように思えました。



私はこのドライバーで『マン振り』(最近はあまりいいませんが)していったのですが、それでも高い安定感を感じることができました。



私の感覚では無理に何がなんでも『460cc』にするよりも、むしろいい感じです。




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『飛距離性能』という点では、やはり誰でも易しく飛ばせる・・・・・。という感じのドライバーではないと思いますし、ある程度の技術や体力は必要なのだと思います。



それは、このドライバーの印象通りといった感じがしますし、メーカー側も多分『ハードヒッター』の方へ向けた新作ドライバーなのだと思います。



やはり見た目通り『プロ・上級者モデル』といえるのだと思います。



ただ、昔の『プロ・上級者モデル』よりも、現在の物は比較にならないほど打ちやすくなっていると思いますので、スペックをいろいろ選べば、かなりの方にこのドライバーの高性能を感じられるといってもいいのではないでしょうか?



特に『スインガー』タイプの方よりも『叩いてインパクトしたい』と感じておられる方には、かなり合っているように思います。



強く叩いていっても、ヘッドやシャフトもついてきてくれる感じがしますので、大きなミスにはなりづらいように思います。



高い安定性を得られることにより、よりそのゴルファーが持つパフォーマンスを高く発揮してくれるクラブだといってもいいのではないでしょうか?




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『操作性』という点でも、私はややこの『小振り』に見えるヘッドサイズからも、なかなかいいように感じられました。



先ほどにも書きましたが、『ウェイトカートリッジ』を変えることによって、いろいろな球筋を打ち分けられるのかもしれませんが、ラウンド中はもちろん『競技失格』になってしまいますし、カートリッジを変えなくても、むしろこのままでも私は高い操作性を感じることができました。



自然と打っていくならば、私はやや『ドロー系』が打ちやすいようにも感じられたのですが、『フェード系』の球も打てましたし、『フェードボール』が持ち球の方ならば、むしろ『フェード系』の方が打ちやすいのかもしれません。



これは、今度『フェードボールの達人』である、私の友人にこのクラブを打ってもらって、その感想を聞いてみたい・・・・・。と思いました。



多分彼にも、このドライバーはとても評価が高いのではないかな・・・・?と思いました。




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『最終章』と聞くと、なんだか寂しく感じてしまいますが、このドライバーはそれにふさわしいテーラーメイドの自信作といってもいいのではないでしょうか?


2009年モデル テーラーメイド バーナー ドライバー

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AX

ピーチ君ピーチ君 2009/02/09 20:29 ゴルフ大好きさん、
こんばんは。

ゴルフ大好きさんの試打日記を見て、ゴルフショップで試打クラブを借りて練習場で打ってきました。
HS45、100前後の未熟者ですが、たまたまかもしれませんがこのドライバーでは、強い中弾道のドローボールを連発。コメント通りつかまりはすごくよいですね。かといってチーピンが出るような感じもなく。普段、ドロー・フェードの打ち分けなどおぼつかない小生でもとっても操作しやすく感じました。一人前にもアウトインとかインアウト軌道で楽しく練習してしまいました。

シャフトは、試打クラブに色々とあったのですが、この日記を見て私もランバックス6F09を選択。
他のシャフトとの違いは良くわからないのですが、これだけナイスショットを連発するならと、試打いったあとすぐに買ってしまいました。

これからも試打日記楽しみにしています。

ピーチ君ピーチ君 2009/02/09 20:38 すいません、もう一言付け加えです。
このドライバーすごく飛んでました。

golfdaisukigolfdaisuki 2009/02/14 18:07 ピーチ君様、初めまして。

私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて頂きまして、誠にありがとうございます。

このドライバーはとてもいいクラブですよね。
私もすごく気に入っております。

昨年出会った、テーラーメイドのドライバーの中で、間違いなく№1だと思います。

強い中弾道のドローボールを打つことができて、ヘッドスピードも45ということは、かなり距離も稼いでおられることと思いますし、ハイレベルなゴルフをされておられる方だと思います。

このドライバーを選択されているあたり、かなりセンスのある方だとも思います。

これからもお互いゴルフを楽しんでいきましょう!

そしてお時間がありましたら、私の稚拙な記事にお付き合い頂ければと存じます。

それでは失礼いたします。