最新のゴルフクラブ試打日記
2009-04-05 ロイヤルコレクション RC Forged アイアン を試打
■[ロイヤルコレクション]RC Forged アイアン
今日はこのクラブを試打しました。
試打クラブは ロイヤルコレクション RC Forged アイアン の7番 です。
シャフトはダイナミックゴールドです。
ロフトは35度、クラブ長さは36.5インチ、シャフトフレックスはS200、トルクは1.6、シャフト重量は129g、バランスはD1、キックポイントは元調子、クラブ総重量は442gです。
ロイヤルコレクションのニューアイアンです。
このアイアンは『ロイコレファン』の友人が所有しているクラブで、今日は彼から借りて試打させてもらうことにしました。
彼はとても練習熱心で、いつもこの7番アイアン1本を持って練習場に来て、200球以上打っています。
手にしてみても、ずしりと『重量感』を感じますし、この全く『無駄がない』『すべての贅肉をそぎ落とした』感のある、ヘッドがとても美しく、そして『タフ』に見えます。
素振りをしてみても、とてもいい感じがしました。
『いつもの感覚』で打っていけます。
ボールを前にしても、その美しさは格別です。
今も『軟鉄鍛造』『マッスルバック』はありますが、このアイアンはどことなく、『昔の』といいますか、『80年代』の頃の『マッスルバック』を思い出すようでした。
全く何の違和感も感じませんし、その美しさに目を奪われてしまいますが、その代わり『少しのミスでも許さないよ』と言っているようでした。
今は『易しさ』が重宝されている時代なのかもしれませんが、このアイアンはどことなく『原点回帰』といいますか、『昔のスタンダード』といった感じがします。
試打を開始しました。
まず感じたのが、その『タフさ』です。
『ロフト35度』ということは、最近のアイアンの中でも、最も『ロフトが寝ている』タイプだと思いますが、日頃『ワイドスイートエリア』『超・低重心』『超・深重心』『軽量シャフト(スチール・カーボン共)』を使っておられる方には、かなり球が上がりづらく感じられるのではないでしょうか?
『ダウンブロー』でないと、決して球は上がってくれませんし、かなり『シビアさ』を感じます。
以前試打した、『ナイキ ヴィクトリーレッド フォージド TW ブレード』や『ブリヂストン ツアーステージ X−BLADE 901』が、最近のアイアンでは最も『シビア』な部類に入ると思っているのですが、このアイアンはさらにその上を行く感じがしました。
『ナイキ』や『ツアステ』の『マッスルバックアイアン』は確かに『芯』は小さいけれど、その『芯』に上手く当てることができれば、意外と球はあがりやすい・飛びやすい感じがしましたが、このアイアンはそういうわけにはいかない感じがしました。
『芯で打つ』ということは勿論ですが、ある程度の『パワー』が無いと、決して球は飛んでくれない感じがしました。
『打感』という点では、その『芯』を喰った時の感触はたまりません。
『難易度』が高い分だけ、その感触の良さはまさに『至高』だと思います。
『アベレージ向けアイアン』というのは、多少『トゥ寄り』に当たっても、そこそこの球が飛ぶようにできていますが、このアイアンでは全くそういったことが通用しません。
『トゥ寄り』で打ってしまいますと、かなり『当たり負け』する感じがします。
昔からそうですが、こういったアイアンはやはり、やや『ヒール寄り』で打っていく感覚がちょうどいいような気がします。
あくまでも私の感覚ですが、『フェース中央』よりも、ほんの少し『ヒール寄り』で打っていく感じが『打感』も良く、力強い球が打てる感じがしました。
『操作性』という点では、このアイアンを打てるレベルにある方にとっては、とても良く感じられるのではないでしょうか?
かなり敏感に自分の意志を感じ取ってくれるアイアンだと思います。
日頃『易しいアイアン』に慣れていて、本来自分が持っている『感覚』が眠っている状態でゴルフをされている方も、こういったアイアンを使っていると、自然とその『感覚』や『感性』が目を覚ますのではないでしょうか?
『物理的な理論』や『科学的なデータ』は抜きにして、こういったアイアンは『感性』を全面に出していかないと、決して打つことができないと思います。
豊富な練習量と、それにより培われた『感性』をもってはじめて、このようなアイアンを打ちこなせるのだと思います。
『シビア』なアイアンではありますが、全く変なクセも無く、偏ったところもないので、『公平』に『フック』『スライス』が打てるアイアンだと思いましたし、その人の持ち球が自然と出せるアイアンだと思いました。
ただ、その人の『弱点』もよく表現してくれるアイアンだと思いました。
決して『ミス』や『悪いクセ』をカバーしてくれるアイアンではありません。
『飛距離』という点では、はっきりいって『飛ぶアイアン』ではありません。
正直言って『飛ばないアイアン』だと思いますし、むしろこれが本当のアイアンの『飛距離感覚』なのだと思います。
『ストロングロフトアイアン』全盛の今とあっては、時代の流れに逆行しているのかもしれませんが、これが『真っ当』といいますか、『リアル』なのだと思います。
『7番アイアン』のロフトに、そのまま正直に『7番の刻印』をつけているのだと思います。
先ほども書きましたが、このアイアンは決して『芯でとらえる』だけでは、うまく飛んでくれないアイアンだと思いました。
『ソール』も薄いですし、ヘッドに余計な物が全く付いていない、すごく『シンプル』なアイアンです。
だから、その分余計にこのアイアンを使うゴルファーの『パワー』や『技術』が要求されるのだと思います。
アイアンに『飛距離性能』や『打ちやすさ』を求めておられる方には、やはり向かないアイアンだと思いますし、こういったアイアンを使いこなせる方というのは、これまでもかなり豊富な練習量をこなしてきている方だと思いますし、感覚が鋭い方だと思います。
『発想力』『イメージ力』が旺盛でないと、やはりこういったアイアンは難しいと思います。
『肉体的』『精神的』なバランスが要求されると思います。
決して『お助けアイアン』ではありません。
先日、私は同じロイヤルコレクションの『RC★fd フォージドアイアン』を試打し、『打ちやすさ』『打感の良さ』が強く印象に残っているのですが、このアイアンは全く違ったタイプのアイアンだと思いました。
正直言いまして、このようなアイアンを好む方というのは、かなりの『上級者』でありますし、全ゴルファーの中でも、とても『少数派』だと思います。
『アイアンマスター』といわれる方たちが使うアイアンなのだと思います。
このようなアイアンは昔からありますし、決して目新しい感じはしません。
『ブーム』になったり『品薄状態』が続くタイプのアイアンではないと思います。
ただ、昔からゴルフをされてきていて、その頃の『クラシカル』なタイプのアイアンの方が使いやすい・・・。と言われる方にはとてもいいような気がします。
その人の持つ『感性』が研ぎ澄まされていくと思いますし、『技術の幅』がますます『上へ上へ』と伸びていくような気がします。
『ゴルフは簡単過ぎてつまらない・・・・』と、感じている人がもし近くにいたら、私はこのようなアイアンを薦めてみよう・・・。と思いました。
日本未発売モデル USブリヂストン J33R 460 ドライバー
日本未発売モデル MIZUNO BETTINARDI パター
日本未発売モデル タイトリスト社製 SX−6スタンドバッグ STADRY防水仕様



































今年は「ゴルフの飛躍の年」を自分の合い言葉に、練習場と行かないのバット素振りを行っています。
今はダウンスイングで右肩が出ないように気をつけて7鉄でのスイング作りです。
さて、ロイヤルコレクションのインプレッションで思い出したのですが、アイアンではないのですが、近々7Wを購入しようと思っています。
現在、
3W:インプレスV
5W:ツアーステージ
を使っているのですが、もし打感が良かったらBBD304Tを、と考えているのです。
FWはメーカーをある程度そろえた方がいいでしょうか?
DRと3WはともにインプレスVで打感も気に入っているのですが、5Wは以前に購入したものをそのまま使っています。5Wも打感は金属音ながら比較的気に入っているのですが・・・。
こんばんわ、大阪kojiです。
今回の試打レポートも楽しく拝見させて頂きました。
特にこのアイアンのマッスルバック形状に目が釘付けになりました。
本当に挑戦意欲を掻き立てるカタチですね。
また、golfdaisuki様のご友人の、「7I一本で200球以上の打ち込み」に大変感銘を受けました。
「自分は勢いで昨年、マッスルバックアイアンを購入したが、自分のモノにするために、果たしてそこまで徹底しているだろうか?」「すでに自分のモノにした、と勘違いしていないか?」
・・・練習に行ってきます。
失礼致します。
とてもシンプルなアイアンですね!
この間ショップで眺めていて
打ちたくなって仕方がありませんでした。
実は一週間ほど前に
肋骨を疲労骨折してしまい
クラブが振れません。
部屋でのアプローチと
スローモーションでの素振りだけで
我慢しています。
このアイアンを見た時に真っ先に
「golfdaisukiさんがすぐに記事にしてくれそうだなぁ」
と思いました。
それが一昨日のことだったので
今日、記事になっているのを見て
びっくりして、うれしかったです。
僕も傷が治ったら
思う存分に試打してきます!
それではまたお邪魔させていただきます。
この度はコメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
ところでKohei様は、近々7Wを購入予定なのですか・・・・。
今は色々といい物があって選ぶのに迷ってしまいますね。
『BBD'S 304T』は、私はすごく気に入っている大好きなフェアウェイウッドです。
とても高性能で打ちやすいクラブです。
今すぐにでも、コースで使いたいクラブです。
Kohei様は、3Wと5Wが違うメーカーの物を使っておられるようですが、それが現在『しっくり』きているのでしたら、それを変える必要はないと思いますし、メーカーにこだわる必要はないのかもしれません。
大切なのはクラブ全体の『バランス』『一貫性』だと思います。
特に『重量感』と『ヘッドバランス』『重心距離』は揃えていかれた方が、セッティングとして易しくなるのではないでしょうか?
特に『重心距離』に一貫性を持たせることが重要になってくると思います。
これをある程度揃えておかないと、『球がつかまりやすい』『つかまりづらい』とラウンド中に感じてしまいやすくなると思います。
ゴルフが難しくなると思います。
できるだけ『シンプル』に考えていきたいですよね。
ただ上級者である、私の友人の中にも『バラバラ』なセッティングをしている人もいますし、それはそれでうまくいっています。
要は、やはり自分にとってそれが使いやすいのか、どうかということなのかもしれません。
同じメーカーで同じシリーズの物を揃えられますと、いろいろなところで『統一性』が図れるので、やはりいいとは思います。
『クラブの一貫性』ということを大切にして、セッティングをされるといいのではないでしょうか?
『木を見て森を見ず』という格言がありますが、ゴルフにもこの言葉が当てはまるような気がします。
クラブ1本だけが良くても、いいスコアには結びつきづらいと思いますので、どうか『全体のバランス』を大切にして頂きたいと思います。
以上が私の意見なのですが、ご参考になりましたでしょうか?
Kohei様が、これからも素晴らしいゴルフライフを送られることをお祈り致します。
それでは失礼致します。
この度はコメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
さて、今日試打したこのアイアンですが、かなり『タフ』です。
昔はこのようなアイアンばかりだったように思うのですが、今はとても珍しく思います。
大阪koji様が仰るように、『挑戦意欲』をかきたてられるアイアンだと思いますし、このアイアンが使いこなせる人は、かなりスイングの完成度が高いのだと思います。
『マッスルバック』は、やはりアイアンの『憧れ』であり『基本』なのかもしれませんね。
やはり継続的な練習こそが上達の近道かもしれませんね。
私も大阪koji様同様、これからも練習に精進していきたいと思います。
それでは失礼致します。
この度はコメントを寄せて頂きまして、誠にありがとうございます。
仰るとおり、このアイアンはとてもシンプルで、しっかりとしたアイアンです。
『上級者』の方は勿論、『上達志向』の強い方向けのアイアンだと思いました。
ところで、ケガをされたのですか?
しかも、ゴルフをしていると、どうしても傷めやすい肋骨ですか・・・・。
心より、お見舞い申し上げます。
どうかご無理をなさらずに静養に努めて頂きたいと思います。
ゴルフの神様が、
「少し休んで下さい。その方がこれから先、ゴルフがずっと良くなりますよ・・・。」
と言っているのかもしれませんね。
どうかくれぐれも無理をしないでください。
dimple様は、練習熱心な方ですので、球を打ちたくてうずうずしておられるかもしれませんが、ゆっくりと身体をいたわるのも練習のうちです。
身体が完全に治ったら、またボールを打って打って打ちまくりましょう!
dimple様のお怪我が一日も早く治りますよう、お祈りいたします。
それでは失礼致します。
た〜です。
とても良さそうなアイアンですね!
私もアイアンはヒールよりで打ちたい、打つ方が良いのでは?と感じている方なのでこのアイアン、とても興味があります。
イマジネーションが沢山沸いてショットが楽しめそうですね。
機会があったら是非ショップでのぞいてみたいと思います。
私の技術レベルはこのアイアンに届いていないと思いますが、チャレンジして練習も実践も楽しんでみたいと思ってしまいます。
やはりこのようなものがスタンダードであってほしいと思いますね。
では、失礼致します。
このアイアンはとてもタフですが、素晴らしいアイアンだと思います。
昔ながらの良いところがギュッと詰まっている感じがします。
最近では、かなり珍しいタイプのアイアンだとは思いますが、こういったアイアンが新製品だということを嬉しく思いますし、やはり無くなって欲しくない感じがします。
た〜様も、もし手にされる機会がありましたら、是非試打されることをお薦めします。
た〜様の仰る通り、このようなものがスタンダードであって欲しいと私も思います。
それでは失礼致します。