最新のゴルフクラブ試打日記
2009-05-11 マグレガー マックテック NV−S アイアン を試打
■[マグレガー]マックテック NV−S アイアン
今日はこのクラブを試打しました。
試打クラブは マグレガー マックテック NV−S アイアン の7番 です。
ロフトは29度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはSR、トルクは3.1、バランスはD1、キックポイントは中&先調子です。
マグレガーのニューアイアンです。
もうずいぶんと見慣れた形状です。
マグレガーのクラブといえば、ずっとセンスの良い『コバルトブルー』をイメージするのですが、この頃はカラーリングが変わってきているように思います。
この色もなかなかシブくていい感じだと思いました。
マグレガーのクラブは、これまでいい意味で、全く『シビアさ』を感じず、易しさを感じつつもすごく高性能な印象があります。
このアイアンもそんな感じがしてきます。
素振りをしてみても、やはりかなり軽く感じますが、以前よりもだいぶ慣れた感じもしますし、何より『マグレガー』のクラブということで、何となく打てそうな気がしました。
『スチール』の方が、断然打ちやすいですが、『カーボンシャフトのアイアン』に対する苦手意識も以前よりは薄らいだような気がします。
ボールを前にして構えてみると、『ラージサイズ』『グースネック』『トップライン厚』の3点が目についたのですが、それほど嫌な感じはしませんでした。
『シャープ』な印象は全くありませんが、その変わり『イージー』という雰囲気が伝わってきました。
試打を開始しました。
まず感じたのが、その強烈な飛距離です。
珍しく1球目から『ナイスショット』を打つことができたのですが、最近ではあまり記憶がないほど、よく飛ぶアイアンだと思いました。
かなり『反発力』が強い、『高反発アイアン』といった感じがしました。
これまでの『カーボンシャフトのアイアン』によく見られた、『ひ弱さ』『貧弱さ』などのようなものが感じられず、しっかりとした印象も持ちました。
弾道も力強く、途中から失速する感じがしません。
はっきりと『飛びアイアン』であるといえると思います。
しかも、かなりハイレベルな飛距離性能だと思いました。
『アイアン』というよりは、『易しいユーティリティ』といった感じの方が近い感じがしました。
これだけ、軽くて飛ぶと、もうアイアンの範疇から飛び出していった気さえしてきます。
アイアンでも飛ばしたい・・・・。と感じておられる方には、かなり強い味方になってくれるクラブだと思います。
『打感』も、まさに『ソフト』な感じがしました。
『軟鉄鍛造』の、あの『澄み切った』『何の曇りもない』『インパクトが無になる』といった打感ではないのですが、軽くて手にあまり衝撃が残らない感じの打感だと思いました。
1球目から『ナイスショット』が打てたので、きっと『芯』で打つことができたのだろう・・・・。と思っていたのですが、フェースをよく見てみると、やや『トゥ寄り』に当たっていました。
『ラージサイズ』のアイアンに、よく見られる私の傾向です。
しかし、そんな所でヒットしていても、それを感じさせない『打感の柔らかさ』と『飛距離性能』を持ち合わせたアイアンだと思いました。
アイアンで打点がブレてしまわれる方は、かなりこのアイアンに大きな魅力を感じられるのではないでしょうか?
打点を気にしなくてもいい球が打てるので、かなり気楽に打てるアイアンだと思います。
私は『アイアンの打点』とは『ポイント』だと、これまでの経験上思っているのですが、このようなアイアンに出会うと、『ゾーン』というか『エリア』である・・・・。と思わせてくれます。
私がこれまで愛用してきたアイアンは、どれも『インパクトの感触』で、フェースのどの部分に当たったかが、いちいち確認しなくても1球1球把握できていましたが、このようなアイアンではそれがやや難しい感じもしました。
易しい反面、やや慣性が届きにくい面があるような気もしていました。
『球の上がりやすさ』も、すごく『ノーマル』な感じがしました。
『超・ストロングロフトアイアン』ではありますが、やはり他のメーカーのアイアン同様、かなり上がりやすく設計されているのだと思います。
見た目、『ワイドソール』過ぎないところにも、私はとても好感をもつことができました。
『ソール』が跳ねる感じもしませんし、球もよく拾ってくれるアイアンだと思いました。
何の細工もせずに、自然とクラブがボールを拾って遠くへ運んでいってくれる感じがしました。
『ダウンブロー』が苦手な方でも、かなり球を上げていきやすいと感じられるのではないでしょうか?
『安定性』も、とても高いと思いました。
先ほども書きましたが、かなり『打点のブレ』にも『大らかな』アイアンだと思いますし、それを気にせずに思い切って振っていけるアイアンだと思いました。
かなりの『超・ワイドスイートエリア』を持ったアイアンだと思います。
これまでの『超・ワイドスイートエリアアイアン』というのは、構えづらいものが多かったように思うのですが、このアイアンはそれほど構えづらい感じもしないので、とても好感度が高く感じられました。
私は、こういった『軽量アイアン』というのは、最初のうちはどうしてもタイミングも合いづらいのですが、それでもやはりなかなか大きなミスにはつながりにくい感じがしました。
『左右の幅』も『上下の高さ』も、それほどの大きな狂いを生じることがありませんでした。
『カーボンシャフト』で、この『高・安定性』だから、これが『スチールシャフト』だと、もっと安定性が増すだろう・・・・。と考えていました。
『操作性』という点では、私はそれほどの大きな期待をしていなかったのですが、意外と『左右の打ち分け』も出来ましたし、それほど扱いづらい感じはしませんでした。
ただ、やはり『上下』『高低』は難しく感じられてしまいました。
この『軽さ』『ヘッドバランス』『カーボンシャフト』では、『スチールシャフト(特にDG)』の持つ、『粘り』と『安定性』には大きな開きがあるので、仕方のないことだと思いましたし、こういったアイアンをこの使われる方は、そういったことよりも、やはり『易しさ』『飛距離』などを求めておられるのだと思います。
左右に曲げる練習も楽しくできたのですが、やはりどれくらい曲がるのかが、なかなか打つまでは把握しづらい点もありました。
やはりこれは、私が『不慣れ』であることが大きな要因となっているような気がします。
シビアに『一点集中』というよりも、大らかに『だいたいこんな感じ』といったところでしょうか?
いい意味で、昔流行った『ファジー』という言葉が似合うアイアンなのだと思います。
私には飛び過ぎて、『距離感』が合いづらいことや、この『軽さ』からくる『不安』を感じてしまうので、実戦では使いづらいのですが、日頃から『カーボンシャフトのアイアン』を愛用さていて、『飛距離性能』と『ミスに対する許容度の広さ』『打感のソフトさ』を求めておられる方にはいいのではないでしょうか?
アイアンでは『距離感』は大切だけど、やはり飛ばしたい・・・・。飛ばしていくうちに『距離感』をつかんでいきたい・・・。と考えておられる方もいらっしゃると思います。
そういった方には、このアイアンはとても素晴らしい相棒になってくれるような気がしました。
私は今日、このアイアンを試打してみて、正直いって『あまり私向きではない』とは打つ前から感じてはいましたが思いの外、好印象でした。
それは、このアイアンがもつ『基本性能の高さ』がハイレベルであることは勿論なのですが、やはり『構えやすい』『打感がソフト』という『フィーリング性能』が高い・・・・。というのが大きな要因だと思います。
ただ、やはり練習場では打てても、コースでは使うのにはかなり勇気がいることです。
飛ばないクラブを使うことに関しては、全く躊躇なく使っていくことができるのですが、『飛ぶクラブ』というのはやはり怖いものです。
自分のコントロール感覚が通用しませんし、思わぬトラブルや、ましては最悪の場合、誰かに怪我をさせてしまうおそれさえあります。
だから、私は飛ぶアイアンだと、おそらく『アイアンイップス』になってしまうような気がします。
『パッティング』では一切『イップス』にかかったことがありませんが、『ドライバー』ではあります。
一時期、ドライバーが全く打てず、全てスプーンで代用していた期間が2年ほどありました。
練習場ではドライバーを使えても、コースでは使えなくなってしまっていました。
幸い、それも今は克服することができたのですが、やはりこういった『飛びアイアン』を使っていると、私にはあまり良くないような気がします。
しかし私以外、一般的に見ればあらゆる角度から見ても、かなりのハイレベルなアイアンだと思いました。
マグレガーらしい、『高機能クラブ』だと思います。




































いつも更新を楽しみにしています。先日は、アドバイスくださりありがとうございました。
先日、FT-9を練習場で試打させてもらいました。初めてI-MIXなるものを見たのですが、コロコロ変えられられるので、試打にはいいですが、気に入った一本を見つけられれば一本シャフトでいいような気がしました。
さて、シャフトには色々と試した結果、EV7-Sがわたしにはあっているようでした。ディアマナカイリ70では、つかまりすぎてしまい、わたしの技術でどうにかなるような代物ではありませんでした。
ドロータイプを試打したのですが、野球経験からかどうしても踏み込んで野球うちをしてしまう(とフィッターの方から指摘を受けました。)スライサーの私には都合がよく、まっすぐとした弾道が出ました。40球ぐらい試したのですが、スライスは2球程度でした。
その意味では、かなりお気に入りとなった一本でした。
(H.S.を見てきましたが、47〜49ぐらいでした。)
そこで、早速自宅にもどり、golfdaisuki様の日記を見てみたのですが、さすが・・・ご指摘の通り、下手でもそこそこの結果が出てしまうクラブだったのだと改めて思いました。
来週、いよいよコブラを試打してまいります。
非常に楽しみです。
さてgolfdaisuki様。
FWについてですが、あくまでも測定結果なのですが、どうも既製品では吹き上がり傾向が出てしまい、納得のいくクラブに出会えませんでした。
現在、MP52にDGのS200を挿しているのですが、仮に、EV7をドライバに入れたとすると、FW(5#)にはどんなシャフトがお勧めでしょうか。店員には、Vスチールのヘッドを買ってからNS950にリシャフトすてはどうかといわれました。
また、先輩からは安く済ませられるUSモデルでDGライトでもいいのでは?というアドバイスをいただきました。
http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=DG&auccat=2084032216&alocale=0jp&acc=jp
どれも、初代しかないのですが・・・
そこで、最後の砦であるgolfdaisuki様に一押しアドバイスを賜れればとおもいます。
?FW(#5)のシャフトについてアドバイスを賜れないでしょうか。
?HPのもの。初代Vスチールの性能はいかがでしょうか。3代目の方が格段に進化しているのでしょうか。
?VスチールのUS仕様と日本製では違いがございますでしょうか。また私には難しい(あわない)でしょうか。
?HPのものでは価格差があるので平均価格が真偽は見えないのですが、8000円で買える代物なんでしょうか。(なら、助かるんですが…)また、フレックスはSとRどちらがいいでしょうか。
知り合いでもないにもかかわらず身勝手な質問ばかり、しかも毎度長々と大変申し訳ございませんが、お時間に都合がございましたら是非ご意見をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
golfdaisuki様
いつも更新を楽しみにしています。先日は、アドバイスくださりありがとうございました。
先日、FT-9を練習場で試打させてもらいました。初めてI-MIXなるものを見たのですが、コロコロ変えられられるので、試打にはいいですが、気に入った一本を見つけられれば一本シャフトでいいような気がしました。
さて、シャフトには色々と試した結果、EV7-Sがわたしにはあっているようでした。ディアマナカイリ70では、つかまりすぎてしまい、わたしの技術でどうにかなるような代物ではありませんでした。
ドロータイプを試打したのですが、野球経験からかどうしても踏み込んで野球うちをしてしまう(とフィッターの方から指摘を受けました。)スライサーの私には都合がよく、まっすぐとした弾道が出ました。40球ぐらい試したのですが、スライスは2球程度でした。
その意味では、かなりお気に入りとなった一本でした。
(H.S.を見てきましたが、47〜49ぐらいでした。)
そこで、早速自宅にもどり、golfdaisuki様の日記を見てみたのですが、さすが・・・ご指摘の通り、下手でもそこそこの結果が出てしまうクラブだったのだと改めて思いました。
来週、いよいよコブラを試打してまいります。
非常に楽しみです。
さてgolfdaisuki様。
FWについてですが、あくまでも測定結果なのですが、どうも既製品では吹き上がり傾向が出てしまい、納得のいくクラブに出会えませんでした。
現在、MP52にDGのS200を挿しているのですが、仮に、EV7をドライバに入れたとすると、FW(5#)にはどんなシャフトがお勧めでしょうか。店員には、Vスチールのヘッドを買ってからNS950にリシャフトすてはどうかといわれました。
また、先輩からは安く済ませられるUSモデルでDGライトでもいいのでは?というアドバイスをいただきました。
http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=DG&auccat=2084032216&alocale=0jp&acc=jp
どれも、初代しかないのですが・・・
そこで、最後の砦であるgolfdaisuki様に一押しアドバイスを賜れればとおもいます。
?FW(#5)のシャフトについてアドバイスを賜れないでしょうか。
?HPのもの。初代Vスチールの性能はいかがでしょうか。3代目の方が格段に進化しているのでしょうか。
?VスチールのUS仕様と日本製では違いがございますでしょうか。また私には難しい(あわない)でしょうか。
?HPのものでは価格差があるので平均価格が真偽は見えないのですが、8000円で買える代物なんでしょうか。(なら、助かるんですが…)また、フレックスはSとRどちらがいいでしょうか。
知り合いでもないにもかかわらず身勝手な質問ばかり、しかも毎度長々と大変申し訳ございませんが、お時間に都合がございましたら是非ご意見をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
この度はコメントを寄せて頂きまして、誠にありがとうございます。
さて、
『先日、FT−9を練習場で試打させてもらいました。初めてI-MIXなるものを見たのですが、コロコロ変えられられるので、試打にはいいですが、気に入った一本を見つけられれば一本シャフトでいいような気がしました。
』
と書かれてありますが、私も全く同感です。
自分に合ったシャフトが装着できれば、あとはこういったシステムはあまり機能しないのかもしれませんね。
『キャロウェイ FT−9のドロータイプ』を『ディアマナカイリ70』で打たれたのですか・・・・?
それはかなりよく球がつかまったと思います。
ぷらんと様は、野球経験がおありということなので、同じ野球経験者の私としては、書いておられることがすごく解るような気がします。
しかもかなりの『プルヒッター』でいらっしゃるのではありませんか?
逆方向へ流して打つよりも、強く叩いて、右中間からライト方向に強い打球を飛ばしておられたのではないでしょうか?
ドローボールを打つ理想型のスイングをプロ野球選手で探してみると、私は右打者ですので、今年巨人から日本ハムへ移籍した二岡選手の打ち方が素晴らしいと思います。
TVでも何度も観ていましたし、東京ドームに何度も足を運び、生でよく観ました。
レフト方向へ引っ張るときもそうですが、右中間方向の打球がすごくよく伸びます。
後は古くは広島東洋カープの山本浩二選手の全盛時代、ライトに打つホームランは見事だなあ・・・。と、いつも関心していました。
私もそうでしたし、野球経験者はどうしても強く踏み込んで打っていきたいですよね。
しかし、ゴルフではその意識が強すぎますと、ヘッドが遅れてしまい、いわゆる『カット打ち』になりやすいのだと思います。
『レートヒット』とは、一時期もてはやされていましたし、飛ばすには必要な条件ですが、これが強すぎますと弊害の方が大きくなると思います。
そこで、おこがましいのですが、これを克服する練習方法をひとつご紹介させて頂きますと、
ドライバーを普段よりも『指一本』短く持ち、スタンスは両足がくっつくくらいか、または足を交差させて、『150ヤード』だけ飛ばしていくのです。
『150ヤード』以上でも以下でもない、この距離をドライバーで打っていくのです。
すると、自分のスイングの欠点をとても把握しやすくなるのです。
自分にとって打ちやすいボールの位置も、すごく解ってくると思います。
とても有効な練習方法です。
試してみられたらいかがでしょうか?
練習場でドライバーをマン振りすることは、運動にはなりますが、それ自体『上達すること』という点では、あまり意味がないのかもしれません。
私事で恐縮なのですが、私は練習場で一回『200球』打つとしたら、ドライバーはせいぜい『10球程度』で、マン振りするのは、その中で『3〜4球』くらいです。
後はボールの位置を確認したり、常に自分のイメージと実際の球筋の誤差が小さくなるように練習しています。
ボールを曲げる練習もよくしています。これは実戦でもすごく役立ちます。
練習場はあくまでもスイングを作るところではなく、球筋やボールの位置、タイミングなどの『確認』をするところだと思います。
スイングを作っていくのは、あくまでも自宅などで行う『バット素振り』だと思います。
その成果を試すのに、時々練習場で確認をしていくのだと思います。
(本当はしばらく練習場で球を打たず、ひたすら素振りをしていた方が、早くいい結果につながりやすいのですが・・・・・。)
さて、今は5Wのシャフトについていろいろと探しておられるようですが、このご質問に対するお答えも私は正直いいまして、少々困ってしまいます。
それはやはり、ぷらんと様のスイングを拝見したわけでもなく、クセやタイミングの取り方なども一切解らないからです。
私よりも、店員さんや先輩の方のアドバイスの方が適切なのかもしれません。
なにしろ、ぷらんと様のスイングを見て、アドバイスされているのですから・・・・。
最近は『リシャフト』についても、かなりのゴルファーに浸透してきているのですが、ひとつ念を押しておきたいのは、
「シャフトを代えたら、それですべて解決する・・・。」
という単純なものではない・・・・。ということです。
その店員さんや先輩の方の言われるように『NS PRO』にしたり、『ダイナミックゴールド ライト』にしたらいい・・・・。というだけものではないのです。
『軽量スチール』を薦められるのは何となく解る気もするのですが、それだけではないのです。
どういうことかといいますと、『リシャフト』するときには『長さ』や『バランス』などは合わせてくれるとは思いますが、特に大切なのは『振動数を揃える』ということです。
これは以前も書きましたが、1本のシャフトでも『カットの仕方』ひとつで、全く違ったフィーリングになるのです。
例えばアイアンは全て『ダイナミックゴールドのS200』で揃えていても、実際はバラバラで全て同じフレックスで揃ってはいないのです。
私は量販店にはほとんと行かないのですが、量販店の工房などは、シャフトを交換してバランスや長さを揃えてはくれるけど、ここまで14本全てのクラブを調べて揃えてはくれないところが多いのではないでしょうか?
中には『振動数』という言葉すら知らない、ショップの方もいました。
ぷらんと様は、既製品では球が吹き上がってしまう・・・・。と感じておられるようですが、例えばシャフトの先端を5ミリ程度カットして挿入するだけでも、かなりボールの上がり過ぎを抑えられますし、弾道はやや低くなりますが、ヘッドが暴れにくくなるので、高さに対する安定性が増してきます。
クラブ全体の重量を増やしていくことも有効な方法です。
人によっては、こうするとかなり難しく感じられる方もいらっしゃると思いますが、私は自分のクラブにはこの方法を取り入れています。
この方が私には易しいのです。
それと『シャフトの挿し方(角度)』によっても全く違ってきますし、シャフトにも『面』といいますか、『適正な方向』があるのをご存じでしょうか?
それは、スイングによって生じる『シャフトのしなり』を、より自然になるように確認しながら、その方向(向き)に合わせてシャフトを挿入していくのです。
これが合っていないと、とても振りづらくなるのです。
『カーボンシャフト』ですと、よく『ブランドマーク』が構えた時に見やすくなるようにすると思いますが、厳密に言えば、それが全て正しい方向に挿してある・・・。とは必ずしも言えないものなのです。
このことをご存じないクラフトマン(シャフト交換専門)の方も意外と多く、また知っていても面倒がって詳しく調べてくれない方もいらっしゃるのが現状だと思います。
幸い、私には信頼のおけるクラフトマンが2人いて、いつも助けてもらっていますが、彼らのお陰で私のゴルフライフはとても充実したものになっています。
失礼ながら、その店員さんや先輩の方は、それらのことについてあまりご存じないのかもしれません。
だから、○○○○のシャフトがいい・・・。とか○○○○のシャフトにしてみれば・・・・?などとは簡単にいえないのです。
私の経験から、ぷらんと様にお薦めしたいのは、信頼のおけるクラフトマンの方を見つけることです。
これはゴルフを上達していくことで、とても重要なことです。
『付き合いゴルフ』でいい・・・・。と、仰る方にはこういったことは薦めませんが、少なくともぷらんと様は上達志向の強い、『アスリートゴルファー』の方とお見受けしますので、これらのことをご紹介させて頂きましたし、是非そうされることをお薦めしたいのです。
そしてそれらのことを踏まえて、シャフトの種類を選んでみられるのがいいと思います。
私も以前はFWにスチールを挿していた時もありましたが、ややフィーリングが違ってくるので、なかなか慣れるまで時間が掛かりました。
今は、素晴らしいカーボンシャフトがあるので、それを候補に入れられたらいいように思います。
おそらく、今の感じで『NS PRO』や『DGライト』を5Wに装着されても、却って難しくなるのではないでしょうか?
『EV−7』が合っている・・・・。と感じておられるのでしたら、信頼のおけるクラフトマンの方に、『重量』『振動数』『バランス』などを詳しく調べてもらって、そのデータを元に5Wのシャフトを選択していくのです。
そうすると、かなりシャフトが絞り込まれてきますので、あまり迷われることがないように思います。
『EV−7』をドライバーで使われるのでしたら、同じ『EV−7』を5Wに装着されるのもひとつの有効な方法だと思います。
優れたクラフトマンの方なら、ぷらんと様のデータを元に素晴らしいクリークに仕上げてくれることでしょう。
それと以前、私がいつもお世話になっているクラフトマンから聞いたのですが、最近『グラファイトデザイン』で『SF−8』とか『SF−9』という、『FW専用シャフト』がライナップされているそうです。
残念ながら、私はまだ試したことはないのですが、これも候補に入れられたらいいのではないでしょうか?
『テーラーメイド Vスチール』は、初代の頃から手にしていますが、その頃からとても素晴らしいクラブだと思っていましたし、今でも充分通用するクラブだと思います。
『3代目』との大きな違いは、やや『安定性が増している』ということではないでしょうか?
ただ、それほどの大きな違いではないと思いますし、どちらもとても優れたFWだと思います。(私個人的には『3代目』をお薦めしたいと思いますが・・・・。)
『Vスチール』に限らず、USスペックと日本スペックの大きな違いはシャフトだと思います。
商品のバラつきが小さいのは日本製ですが、USスペックは割としっかりとしていますし、結構打ちやすいものも多いです。
ただ、これもそれぞれの人の好みですので、やはり千差万別だと思います。
フレックスについても、大まかではありますが、USスペックの『S』だと日本スペックの『X』に相当する・・・・。とお考えになるといいかもしれません。
この『フレックス表示』については、私はアメリカの方が適正な表示だと思います。
日本仕様の『S』は、多くが『STIFF(硬い)』ではなく、『REGULAR(標準)』ですものね・・・。
それと、私はあまり中古の品はお薦めしたくはありません。
それは、やはり『品質』の面と『安全性』の面で不安が拭えないからです。
今はずいぶんと改善されたと思いますが、昔はかなりひどいクラブが中古市場に流通していたこともありましたから・・・・。
最後に、ぷらんと様にご忠告申し上げたいのですが、いずれにしても色々なたくさんのクラブに触れてみる・・・・。ということがとても重要なのだと思います。
私はこれまで、他の方よりは多くのクラブに出会ってきたのではないか・・・?と思いますし、1本のクラブに長くこだわり続けたこともあります。
そうしたことで、『自分なりの物差し』が出来てきたのだと思います。
ぷらんと様もこうした、ご自分なりの『物差し』を作られたらいかがでしょうか?
以上、大変長くなり申し訳ありませんでした。
あまり、ぷらんと様のお役に立てるお返事ができなかったかもしれませんが、ご容赦願えれば幸いです。
これからも私の記事にお付き合い頂きたく存じます。
それでは失礼致します。