『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』ベルリン国際映画祭で受賞

 第58回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門「国際芸術映画評論連盟賞」と「最優秀アジア映画賞(Network for the Promotion of Asian Cinema[NETPAC])」受賞してたのね。喝采
若松孝二公式ブログ 最新作速報

若松監督が、自分の全財産を注ぎ込んでこの作品を撮ったのは、映画作りの自由を自らの手に取り戻すためでした。カネの少なさによる苦労はいとわないが、多額の資金を導入することで生まれる制約を受け入れたくはない……。これが、監督がよく口にする「『志』があれば、映画は撮れる」ということの意味です。私たちは、映画へのその志と、日本のあの時代への眼差しを込めて、この作品を世に送り出しました。

 映画の浅間山荘に使ったの自分の別荘だったというのがすごいよなあ。それを全部ぶっ壊しちゃったんだから。

若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

これも読まなきゃ。3月15日(土)がテアトル新宿の初日。長尺だけど、もう一回見よう。

ジミー・ペイジTV出演予定

http://blog.wmg.jp/wmlife/

テレビ朝日系「オンタマ」:2/25(月)〜29(金) 24:10〜
番組WEBサイト⇒ http://www.tv-asahi.co.jp/ontama/
NHK英語でしゃべらナイト」:2/25(月) 23:00〜番組WEBサイト⇒ http://www.nhk.or.jp/night/nextpgm.htm

 何年か前に日本ゴールドディスク大賞とか何とか言うのに、受賞に出てきたのでずっこけたけどなあ。でも、外タレ(死語?)がテレビに出てるの見ると、なんであんなに恥ずかしい気持ちになるんだろう?なんか、オッパイぽろりに近いモノがあるような気がする。
ジミー・ペイジ、NHK“第18回日本ゴールドディスク大賞”出演

ネヴァーストア、シンプル・プラン、トリスタン・プリティマン、ザ・ファッション

セヴンハンドレッド・サンデーズ(3ヶ月限定スペシャル・プライス)

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ネヴァーストア
「ステイ・フォーエヴァー」
「ストップ・ウェイテイング(スタート・リヴィング)」
「オン・ユア・サイド」

 うわ、メロコアだ。ぐー。

シンプル・プラン 3

シンプル・プラン 3

シンプル・プラン
「テイク・マイ・ハンド」
「セイヴ・ユー」
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」

 うわ、また、メロコアだ。ぐーぐー。何のかんの言いつつ良くかけるな・・・。

ハロー

ハロー

トリスタン・プリティマン
「ハロー」
「エコー」
「マッドリー」

 詩を聞くと面白いな。

ミックス・テープ・フォー・ア・フューネラル

ミックス・テープ・フォー・ア・フューネラル

ザ・ファッション
「ローラー・ディスコ・インフェルノ
「ライク・ナイヴス」

 あ、ちょっと良かった。と、聞いているときは思ったけど、聞き終わってみると、あんまり印象に残っていないぞ・・・。今週は不作だなあ。まあ、そういうときもあります。

Neon Bible (W/Book) (Dlx)

Neon Bible (W/Book) (Dlx)

アーケード・ファイア
「キープ・ザ・カー・ランニング」

 そう、アーケード・ファイアは、絶対1stの方が良いです。夏にフェスででも又来ないかなあ。

Greatest HitsI&

Greatest HitsI&

クイーン
「バイシクル・レース」

 成る程なあ、今始めてこれ聞く世代はそう思うんだなあ。クイーンって、後世からもこんなに人気を得るとは、現役当時全然思わなかったけどなあ。これって、結構意外。メロディとか曲のツボみたいなモノは意外に変わんないのかな。ロック・クラシックというのが、確立されたと言うことなんだろうなあ。

BEST OF

BEST OF

ジョイ・ディヴィジョン
トランスミッション

Joy Divisionって、パンク後ニューウエーブとして出てきたときには、なんかすごく暗くて地味〜な感じで受け入れられなかったなあ。なんか、単調に思えて。1980年頃というと、イギリスはサッチャーが首相になった頃。日本はイケイケでこれからバブルを上り詰めようという時期。そんなギャップがあると、やっぱりリアルタイムでは受け止められなかったバンドだなあ。今聞くとゴリゴリ渋いなあ、と思うけど。

フランク

フランク

エイミー・ワインハウス
「ヘルプ・ユアセルフ」