劇場版Zガンダム鑑賞



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たまにはニュース系ブログみたいなこともしてみたいわけで、こんな記事を発見。
落書き、知力低下反映? 単純な絵などばかり 仙台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000021-khk-toh

以下引用。

「2年ぐらい前までは芸術的な落書きもあったが、最近は単純なものばかり」

「落書きはすべて許せないが、最近は美的感覚のないものばかりで、なおのこと頭にくる」

やっぱり、消す対象によって、消す側のモチベーションも変わるものなんですよね。こと奉仕活動ともなればなおの事。そして色々なブログを散策して偶然たどり着いたごったでざったなどぶろぐさんで見かけた落書き画像。まさにおっちゃん達の言う美的落書きとはこういうものなんだろうなと実感。図形的、空間的センスがすごいですよね。もう、こんな落書きなら消さずにおいていいんじゃないかと。

そして本題、機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者を見てきました。オープニングのGacktがうたうメタモルフォーゼ。個人的にはすごくイイ!でしたよ。
歌詞がどことなくマッチしてるし、ナレーションも途中から入って、これから始まる新訳Zガンダムを期待させずにはいられない曲に感じました。そもそも僕は年代的にファーストとZが始まる中間で生まれ、TV放映がないのでプラモでガンダムに出会った世代*1であり、また、逆襲のシャアを劇場で見たくてたまらなかった世代*2。今回映画館でガンダムを見れるということだけでかなり満足でした。だから旧画は全然気にならなかったし、むしろ昔がデフォなんだから「なんだ、旧画か。」ではなく「おぉ、新画だ!」と素直に現代のMS、人物に魅せられ、今までのMS、人物に懐かしさを感じて楽しめました。

戦闘シーンは聞きしに勝る出来のよさ、再開シーンももちろんよかったのですが、なんだか僕的にはカツの「母さんにとって、アムロはヒーローだったんです(うろ覚え)。」が劇場で聞けてここが一番ジーンとしちゃいました。声は変わってたけどorzいやー映画館て、ほんっとに、いいもんですね。ぜひ劇場でご覧下さい。

また、実はガンダム好きだったGacktとろとろですとろんさんのところで知った、富野監督、シードムカついてます発言で、この二人の好感度もぎゅんとUPしてしまいました(笑。収穫収穫。そして帰りはその足でメタモルフォーゼCDを購入し、後日初めてフェギュアシリーズのエクステンデッドモビルスーツインアクション ガンダムMk-II(ティターンズ1号機)を買ってしまい、もちろんZII、IIIと観に行きたいしでもうまんまと星に貢ぐものですよ(´Д`;)ヾ。

ということで今回は、EXMIAのガンダムMk-IIを描いてみました。MIAの魅力はMIAの宇宙〜ミアソラ〜さんで充分堪能できますよ。…なんだかフィギュアをコレクトしてみたくなってきたーー!

Metamorphoze~メタモルフォーゼ~(限定盤)(DVD付)

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EXTENDED MIA ガンダムMKII ティターンズカラー

EXTENDED MIA ガンダムMKII ティターンズカラー

*1:初めて買ってもらったガンプラは覚えてます。そう、たしかゼータマン。

*2:見ようと思えば見れたけど、かなり幼児でした。