Hatena::ブログ(Diary)

神崎コンサルノート RSSフィード

Twitter Button from twitbuttons.com

2010-01-20

RDRA関連のブログのリンクを追加

リレーションシップ駆動要件分析の書籍を発行して1年と数ヶ月、徐々に実践している方も増えブログRDRAを活用した投稿もでてきています。そこでRDRAのサイト(http://k-method.jp/)にリンクを張ることにしました。

■system-enablers日記(http://www.system-sekkei.com/yamauchi/?p=132

かなり早い段階からRDRAを活用していただいています。

使える場面で使うという割り切りで、個人レベルでの活用の参考になると思います。

■システム設計(http://masuda220.jugem.jp/

RDRAICONIX、Spring、DDDアジャイルで回す体制を構築されています。

上流から実装、移行までを一貫して高速で回しているようです。

DDDについては沢山の投稿をされています。

■Satoru Note(http://satohru.blogspot.com/2009/09/rdra.html

RDRAを参考に独自の方法論を構築しています。

Satoruさんはユーザ企業の情報システム部門の方なのでユーザ企業の方は参考になるのではないかと思います。

また、モデルも示されているので実際にどのように活用しているのかがわかり役に立ちます。

■ken’s room(http://d.hatena.ne.jp/KenichiroMurata/20091005/p1

RDRAICONIX、USDMなどを参考に独自の整理をされています。

上流から実装までのダイアグラムを整理されているので参考になります。

http://d.hatena.ne.jp/KenichiroMurata/20091230/p1


----------------------

みなさん経験を活かして設計、実装へつなげる努力をされていてとても参考になります。

また、不思議とみなさんICONIXと併用しています。

RDRAICONIXの相性がいいということでしょうか。

RDRAに興味のある方は参照されると新しい発見があると思います。

投稿されたみなさん ありがとうございました。

masuda220masuda220 2010/01/21 13:01 神崎さん

この、コンサルノートで、私の日記をご紹介いただき、光栄です。

RDRA と ICONIX に併用について、ちょっとコメントとさせていただきます。

私たちの場合は、 ICONIX をやりはじめた後、RDRA に出会いました。

ICONIX は、RDRA の「システム境界」からはじめるやり方です。
画面の紙芝居がインプットになって、ユースケース記述から、はじめるやり方です。
DDD との関係で言えば、この時点から、ドメインモデルの初期版も並行して作り始める、というのが一つの特徴ですね。

しかし、そもそも、どんな画面、どんなユースケースを作るべきか、という、より上流のインプットについては、ICONIX には具体的なやり方がありません。(プロジェクトや組織によって異なる、という説明だけ)

どうやって、システム境界までたどりつくか? という課題の解決策を探していたときに、出会ったのが、RDRA でした。

「システム価値」から出発して、「システム外部環境」を押さえると、おのずと「システム境界」が明らかになってくる、という RDRA の進め方が、ICONIX の不足部分を、うまく、埋めてくれる、と直感的に思いました。

実際にやってみて、RDRA と ICONIX には、共通する考え方・やり方がいくつもあるように感じています。

■リレーションシップ駆動

モデルをばらばらに作成するのではなく、モデル間の「関係性」に注目して、全体の整合性を確保していく、という考え方は、RDRA の基本だと思いますし、ICONIX も、モデル間の整合性チェックのためのレビューを、すごく重視しています。

■UML

表現方法が、UML(風?)なところも、違和感なく、併用できている理由のひとつだと思います。
あと、神崎さんも、ICONIX のダグローゼンバーグも、
・UML を厳密に、網羅的に描く必要はない
・必要なモデルを、必要な時、必要な範囲だけ描く
・アクターが起点で、アクターへの価値提供で駆動していく
...

という感じで、お二人が、セミナーで、同じようなことをおっしゃられるのを聞いて、正直、びっくりした記憶があります。
(お二人が、お知り合いか、なにか共通の背景をお持ちなんだと、かってに思い込んでしまったくらい)

■現場主義・実践重視

お二人とも、理論的なアプローチがすごいと思います。
でも、もっと、すごくてすばらしいのは、お二人とも、「現場」でおきることに精通され、現場レベルでの実践方法、それぞれの状況に応じた臨機応変に実践することを、とても重視されていることです。

世の中のりっぱ(?)な方法論にありがちな、机上の空論とは、ここは決定的に違いますね。

----

ながながと書いてしまい、申し訳ありませんでした。

これからも、RDRA の現場での実践、がんばっていきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

good_waygood_way 2010/01/22 20:51 masuda220さん

コメントありがとうございます。

恥ずかしながら私はあまりICONIXを理解しておらづ、随分昔にロバストネス図とシナリオをベースにシーケンス図を書くというアイディアは面白いな〜と感じた記憶がある程度です。

RDRAとICONIXとの相性がいいわけがこのコメントを見てわかったので、再度ICONIXを勉強しようと思います。

RDRAも4つの視点が整理出来るまではうまくまとまりませんでした。
しかし、システム価値とシステム外部環境の2つが整理できてことで一気に全体の関係をまとめることができました。

masuda220さんが言われているとおり、私は実践的であることを強く意識しています。

もともとRDRAはコンサルの経験から生まれたものなので、どうしたらお客さん自らが自分で要件定義出来るようになるかということを意識していました。
そのためにわかりやすく簡潔に表現できることと、全体の情報のつながりから無理なく要件をまとめられるように論理的に組立ることを重視しました。

そのあたりをmasuda220さんにコメントいただいたのでとても嬉しく思います。
ICONIXについてはmasuda220さんにお聞きすることもあると思いますのでその時はよろしくお願いいたします。

masuda220masuda220 2010/01/23 21:27 こちらこそ、よろしくお願いいたします。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証