バナナパンケーキ

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売れる気がしない

日米野球観てたら、EPSONがこんな商品のCMやっとった。

 

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PULSENSEとかいう、いわゆるFuelbandやJawborn UPのようなスマートリストバンドと

 

 

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MOVERIOとかいうスマートグラス

 

なぜEPSONがこういう商品を出すんだろうか

こういうガジェットには結構そそられる性分なのだが、これらは全く売れる気がしないしこれっぽっちも欲しくない。

 

デザイン、CM、パッとしない。

うーん

土鍋で米を炊く方法

家にある炊飯器が一度に3合しかたけんので、5合たけるおっきいの買おうかなーと思っていたら、

土鍋でメシを炊くを見つけて、一度やってみたらほんとうまくてやみつきになり、以来米を土鍋で炊いてる。

利点は3つ。

うまい

はやい

いっぱい炊ける


以下炊き方
1.米を研ぐ。2~3分でさっと。
2.水に浸す(夏なら20分、冬なら2時間。まあ時間なけりゃやんなくていい。)
3.強火マックスで沸騰するまで(ここの沸騰までの時間が短いほど炊きあがったご飯がおいしくなるらしいから火力は強い方がいい)
4.沸騰したら中弱火で沸騰がおさまるまで。
5.沸騰がおさまり、鍋からチリチリ音がしてきたら極弱火にして5分。
6.炊きあがり。5分蒸らす。

完成。だいたい20~30分くらいで炊けちゃう。たまにおこげもできるよ。

80対20の法則

寺山修司は「書を捨てよ、町に出よ」と言ったわけで、
梅田望夫は「WEBはリアル世界を補うもの」といったわけで、
ある人は「PCの電源を落として外へ出よう」といったわけで、
最近思うところは、日常のことがらは80対20にするのが一番効率がいいというか、楽しいんじゃないんだろうか
ということなわけで、いろいろと80:20にして考えてみる。
例えば
1、自分で料理して食べる:外で食べる=80:20
ある程度料理できるようになると、外で食べた時「これは多分こう作るな、今度やってみよー」とか、うまいもの食べると「これはプロの技やな〜」と、うまい以外の感覚が芽生えてなかなか楽しいし、自分の料理の腕前も上がって行くといいことづくめ。

こんな感じで
2、自分で絵を描く:美術館とか行って絵を観る=80:20
3、曲を演奏する、作曲する:プロとかの曲を聴く=80:20
4、自分でビジネスを起こして、回す:ビジネス書とか読んで勉強する=80:20
5、プールで泳いだり筋トレしたりする:ターザンを読む=80:20
アバウトやけど
6、なんか自分が好きなこと(旅行)とかやる:本を読む=80:20
7、なんか自分が好きなこと(旅行)とかやる:WEB上でブログにしたりして発信する=80:20

まあどっちかにかたより過ぎること無く、同時にやることで、身になるし、楽しいんじゃないのかなーと思うわけです。

※写真は本文と関係ありません(下北の再開発が進み、落ち込むホットペッパーちゃんとそれを励ますkazu氏)
今日の水泳:1時間、土曜は人多い。

山の手線とか井の頭線のビジネスマン

三鷹台に引っ越してからはもっぱら山の手線とか井の頭線に乗るわけやけど、この二車線のビジネスマンにはオシャレな人が多いなーと思うわけです。
というのも昨年までは主に西武線と中央線を利用していたわけですが、目につくのは枯れて疲れ果てたおやじサラリーマンばかり。彼らを見て思うのは「こうなりたくねー。てか就職したくねー。」やったのですが、山の手井の頭のオシャレ若手ビジネスマンやわりと多い、おっさんでもなんかかっこいい人等を見てると「就職するのも悪くないかも。年をとるのもいいもんかも。」と思うわけです。日本も徐々に変わってきてるのかね。
(さすがにFlickrにオシャレビジネスマンの写真は落ちてなかった。うーん。)

思うに

こんなとこ行った、おもしろかったーとか、こんなもん食った、うまかったーとか、こんな本読んだ、ためになったーとか、こんなもん作った、うまかったーとかいうなんの変哲のない記事でも、ネタ自体の斬新さと、書き方というか見せ方でけっこう優良記事(多くの人が見るし。そのうち大部分がこれはおもしろいと思う記事)になったりするもんだなあと思う。

そう考えるとブログってのもそんな難しいもんじゃないのかもねー。