G★RDIAS このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-12-25

[][][]編集者は「邪馬台国」をどう断るか

『いける本・いけない本』第7号というミニコミ誌を眺めていたら、タイトルのようなエッセイを見つけた。著者は、元講談社の編集者、鷲尾賢也さんである。編集者をやっていると、様々な持ち込み原稿が殺到するが、そのなかでもいちばん多いのは「邪馬台国」ものらしい。それをどう断わるかというのが、編集者の技だとのこと。どう断わるかというと、

「なかなかの労作だと拝読しました」。ただ、「昨今の書店事情だと、こういうものはなかなか数字があがらない」。「しかし念のために販売担当者に話をしたが、やはりうんといってくれなかった」。「せっかくのお原稿ですが、ご希望に添えません。まことに残念です」とでも書けば、かなり納得してくれるだろう。(27頁)

ということのようである。こういう手紙をもらった人、ひょっとしていませんか?

freehandfreehand 2007/12/25 23:12 ということは、「邪馬台国」は流行り廃りに関係なく(一部の)人をとらえるものがあるってことかなぁ。

でもブームにのっかった出版もあるから(スピリチュアルとか)、編集者の技って言っても、どうだかなぁ、と思うのは私だけでしょうか?(その意味ではトランスパーソナル関係の本とか最初に出したところはすごい英断だったんだろうなぁ)

はてなユーザーのみコメントできます。はてなへログインもしくは新規登録をおこなってください。