ソニー、AACに対応した「SonicStage CP」−CONNECT Playerのインテリジェント機能も搭載

AV Watchより

ソニーAACに対応した「SonicStage CP」−CONNECT Playerのインテリジェント機能も搭載
ソニーは9日、ウォークマンAシリーズに対応する楽曲管理/転送ソフト「SonicStage」の最新バージョン「SonicStage CP」を発表した。アップデートプログラムは5月25日の13時公開で、従来のSonicStageユーザーに対し無料で提供される。対応OSは Windows 98 SE/Me/2000/XPとXP MCE。
SonicStageの最新版で、バージョンは4.0。SonicStage 3.4をベースに開発された。ウォークマンAシリーズをサポートし、ウォークマンAシリーズとCONNECT Playerの連携で実現していたアーティストリンク、インテリジェントシャッフル、スピード検索などの「インテリジェント機能」を新たに搭載した。
バージョン名の「CP」はCONNECT Playerの略で、同ソフトのインテリジェント機能などが搭載されたことを意味しているという。なお、同社では「CONNECT Playerは今後も利用できるが、将来的にはSonicStageと一本化する方向で検討する」としている。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060509/sony.htm

おそらく世間一般的にはPS3の発売日・価格決定のニュースの方がインパクトが大きいでしょう。
が、個人的にはこのニュース。
遅すぎる対応というか?、最初からこうすれば良かったんじゃないのか?とは思いますが、とりあえずまともにWalkman-Aが使える環境が整ったことは喜ばしい。
ただ、とっくの昔にWalkman-Aは手放し、iPodに転向してしまったのでとりあえず当分は様子見。
でも、新しいWalkmanの出来が良いようであれば再転向も辞さない心づもり。
心の底から期待していますから、もう裏切らないでください。