ごりぽんソフトウェア

2018-06-27

nasneとtorneについてちょっと語ってみる

nasne&torneを導入してからはや2ヶ月。導入の動機となった「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」のアニメも今週末で1クール終了です。そんな訳で、ちょっと語ってみようかと。

まずnasneですが。使ってみて思ったのは、これは録り溜めるのには向かないな、と。「録って、見て、消す」のサイクルを回す分には快適ですが、ストレージの増設のし辛さもあって、「溜める」と途端に考えることが増えて快適度が下がります。一応、Windows PCと「PC TV plus」があれば、「録って、見て、BDへ書き出して、消す」というサイクルにすることは出来るので、何も残せない訳ではないのですが……後述の理由でこれも微妙なところです。

ネーミングの由来でもある「NAS」の機能は、容量が中途半端なことと、録画データと共用になってしまうこともあって、活用できていません。録画は内蔵のみでNASのフォルダは外付けのみとか、その逆とか、ストレージの配分や使い分けの設定ができれば、もっとNASとして使いやすいのになと思わないでもないですが……。

続いてtorne。基本的にPlayStation4 Proでtorne PS4か、dtab01でtorne mobileを使って視聴していますが、これが非常に良い。特にtorne PS4をコントローラーで使うと、サクサク動くし操作が直感的に出来て快適です。まあ、そこらのTVやレコーダの内蔵プロセッサと、PlayStation4のx86ハイエンド寄りのプロセッサとでは性能が違いすぎますし、家電系(BRAVIAやレコーダー)のチームの作るUIと、ゲーム開発系のチームが作るUIでは根本から違う訳で……。デジタル放送時代になって実装の難度が上がった*1せいか、あまり見かけなくなってしまった「逆スロー再生」「コマ戻し」と、対になる「スロー再生」「コマ送り」や、1.2倍〜2.0倍の時短再生が、コントローラーでぱぱっと出来るのが凄い。まさしくゲーム感覚でTVが見られるのがtorne PS4の凄いところ。

あまりに操作が快適すぎて、先のnasneの話とは逆にどんどん録り溜めたくなっちゃうんですよねぇ……(苦笑)。先のガンゲイル・オンラインでは、#5でアンナに向けてプラズマグレネードを投げた瞬間や、同じく#5の対ボス戦でナイフを手放した瞬間を、コマ送りを使ってすんごく楽に確認できたので。

こうなってくると、インターネット放送の番組すらtorne PS4で見たくなるんですが、当然ながらnasneでは録画できず、torne PS4で見ることも出来ません。また、BDに書き出すと再生時にはメディアプレイヤーアプリの操作系になってしまうので、torne PS4の操作系で見るために書き出すのをためらってしまう訳で……ああ悩ましい。メディアプレイヤーアプリがtorne PS4と同等の操作系になってくれれば、もっと積極的にBDへの書き出しが利用出来るのに。

あとデータ通信料が怖いので外出先で視聴はしていませんが、録画予約は時々使っています。「あ、そういえば○○予約し忘れてた」と思ったときに、torne mobileでサクっと出先で予約が出来るのは思った以上に便利。あと昼休みの暇つぶしに、番組表見ながら面白そうなものを気軽に予約したりとか。視聴や録画データのムーブを有料で分離して、こういう基本機能だけはタダで使えるようにしてくれてるのは親切ですね。

*1:アナログの時代は1フレームごとに独立してメディアに記録されていましたが、デジタルになってから「キーとなる全データ持ちのフレーム」を1つと、それに続く「キーのフレームとの差分だけを持つフレーム」をいくつか、セットにしたブロックに分けて記録するようになったので、逆再生などでフレームを逆方向に取り出そうとすると面倒なことになります。

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