ごりぽんソフトウェア

2018-10-14

衝動買いしたPCを一応動くようにする

昨日、秋葉原でジャンク通り巡りをしていたところ、レノボのThinkCentreが割引価格3K円で出ているのを発見。気づいたら買っていました……というのは冗談ですが(苦笑)、このシリーズはデザインが好みなのでこの値段なら欲しい! ということで購入した次第。

店舗でテストしてCeleron G1820/2GBであることは確認していましたが、一応帰宅してから調べたところ、ブツはThinkCentre E73 Smallの10AU007EJPでした。LenovoのWEBページに記載の仕様とも一致。中を見てみると、3.5インチベイが1個と光学ドライブ用ベイが1個しかなく*1、SATAコネクタの空きが1個。筐体内部に余裕はあるものの、OptiPlex 790のようにSSDが入るようなちょうどいい隙間も、増設ドライブに使える電源コネクタも見当たりません。まあ入手動機からしてもバリバリ使うようなPCではないので、元サブPCからサルベージした1TBのハードディスクを入れただけで組み立てます。

まずOSのインストールですが、筐体の天辺にWindows8Proのシールが貼られていたので、もしやと思ってLenovoのページに記載のあるWindows 8.1 Proの64bit版をインストール。インストール終了後にライセンスを確認すると、何もしていないのに「ライセンス済」になっていました。どうやら予想通りBIOSにライセンス情報が埋め込まれているタイプのPCだったようです。これはオイシイ。ライセンスが節約出来ます。

……と思ってニンマリしていると、唐突に画面が消えて真っ黒に。最初はその瞬間に触っていたBIOSアップデートのツールがおかしくなったのかと思って電源強制切断で再起動するも、OSが起動するとそのまま真っ黒画面に直行。キーボードや電源ボタンには反応しているっぽいので、画面が出ていないだけのようですが……。仕方がないのでインストールをやり直して再度放置すると、やっぱり真っ黒画面。このタイミングだと、Windows Updateでディスプレイドライバが更新されて、それが原因でコケてる可能性が高い。何度か再起動したり再インストールしてみたりしたものの解決せず。ディスプレイがVGA接続なのがマズいのかもと気づいて、DisplayPortにもディスプレイを繋いで再起動。DisplayPort側のディスプレイに表示が出たのでそのままロック画面を抜けると、デスクトップが表示された時点でDisplayPort側がメインディスプレイの状態で拡張モードになったので、メインディスプレイをVGA側に切り替えて再起動してみると、一体何が効いたのかはわかりませんが、これでなんとかDisplayPort側のディスプレイを外しても画面表示がされるようになりました。

一旦は問題が解決したのでそのままWindows10にアップグレード。まあシステムドライブがSSDではないので時間は掛かったものの、アップグレード自体は特にトラブルもなく終了。ドライバもインボックスとWindows Updateのもので整いました。ただ、Windows10になってもやっぱりディスプレイドライバ更新と思われるタイミングでVGA側のディスプレイに表示がされなくなりました。今度はログインしたあと真っ暗画面のまま10分ほど放置したら画面が復帰して、それ以降は普通に動いているように見えます。どうもメモリが不足気味で処理が重くなっているようなので、今日はメモリと、内蔵ビデオではDDONベンチすらマトモに動かなかったので、ついでに1980円のFireProを買いに行ってきました。

んで増設。メモリは元々挿さってた2GBを外して*2から4GBを挿し、ビデオカードもサクっと挿して起動。しかしビデオカードを挿すとBIOS/UEFIの時点で画面が出ない。ビデオカードを抜けば普通に画面が出るので、メモリは普通に認識していることを確認できましたが。いろいろ試行錯誤して、前述の失敗?から後回しにしていたBIOSを更新したところ問題なくなりました。きっと発売当初は内蔵ビデオ前提のマシンだったんだろうなぁ……(苦笑)。

結局、先に買ったOptiPlex790と近いクロック&近いメモリ容量でビデオカードが同じなので、ベンチマークの数値も誤差範囲の差しか出ないほぼ同じ性能のPCになりました。さすがにちょっぴりOptiPlex790の方がスコアが高いですが、かかったお金がOptiPlex790のほうが3割ほど高いのでガッカリ。このクラスだと数百MHzのCPUクロックの差や世代の差は出にくいみたいです。

*1:後で調べたら光学ドライブの下にSSDが付けられるようです。ただしそのための部品「SSDブラケット」(パーツ番号04X2175)が入手できそうにないので結局使えませんが。

*2:外した2GBはOptiPlex790に挿して4+2で6GBに。

2018-10-07

やっぱり壊れたゲーム用PCとその代わり

先に壊れたメインPCと同じマザボだったので、近いうちに壊れるだろうなとは思ってたんですが、ついに一昨日にゲーム用サブPCが壊れました。電源入れてもビープ鳴らないし、鳴っても起動時のマザーボードロゴから先に進みません。まあ、ゲームのセーブデータ以外は特に重要なものも入っていないので、多分生きてるハードディスクのサルベージは後回しにして、代替機を調達。

マザボ・メモリ・CPUの一式交換だと、前回のメインPCの実績からしても安く見積もって3万円台確実なので、今回はジャンクデスクトップを適当に組み上げることにします。予算は一応1万5千円で、できれば1万円に近づける方針で。

そんな訳で、適当に秋葉原のジャンク通りへ。あんまり筐体サイズが大きくても置くスペースが無いので、スモールフォームファクタ(SFF)を狙いつつ、それだとビデオカードの流用ができないなぁなどと考えつつ通りを一周。通りの途中の再生HDD屋?で、再生品の128GBSATAなSSD(2500円)、通りの最後の一番端っこのお店で、AMD(この世代だとまだATiかも?)のFirePro V3900/1GBのロープロファイル版(1980円)、を発見。これならロープロファイルのSFFでも使えるということで、インバースで大量展示されていたDELLのOptiPlex790のSFF版(9000円のところセールで6000円)の中から、1台だけあったCore i5-2400/3.1GHz・RAM 4GB・HDD 500GBのもの(他はi3/3.3GHz・2GB・500GBでした)をちゃっかり抜き出して購入。しめて税抜10480円なり。

すべて買い揃えて持ち帰って、さて組み込むかとPCを開けてみたら、OptiPlex790にはドライブベイが、3.5インチサイズが1、スリム光学ドライブ用が1、しかありませんでした。下調べもなく行き当たりばったりで買ってるからこういうことになるのです(苦笑)。さすがに128GBのSSDが1台ではゲーム用に使えないし、500GBが1台では容量的に心もとないので、SSDを諦めて手持ちの3TBのHDDを組み込むことにして分解していると、SATAの空きっぽい端子を発見。コネクタの色が違うけど、どうやらSATAで間違いない模様。SATAが都合3ポートあって、1つが内蔵ハードディスク、1つが光学ドライブに繋がっていて、色違いの白っぽいコネクタが1つ空いている状態。

電源は内蔵HDDのケーブルから分岐したコネクタがあり、SSDは2.5インチサイズで7mm厚の小さくて薄いやつなので、空いてるスペースに押し込めば載せられるかも!ということで試してみたところ、筐体側面と電源の間が狙ったようにちょうどSSDが入ってガタつかない隙間だったのでそこに押し込んで*1、SSD 128GB+HDD 3TB+光学ドライブの内蔵に成功*2。SSDには部屋の中で探し出した適当なSATAケーブルを挿して繋いで、念のためSATA端子はSSD、HDD、光学ドライブの順に差し替えておきました。

OSについては、筐体に貼られていたWindows 7 ProのプロダクトキーでまずWindows7の64bit版をUEFIでインストール*3して、そこからWindows10 April 2018 Update(1803)にアップグレードしました。1809でアップグレードすれば手っ取り早かったんですが、さっさと動作確認したかったのと、まだ1809のイメージをダウンロードしていなかったので、1803でインストールして、後のWindows Updateでのアップグレードに逃げました(苦笑)。

こうして新生ゲーム用サブPCが完成。このエントリもそのPCから書き込んでいます。ちょっとVRAM容量が心もとない気もしますが、まあほとんどギャルゲー/エロゲーしかしないので大丈夫でしょう。*4

*1:横に倒した状態で電源の上にのせて、筐体の側面の蓋?で押さえる。電源ケーブルの長さの関係でドライブが斜め45度に傾きますが(苦笑)。

*2:BIOSが古かった(A11だった)せいか、BIOS内のドライブの一覧で3TBのHDDを807GBと表示していてちょっとビックリ。まあ俗に言う2.2TBの壁ですね。BIOSもアップデートしたから治ってると思うけど、Windows7/10上では問題なかったのでBIOS側は未確認。

*3:ちなみにUEFIでインストールする場合、CD/DVD-ROMからのインストールなら問題無いんですが、自作のインストールUSBメモリからの場合はUSBメモリの中にファイルをコピーしたりして、ちょっと改造しないとUEFIでインストールできません。なお32bit版はそもそもUEFIに対応していません。

*4:と言いつつ最近のその手のゲームもビデオカードの性能を要求してきたりして油断できないのですが。

2018-06-23

ThinkPad X220へのWindows10インストール(AprilUpdate版)

1年半ほど前にジャンクから修復してWindows 10をインストールしたThinkPad X220に、改めてWindows 10 April Update(1803)を入れ直してみたので覚え書き更新です。

とりあえず他の未使用PCに入れっぱなしになっていた256GBのSATAなSSDを移植して、April Updateをクリーンインストール。インストール自体は特に問題なく終了。

続いてBIOS(UEFI)*1をアップデート。BIOSアップデートユーティリティのページから実行形式の方をダウンロードして、インストールしたてのWindows 10から実行してアップデートします。

ネットワークアダプタのドライバは有線(Intel 82579LM Gigabit Ethernet)/無線(Intel Centrino Advanced-N 6205)共にインボックスドライバがそのまま使えます。

ディスプレイアダプターのドライバは、デバイスマネージャの[ディスプレイアダプター]→[Microsoft基本ディスプレイアダプター]の[ドライバの更新]から[ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索]を選べば、オンラインで検索されて「Intel HD Graphics 3000」のドライバが、モニタのドライバも、[モニタ]→[汎用PnPモニタ]を同様の手順で、「LCD 1366x768」のドライバがインストールできます。

あとは以下のドライバやアプリをインストールして完成です。

前回からの変更点は、省電力マネージャの代わりにストアアプリの「Lenovo Vantage」と、Lenovo Vantageで必要になる「LenovoシステムインタフェースFoundation」をインストールすること。両方インストールしてLenovo Vantageアプリの[システム更新]→[更新プログラムの確認]から更新を行い再起動すれば、[ハードウェア設定]→[電源・省電力]から省電力マネージャ相当の操作が可能になります。

ただし、この状態だと[Fn]+[F3]キーでの[電源プランの選択]ダイアログが使えないので、必要なら前回のエントリを参考に省電力マネージャを入れてください。両方入れる場合は、基本的に省電力マネージャが先の方が良いようなんですが、それでも時々うまくいかないことがあるので、省電力マネージャ→LenovoシステムインタフェースFoundationの順で何度か上書きしてみてください。

それと、確か前回は「ThinkVantageコミュニケーションユーティリティー」をインストールしないと内蔵カメラを認識しなかったように記憶しているのですが、April Updateではインボックスドライバで対応しているようです。そのままWindows 10の「カメラ」アプリからも使えます。ただし、ユーティリティをインストールしないと[Fn]+[F6]キーからの[コミュニケーションの設定]ダイアログが使えない(タスクバーに「Lenovo Vantageツールバー」を表示していれば、そこから同等の操作は可能)ので、これも必要に応じて選択を。

こうしてOSもインストール出来て普通に使える状態になったものの、以前からか積んでるうちに調子が悪くなったのか、キーボードのTabキーがかなり強く押し込まないと反応しなくなっていたので、ヤフオクでサクッと安い美品のキーボードを落札。届いたら交換して、とりあえずは終了ですかね。

*1:今年に入って1.43→1.45にバージョンアップされています。

2018-03-25

無線LANルータ更新?

秋葉原のジャンク屋めぐりをしていたところ、BAFFALOの無線LANルータ「WXR-1750DHP」がビニール袋入りジャンクで安売りされていました。

ウチで使ってるのは同じくBAFFALOの「WZR2-G300N」なんですが、最近調子が悪く、時々ハングアップして電源入れ直しが必要だったりして、そろそろ取り替え時かなと思っていたところなので、渡りに船とばかりに買ってきました。これで無線LANルータが更新できると喜んでみたものの、冷静に考えればWXR-1750DHPもすでに生産終了品で、とても更『新』とは言えないなと苦笑い。

付属品はACアダプタとアンテナ3本と台座のプラ部品だけというスッキリ構成。本体のプラ部分には保護シートが貼られたままで、キズらしいキズもなくほぼ新品状態。組み立てて、電源用意して、WEBでマニュアルを探して読んでみると、なにやら「引っ越し機能」なるものが搭載されている模様。面白そうなので試してみます。

詳しくはWEBの説明書ページに書いてありますので省略しますが、初期化済の状態でWXR-1750DHPのAOSSボタンを10秒長押しして引っ越しモードを起動したら、WZR2-G300Nの方では普通にAOSSの受け入れ操作を行い、後は放置。数分で終了するので両方とも電源オフし、WZR2-G300Nを外してWXR-1750DHPを繋いで電源オン。スマホやゲーム機をWi-Fiオンにしてみると、そのまま2.4GHz帯で接続できました。

ただ、これはこれで楽なんですが、結局、無線LANの子機がそのまま2.4GHz帯のみに接続できるだけで、他の設定(LAN側のIPアドレスとか)は引き継がれないし、5GHz帯にも繋がって欲しいので、思い切って初期化して子機は全部AOSSで設定し直すことにしました。WindowsPCは固定IPアドレスにしていたので、WXR-1750DHPを初期化直後のデフォルトIPアドレス192.168.11.1から元のネットワークで使ってたアドレスに変更するのがちょっと手間でしたが、問題なく元通りに。

ちなみにSSIDは、引っ越しすると元のSSID(変更していなかったのでランダム英数字列)を引き継ぐのに対し、引き継がなかった5GHz帯のSSIDは「Buffalo-A-XXXX」(XXXXはMACアドレスの下位16ビット分の16進文字列)とわかりやすい文字列になっていました。設定し直したことで2.4GHz帯のSSIDも「Buffalo-G-XXXX」になってスッキリ。

ちなみにiOS向けには「AOSS2」という専用クライアント不要の接続手順が搭載されているんですが、何度試しても、ウチのiPhone4sではブラウザを起動すると「証明書のインストールが必要」のようなメッセージが出て、AOSS2キーの入力画面までたどり着けません。Android端末でもできるようなことが書いてあったのでhonor6 plusで試すも、やっぱり入力画面にたどり着けません。ざっと検索してみてもそれっぽい情報は無いし、生産終了品だけにもうサポートされてない機能なのかなと諦めていますが……。

これにて設定終了。無線LANの速度が上がって、有線LANポートが1000BASEに変わったくらいで、使い勝手に変化もないのであっさりしたものです。強いて言えばAirStationの設定画面がガラッと変わったので、ちょっと操作に戸惑う部分があるくらいでしょうか。ちなみにPlayStation 4 Proは有線接続なので、IEEE802.11ac接続は使っていません。

2017-12-06

iPhone4sを1ヶ月使ってみて

最初にソフトバンク版のiPhone 4sを手に入れてから1ヶ月*1が経ったので色々書いてみようかと。

まず初期不良の疑いがあったバッテリですが。代品は届いたもののすでにau版の方を使っていたので、面倒くさくなって「うまく行かなかったけどもういいや。バッテリ返そうか?」的な報告をしたところ、やっぱり「返さなくていいよ。不要ならそちらで破棄してね」という返事を頂いたので、結局1個分の料金で2個手に入れたという結果に。太っ腹ですな。なので代品の方をau版に入れて、元のは不良の可能性があるので保留。ソフトバンク版は元の消耗バッテリ入れてヤフオクで手放しました。きっと本体とバッテリの相性とかそういう理由なんでしょうね。昔っからハズレ引くのは得意なので……(苦笑)。

まあそんなこんなでauの64GB版を使っていた訳ですが。使っていて思ったのは、流石にクローズドな製品だけあって色々楽ちんだなぁと。iTunesをインストールしたメインPCにUSBケーブルでつなぐと、サクっとフルバックアップが走ってバックアップが取られ、同期も掛かって指定した音楽や画像/映像のデータ*2も保全されて、そしてたとえ端末を交換しても(実際ソフトバンク版をau版に交換してますし)、バックアップを復元すればそのまま違和感なく使い続けられると。きっとAndroidでもソニーやサムスンなんかは自社ツールをきちんと使えば同じことができるんでしょうが、ほぼiTunesのインストールだけでそれっぽくやってくれるiPhoneはやっぱり楽ではあります。

iPhone 4sなのでiOSは9.3.5止まりな訳ですが、意外に普通に使えて困りませんね。楽天のアプリをインストールしようとしたら「iOS10以降でないと使えない」と警告が出たくらい。まあ楽天については、買い物の時に使えるかなと思って試そうとしただけなんで、ダメならダメで入れないだけで済みます。今のところ入れているのは、Google系で使いそうなもの一通りと、iPhone使用開始を契機に放置アカウントの面倒を見ることにしたTwitterとFacebook、あとは、ヤフオク、ヤフーショッピング、三菱東京UFJ銀行、オンラインノベル読み用の「ラノベル」、といったところ。TwitterとFacebookを除けば元々Androidでも使ってたのもこのくらいなので、iOS9だからという理由で困ることは今のところありません。

少なくとも私くらいの使い方であれば、よく言われますがAndroidでできることはiPhoneでも大体できるし、iPhoneでできることはAndroidでも大体できるということですな。ただ、arrows Beで使っていたおサイフ機能だけは、載っていないのでなんともなりません(苦笑)。その辺もあってAndroidと併用できないかなと模索しているところです。PHS*3+ソフトバンク回線の使えるAQUOS PHONE es*4とiPhone 4sは外せないので、arrows Beをもう1台となるとちょっと……。前に手に入れたZ1fでも掘り起こして、小サイズ端末×3でやってみようかなぁ。

*1:ヤフオクでの落札日が11月5日だったので一応1ヶ月と言えるかと。

*2:と言っても私はiPhoneをプレイヤーとしては全く使わないので全オフですが(苦笑)。

*3:そう言えばPHSの新規契約が来年3月で停止だそうで。残念。

*4:一応コイツにもおサイフ機能は載ってるんですが微妙に主要キャリアと使い勝手が違うので使ってないのです。