諦めそうな時はどうしたらいい
仕事で諦めそうになりました。だけど、必死に最後までやり遂げました。そのやり遂げた後の気分というのは、生きていて良かったって思ったんです。そんな気持ちのために生きているわけではないけれど、そう感じて、心が嬉しくなったのは確かです。僕は駄目な人間なんです。どうしようもないくらい弱くて、人には優しくなれてなくて。だけど、僕は確かに生きている事に喜びを感じました。充実感が僕を支配して、心は解き放たれて、その日はいつも暗い僕も明るく過ごせました。自分の気持ち次第で人生は輝く。当たり前だけれど、そう感じました。光を放とうなんて、背伸びしたような事を考えなくていいんだ。今の僕が精一杯生きている。それを感じてくれる人はしっかりと感じてくれる。その事を共有できる家族や同僚や仲間がいる事がどれだけ素晴らしい事だろう。ありがとう。
終わりの年は過去であり、新しい年は未来の時間
2008年が終わった。ありがとう。思う事はたくさんあるな。僕に関係した人ありがとう。
2009年が始った。今年は結婚する。未来の僕はどうなりたいんだろう。5年前にはこんなにも充実した人間になっていると思わなかった。現在は、こんなに充実しているのに物足りないなんて思わなかった。未来にも充実を目指そうというのか。そんな事目標じゃない。今を感謝して生きる事ができる人になれ。僕が成長してきたことは、人と出会った事実があるからこそだ。そこから環境ができ、僕は苦悩し、人が僕を助けてくれた。この流れはこれからも変わらない。環境は動いている。僕が変われば環境が変わる。未来を信じて生きていきたい。結婚は未来だが、それが今になった時僕は考えなければいけない。ずっと考えるんだ。環境は動く。だからこそ、今を大切にして、成長を続けていきたい。心からそう思えるような生活をしないと。そして、せん越だが、僕も人に対して助けたり、信頼していって、ひとの成長を助けていきたいな。
2009年の目標。「頑張らないで、楽しみましょう」これでいく。深いぞ、この言葉は。去年は「頑張らない」だった。そこに「楽しむ」という言葉が入ったんだ。それだけだが、深いぞ。にゃんちゅう。