回顧マーケット

ここ数年の消費の傾向として、熟年向けのロック雑誌が何誌も出てたり映画『三丁目の夕陽』が大ヒットしたり“回顧”が注目されている。まあ外しているものも相当ありそうだけど。
そのずっと前から“回顧”が商売として成立しつづけているのが“クルマ”の世界で、『Nostalgic Hero』みたいな回顧専門誌が長いこと続いていたり、『Lightning』が出てきてもちゃんと棲み分けができていて、常に名車を特集するムックもたくさん出ていたいたりする。
クルマの世界にはマニアの数も多くて、商業として成立するくらいのパイがある。ウェブでもクルマ関連の情報はやたら充実している、

自動車CM大全　〜CAR CM database〜
スカイラインの歴代CM

上の二つのサイトはほんとすごい。補助金とか出した方がいい。ありがとう。そして何について書こうとしてたのか忘れた。

藤子不二雄異色短編集〈4〉ノスタル爺 (ゴールデン・コミックス)