ブロードバンドバブルの時代を思い出す
≫「著作権、守るのも手放すのも必要」――フジ子会社「ワッチミー!TV」の時澤正社長(IT Plus)
国産の動画共有サービスだって。
他にも同じような動画共有のサービスを最低4社は水面下で準備をしているはず。
僕のような末端中の末端のライターのところにまで「YouTubeみたいな動画共有サービスをやるんだけど、なにか流すコンテンツない?」みたいな相談が複数寄せられるくらいだから絶対成功するわけがない。野球チームを作るからって、スポーツ用品店のオヤジをメンバーに誘うようなもんだ。そんなチーム強いわけがない。
6、7年前の「ブロードバンド・バブル」のときは深く関わってしまって、倒産だの未払いだの清算だの貴方の子供なのだのいろいろと酷い目にあったのでこの「YouTubeバブル」は触れないようにしようと思う。
そもそも何をどう勘違いすれば人が素人の作った著作権的に無問題な映像を観るなんて思うのだろう。これと同じ末路を辿ると思う。
一介のライター風情ですが何かできることがあれば声をかけてください。何でもします。