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<title>GoTheDistance</title>
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<description>GoTheDistance</description>

<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
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<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148">
<title>これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148</link>
<description> あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。 「これは私の仕事ではない」が強く言えない日本の職場 - 脱社畜ブログ 僕は幸いにも上記のような職場に巡りあったことはないので、頑張ってるアピールという言葉の意味していることもよくわからない。「働いている」姿勢</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。</p>
<p><a href="http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/04/24/210130" target="_blank">「これは私の仕事ではない」が強く言えない日本の職場 - 脱社畜ブログ</a></p>
<p>僕は幸いにも上記のような職場に巡りあったことはないので、頑張ってるアピールという言葉の意味していることもよくわからない。「働いている」姿勢を常に見せ続ける以外に自分が義務を果たしていることをアピールする手段がないという職場を知らない・・・。どこそこ？みなさんはそんな職場で働いているの？妄想じゃないよねこれ。僕の知る会社とあまりに違うので驚きました。</p>
<p>本題は別にありまして、「これは私の仕事ではない」を貫き通してしまうと、結局何もできない人材になる恐れが高いので留意しましょうということです。</p>
<p>これは僕の仕事ではないを繰り返していくと、ほぼ間違いなくマックジョブしか出来ない人になります。 最初から出来る事しかやらないことを繰り返せば、誰にでも出来ることしか出来ない人になるのは火を見るより明らかです。そうなってしまえば、その会社でのあなたの居場所というか存在感は無くなってしまい、任される裁量の範囲がどんどん狭くなるので、自分にしか出来ない仕事やこの場所なら自分は勝てるという場所が無くなっていきます。どこかで、自分の基準を上げる努力を求められる時が来ます。</p>
<p>もちろん仕事に自己実現など必要ないし最低限の事しかやりたくないのも全然OKでそれはそれで正しいのだけど、自分の仕事においてキャリアを切り拓きたいなら、「これは私の仕事ではない」が通せるのは、自分の仕事で居場所を作っている人だけだと覚えておいたほうがいい。寝言を言うなよ、自分で抱えられることが無いのにお前の仕事ってなんだよって突っ込まれちゃうよ。</p>
<p>どんな仕事にも責任は必ず存在するから、僕は「責任を負いたくありません」っていう人は何を言いたいのかよくわからない。責任のない仕事なんかない。コインの表と裏なんだから。責任の重さや程度は、当然立場によって違う。でも、刺身にたんぽぽを乗せることだって、ちゃんと載せるまではあなたの責任じゃないですか。責任を負いたくないって、要は自分が楽にこなせる以上の負荷をかけるなってという自己防衛の話なのかなと理解している。</p>
<p>こういったことを考えもしたことがない人が平気で社畜だ何だってとにかく会社組織を悪く言うのを見ると、社畜バカにも程があると思います。</p>
<p>自分の仕事でまわりに貢献できないのに他人の仕事を管理することは出来ないでしょ。だから、もちろん死なない程度に、自分で自分の仕事を抱える訓練を積まないとダメだと思う。マネージャーになれば、自分で他人の仕事の成果を抱えることになる。自分で抱える行為そのものはやっぱりリスクになるんだけど、何一つ自分で抱えられないのにリターンがあるわけないんだからさ。</p>
<p>Can you take it all away ?</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
<dc:date>2013-04-27T00:29:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130325/1364180113">
<title>アジャイルに限らず開発手法の議論は不毛になりやすい理由</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130325/1364180113</link>
<description> アジャイル開発に対する論争が盛り上がってるので、僕も便乗しまーす。新野さん、秀逸なまとめありがとうございました。 「アジャイルがダメだと思う7つの理由」から始まったアジャイル論争の現時点のまとめ ? Publickey 僕も２年半前にアジャイルって受託開発との相性が最</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>アジャイル開発に対する論争が盛り上がってるので、僕も便乗しまーす。新野さん、秀逸なまとめありがとうございました。</p>
<p><a href="http://www.publickey1.jp/blog/13/7_3.html" target="_blank">「アジャイルがダメだと思う7つの理由」から始まったアジャイル論争の現時点のまとめ ? Publickey</a></p>
<p>僕も２年半前に<a href="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20100212/1265907956" target="_blank">アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance</a>という記事を書きました。アジャイル開発ってかなり牧歌的なので、内部ならまだしても外部の仕事を請けてキチンと回すのは難しいのではと書いたら、多くの方が「そりゃそうよ」と反応してくれました。その頃から、これを"ケツカッチン"な仕事で行うのは困難だと感じておりました。コミュニケーションが密に取れないと動けないじゃん。</p>
<p>議論の軸をもっかい振り直すと、アジャイルが確約出来る内容はあくまで人材育成・組織風土形成という不定形なサービスでしかないんじゃないでしょうか？ アジャイルな組織になりたいからアジャイルを許容する or 手懐けることが、ユーザー企業もしくは自社の事業運営にとって必要って感じでアジャイルが求められるのが典型例な気がする。なので、アジャイル開発が約束できるのはあくまで「顧客やビジネスへの変化への対応」であって「組み上げたシステム」じゃないなら、ゆーすけさんが「実証主義的な説明にすぎない」「手段が目的化する」「全体スケジュールにコミット出来ない」といったダメな理由を挙げていくのも頷ける。コンサルティングとあがっているダメな理由は水と油だ・・・。いやいや違いますよ、ウチは請け負った成果物にコミットしますよキチンと仰るのなら、是非ご指摘頂きたいです。</p>
<p>アジャイルが悪いって話じゃないですよ。単純に目指す所が違うだけ。それでいいじゃない、とも思う。</p>
<p>ちょっと考えてもらいたいのは、システムを望む顧客からすれば、</p>
<blockquote>

<ul>
<li>100万払うから責任もってこのシステムを作って欲しい</li>
<li>100万払うから一緒にシステムのあり方を共に作りながら考えて欲しい</li>
</ul>
</blockquote>
<p>この２つの話には大きな違いがあるでしょ？ 顧客が何にお金を払うのかという所がすっぽり抜け落ちているので、開発手法の是非の議論をした所でお互いに足を引っ張り合って何の結論も出ていないんじゃないですか？ アジャイルで請ける場合どうやって予算を取って回しているんですか、っていうことが僕は最も気になる。請けられないよがFAな気もするけれど。</p>
<p>顧客からすれば、WFだろうがアジャイルだろうがSaaSだろうが、手段は何でもいいじゃん。 ソフトウエアの作り方とすれば、そりゃ不都合なことはコードを書いてから現れるんだから小さく動くのがベストだけど、ソフトウエアが欲しい人からすれば「どういった開発手法やプロセスが」ベストなのかを考えていけばいいじゃないですか。ここは千差万別でしょう。</p>
<p>最終的な成果物が求められる場合は、ドキュメント上の要件定義が全て出来てから開発を開始するのではなく、プロト的な動作確認及び機能の妥当性確認を設計フェーズで入れながら足下を固めるしか無いのかなぁ・・・。ドキュメントだけでゴールを規定しても内製ですら違うものが出てくるから、動かないコンピュータや工程の破綻を避けるならコードを書きながら工程間を動かせるようにするしかないのでは、と思います。そこでゴールが違っても、より良いゴールにたどり着ければ問題無い。特に、内製の場合は動かないコンピュータは許されません。</p>
<p>ただ、「こういう風にシステムで業務を実現したいんです」と要件と仕様に整理することが出来ない組織が多すぎるのに、そこを放置して開発手法の議論をしてもしょうがないという気持ちが年々強くなっています。要件と仕様が区別できているのならば、どういうやり方をとっても大きく破綻することは無くうまく行くからさ。</p>
<p>これからの開発手法の議論は上流工程のあり方をどう変えていくのかという方向も見据えて議論してもらいたいです。是非じゃなくて、さ。</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
<dc:date>2013-03-25T11:55:13+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130321/1363836092">
<title>ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130321/1363836092</link>
<description> Twitterで流れてきたのでつい見てしまいましたが、この方の連載は全体的にやっつけ感が否めないですね。 なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか？ - なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか？：ITpro この”ダメだしとっつあん”があの手この手で言わんとしてることは</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>Twitterで流れてきたのでつい見てしまいましたが、この方の連載は全体的にやっつけ感が否めないですね。</p>
<p><a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130314/463486/?ST=cio" target="_blank">なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか？ - なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか？：ITpro</a></p>
<p>この"ダメだしとっつあん"があの手この手で言わんとしてることは「上流工程と下流工程の分断は悪であり、ダメなシステムはそこから生まれている」ということですので、この記事を読んだ人は連載読まなくて大丈夫です。僕が書いたこのエントリ読んでください。もっと突っ込んで書いてあります。</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20120311/1331470258" target="_blank">「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance</a></p>
<p>もうそろそろぶっちゃけてもいいでしょ。ダメなシステムができる理由は簡単だってことに。ウオーターフォールが逆流できないせいだ/丸投げするからダメ/リスクをとらないからダメ/技術力のないやつが舵を取るからダメ・・・ってさ。つまりはエンジニアを正しく活用できないからダメなシステムが出来るってことを焼き直しているだけだ。簡単に言えば、理由なんてそれだけでしょ？ この議論をもっとしていきましょうよ。なぜシステムがクソなのかじゃなくて、何故エンジニアをマネジメントできなかったのかという方向にさ。</p>
<p>エンジニアのマネジメントをどう行えば最適なのかは難しいけれど、下記に留意すればずいぶん違う。</p>
<blockquote>

<ul>
<li>要望と仕様の区別がつけられないなら、安易に業者に発注するな。変更管理が破綻する。</li>
<li>仕様の策定者と実装者は同一人物にすること。上流だけのSEは不要です。</li>
<li>工程間のフィードバックが取れないやり方を活用するな。空中分解するだけだ。</li>
<li>要望を設計に落としこめるアーキテクトを活用しろ。このコストをケチるな。</li>
<li>安易に価格を値切るな。いずれ品質が問題になる。</li>
</ul>
</blockquote>
<p>この５つに留意すれば、クソの役にも立たないシステムはだいぶ減るし、エンジニアがプログラミングを行う妨げも減ります。断言します。</p>
<p><a href="http://engineer.typemag.jp/article/nikko-dataservice_appli" target="_blank">タクシー業界を変えた『日本交通タクシー配車』は、情シス社員2人の挑戦から生まれた【特集:スマホが企業を救う】 - エンジニアtype</a>で業界を変えたエンジニアの方はMacを買ってくることから始めてるんだぜ。ベンダー泣かせの実に素晴らしい事例ですよ。内製回帰厨の僕歓喜。ITProみたいにベンダーに広告もらってるメディアでは載せにくいだろうから、エンジニアTypeさんにはエンジニア目線での記事をこれからも期待しております。</p>
<p>ベンダーが不要になるかといえばあり得ないんですが、技術の最先端はベンダーが作ったプロダクトじゃなくてオープンソースになってるので、ベンダーの固有の技術によるソリューションビジネスという時代は終わってる。当の昔に。今はもう、如何にオープンソースをハックしてお金を頂けるサービスを提供できるかどうかという、群雄割拠の時代に入ってる。こんな時代だから内製して欲しいんですね。目の前にいるんだから、困ってる人が、経営者が。それを解決できる手段もあるんだから。システムを動かす土台は業者が365日/24体制で守ってくれます。積極的に活用したほうがいい。ただ、そこで動かすサービスの改善・改修は丸投げして欲しくないのです。進化を促せない保守などあり得ません。進化が不要なら全部投げてしまえばいいだけのこと。</p>
<p>上流と下流が分断されると、ITによる問題解決が出来ない人材が大量に生まれてしまいます。昔ならまだ良かったのかもしれませんが、これからは弊害しかありません。特に僕のブログをよくご覧になっている3万人SE大転換の挑戦中である富士通の方々にはよくよく留意して頂ければと思います。</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
<dc:date>2013-03-21T12:21:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130312/1363088097">
<title>どんなに車が進化しても車は運転手にはなれない</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130312/1363088097</link>
<description> ITを活用した経営戦略を考える上で非常に示唆に富むエントリだったので、ご紹介。２回は読もう。じっくり読もう。 地方のウェブ制作会社が生き残るために | SEO 検索エンジン最適化 これはWebサイトを業務システムに置換しても、全く同じことが言えます。頭の痛い問題です。</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>ITを活用した経営戦略を考える上で非常に示唆に富むエントリだったので、ご紹介。２回は読もう。じっくり読もう。</p>
<p><a href="http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive" target="_blank">地方のウェブ制作会社が生き残るために | SEO 検索エンジン最適化</a></p>
<p>これはWebサイトを業務システムに置換しても、全く同じことが言えます。頭の痛い問題です。</p>
<h4>使い手と作り手の溝について</h4>
<p>下記の記述に危機感を持てるかどうかで話は全く変わります。恐らく、一度でも自分で仕事を請けてWeb制作したことがあればすごく身につまされることでしょう。</p>
<blockquote title="http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive" cite="http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive">
<p>熱心にウェブの活用に取り組んでいる地方の中小企業は数多く、全国津々浦々まで無数に偏在しています。その彼らが、一様に困っていることがあります。それは「相談相手になってくれる専門家が近くにいない」ということです。</p>
<p>(中略)</p>
<p>ウェブ制作会社ならお近くにもあるでしょう。そちらに相談されてみたらいかがですか？」と。そして返ってきた答えに僕は衝撃を受けました。その答えとは次のようなものです。</p>
<p>「繁盛店運営のコツを大工さんに相談する人がいますか？ 私はサイトの活用で困っているのであって、制作で困っているのではありません。それに日々の修正なら私自身でやりますし、少し難しいことでも楽天ビジネスで安く早く済ませることができます。」</p>
<cite><a href="http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive" target="_blank">http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive</a></cite></blockquote>
<p>この問題は非常に根が深い問題ですので、少し整理してみましょう。</p>
<p>顧客が欲しいものは何かといえば、Webサイトを手に入れることで得られる便益及びその活用法、です。原則として、Webサイトそのものはどこから入手しても構いません。外注しようが内製しようがどっちでもいい。なので、<a href="http://www.webdirectooor.com/webdirection/web100/" target="_blank">  Web屋なんて100均のボールペンほどの価値しかない | webdirectooor!!! &#91;ウェブディレクター&#93;</a>という危機感へとつながります。作るにはそれなりの技術が求められるのですが、求められる課題によってはある一定以上のスキルはドングリの背比べ。</p>
<p>Web制作者が提供できるものは、基本的にはWebサイトそのものだけ。出入りの業者にはWebサイトを利用した事業運営のノウハウをご案内することは出来ません。制作会社が顧客の事業運営を代行できる訳がありませんので、無理ゲーと言えば無理ゲーです。その溝を埋めるべく開発手法やプライシングを変えていこうと頑張っておられる会社さんが多数おられるのですが、Webの制作手法がすごく進化しても、Web制作者が事業戦略を提供していくことは非常に困難です。どんなに車が進化しても車がドライバーに取って代わることはまず出来ないのと同じことなのです。</p>
<p>なので、「ユーザー」と「制作者」の溝を埋める方法って１つしか無いと思います。車を進化させても猫に小判では意味が無いので、(できれば制作者もユーザーも一緒になって)ドライバーを育てるしかない、と。で、ドライバーの育成には内製が最短最適です。乗り方がわからない物を管理するのは困難で、ましてや事業運営を変えて改善していくのはもっと難しい。そもそも、事業を設計していくという考え方を持っている経営者が少ないのだけれども。</p>
<h4>ドライバーを育成していく為に</h4>
<p>Webを活用して売上を上げていこうとすればするほどWebサイト及びその周辺システムの設計はビジネスモデルの設計と等価になっていきます。ターゲットを決める/集客手法を決める/何を提供するのかを決める/購買方法を決める/納品までのフローを決める・・・といったことを設計しないとITで得られる便益は限定的になるからです。事業の運営方法を決めてから、Webでレバレッジをかける所を見定めていくのがスマートです。</p>
<p>でも、Web制作の素人には「Webでレバレッジをかける所」を見いだすことは出来ても、実際に変化させるのは無理です。なので、制作者が歩み寄ってビジネスモデルを設計できるようになるほうが、素人がプログラマになるよりも絶対簡単。10倍簡単。さっきの例で言えば、ドライバーになるべきなのは制作者です。問題はドライバーになれる環境がほとんど存在しないことで、僕みたいに異業種に飛び込むとかSIだけどWebサービス関係の事業を社内外問わず起こすとかして突然変異的な生まれ変わりをするしかないのが辛い所・・・。</p>
<p>ドライバーが増えていくことでドライビング技術という共通言語を持ってプロの制作者(ドライバー)のすごさを肌で感じられるようになり、最終的にはWin-Winにつながっていくと僕は考えております。</p>
<p>個人的には、ドライバーとなったエンジニアは事業を起こす格好のチャンスが巡ってきていると感じています。自分の作ったモノで自分のことを知ってもらえることが出来るのは、うれしいことですね。内製してつくづく思うのですが、事業の運営をシステムでカバーすることにはキリがありません！簡単な話で、ちゃんと運営していけば改善点が生まれて事業は変化するので常に違ったニーズが生まれてくるからです。</p>
<p>自分が作ったシステムで会社の事業を運営すれば、同業や顧客の悩みがダイレクトに入ってきますので、より強力なパートナーシップを築くことが出来るし、更にはそのシステムを販売することも可能です。顧客との適切なパートナーシップの構築が、一番売上があがるんですよ。何故か。顧客の問題は我々の事業運営の問題に跳ね返ります。それがわかれば、そこを改善してあげれば顧客の事業が回りやすくなるので、大抵売上もあがります。</p>
<p>これからもこういう話はどんどんブログに書いて、事業運営におけるエンジニアの活用について啓蒙していきたいと思います。</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
<dc:date>2013-03-12T20:34:57+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130227/1361946200">
<title>成長をやたら謳う会社には気をつけましょう</title>
<link>http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130227/1361946200</link>
<description> 利用して転職する気は全然ないんですが、世の中には色んな会社があることを学べるのが面白くてリクナビNEXTに登録しております。そしたら、なかなかファンキーなメッセージを前面に打ち出している会社さんがおりました。 リクナビNEXTのオファーで「短納期で仕事量が多いた</description>

<content:encoded><![CDATA[
<div class="section">
<p>利用して転職する気は全然ないんですが、世の中には色んな会社があることを学べるのが面白くてリクナビNEXTに登録しております。そしたら、なかなかファンキーなメッセージを前面に打ち出している会社さんがおりました。</p>
<blockquote>
<div class="twitter-detail twitter-detail-left">
  <div class="twitter-detail-user">
    <a class="twitter-user-screen-name" href="http://twitter.com/gothedistance">
      <img src="http://a0.twimg.com/profile_images/1570282069/808313088_s_normal.jpg" alt="gothedistance" height="48" width="48">
    </a>
  </div>
  <div class="twitter-detail-tweet">
    <p class="twitter-detail-text">
      リクナビNEXTのオファーで「短納期で仕事量が多いため残業が多いですが、 その分、スピード感のある成長が望めます。」と書いてある会社があって驚いた。
    </p>
    <p class="twitter-detail-info">
      <a href="http://twitter.com/gothedistance/status/306606551236493312" class="twitter-detail-info-permalink"><span class="twitter-detail-info-date">2013-02-27</span> <span class="twitter-detail-info-time">12:27:52</span></a> <span class="twitter-detail-info-source">via web</span>
    </p>
  </div>
</div>

</blockquote>
<p>逆にここまでブラック色を前面に出しておられるのも大変貴重なのですが、全国の前途ある若者が上記のようなメッセージを鵜呑みにしないように気をつけるべきポイントを列挙しておきます。</p>
<h4>マス広告は話半分で</h4>
<p>基本中の基本ですが、就職サイトの媒体に載せている情報は絶対に鵜呑みにしては行けません。そこに書いてあるようなポジションや待遇にあなたが就くことができるかどうかは、全く別の話です。活躍している誰それが・・・なんていう話も鵜呑みにしないでください。当社比で、それらの活躍している誰それは既に退社している確率90%です。鵜呑みにせず、裏を取りにいくんですよ。会社に使われたくないならね。鵜呑みにして困るのはあなた自身ですからね。</p>
<h4>労務管理は会社の仕事です</h4>
<p>これも基本ですが、労務管理は会社の責務です。なので、本来「仕事多すぎて残業ばっかり」と転職斡旋サイトで載せるのは非常に問題で「誰でも良いんで、常にハイプレッシャーのなかで馬車馬のように働いて欲しい。」と公言しているようなものです。マッキンゼーやBCGのような世界に冠たる確かな会社で在籍したことがブランドとなる会社さんならハイプレッシャーの中で働く見返りもあるでしょうが、仮にプレッシャーに負けて休職した場合はその傷を癒すのに大変なパワーを要します。海の物とも山の物ともつかぬ会社で朽ち果てる理由は、どこにも無いでしょう。寝言は程々にお願いしたいものです。</p>
<p>一番大切なことは、その会社があなたに秩序ある労働環境を提供できるかどうかになります。ここだけは忘れないでください。福利厚生/会社の売上/知名度/規模等は、単なる飾りです。</p>
<h4>成長推しの会社は要注意</h4>
<p>成長を全面に推して転職サイトでメッセージを出す会社さんは多いんですが、主語が無いんですよね。「誰が」成長するのか、という。よくよく見てみると成長したのは会社の売上だけで僕の健康は地に堕ちました、なんてことも十二分に考えられます。仕事を沢山すれば成長できる・・確かにその一面はありますが、経験から教訓を得なければ、どんな人も仕事で成長することはできません。どんなに仕事ができる人でも抱えきれる量に限界がありますので、誰が見てもオーバーフローはオーバーフローです。スピードがあるのは結構ですが、速度超過は事故の元です。ケントベック曰く、人は自分の速度でしか成長できないのですから。</p>
<p>僕の定義ではブラック企業というのはブラックホールのようにその人間のキャリア形成を飲み込み、会社を存続させる燃料にさせて消費してしまうこと、です。資産ではなく燃料にしてしまう。ハードワークの見返りを自分で感じているならそれはそれでOKです。そうでないなら、会社のあり方に致命的な問題があるってことです。</p>
<p>そもそも成長というキーワードに魅力を感じてしまうこと自体も問題で、そういう方は仕事で何を成し遂げたいのかを具体的に説明できません。だから煽られて不安になる。そこがダメなんです。自分の持っている技能が何なのかを説明できることが先です。そうすればくだらない過大広告に踊らされることは減ります。自分の仕事から相手が求めている仕事が類推できて比較できるからです。</p>
<h4>賞与が細かい会社も怖い</h4>
<p>四半期でパフォーマンス見直して賞与をアップさせることで20代でも年収1000万みたいな話も結構ありますが、まず無いから安心してください。理論値にすぎませんので。年間の昇給(給与改定)回数、賞与回数がやたらと多い会社は危険です。成果には給与でいう考え方は良いんですが、単純に考えると前回の成果を上回る成果を上げ続けないと給与が上がらないことになります。同じぐらいのパフォーマンスならUP評価はあげられない、みたいな。くわえることができない人参を追いかける制度になっている場合がございます。</p>
<h4>頼りになるのは、横のつながり</h4>
<p>ここまで読んでしまうと、どの会社にも勤められなくなりそうで怖くなってますよね。でも、上記のような会社は稀です。普通に働ける会社はたくさんあります。月並みですが、最大の情報源は実際その会社で働いている人です。そいつが死にそうじゃ無かったらまともな会社です(え </p>
<p>ITエンジニアなら会社を超えたコミュニティがたくさんありますので、いくらでも情報収集できます。気持ちがあれば。また、同業他社のつながりってのもバカになりません。ジョブマーケットに出てくる会社なんて一握りですから。取引先に請われて転職する人もたくさんいます。</p>
<h4>目の前のことを片付けましょう</h4>
<p>転職しようにも自分に力が無ければ何にも出来ません。目の前にある仕事、それが今のあなたの仕事の全てです。目の前の仕事をちゃんと片付けない人にまともなオファーを出す人はいません。まずは、目の前の仕事を片付けて自分で自分の可能性を広げないことには、なーんにも始まりません。詳しくは<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1188" target="_blank">  「仕事の法則」 | おごちゃんの雑文</a>を参照ください。僕の経験上、ここに記載されていることは全く正しいです。</p>
</div>
]]></content:encoded>
<dc:creator>gothedistance</dc:creator>
<dc:date>2013-02-27T15:23:20+09:00</dc:date>
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