大晦日

なにもせず。
「笑ってはいけない」を中心に紅白と格闘技をちょろちょろと。
ゲスの極み乙女。って、なかなかカッコ良いな。



昭和天皇独白録 寺崎英成・御用掛日記」寺崎英成、マリコ・テラサキ・ミラー編著 ★★
「祖国の選択」城戸久枝 ★1/2
「赤頭巾ちゃん気をつけて」庄司薫
イスラム国の正体」国枝昌樹 ★1/2
「ブルース」桜木紫乃 ★★1/4
「外交の力」田中均 ★1/2
「北斗の人」司馬遼太郎 ★★★
社会保障亡国論」鈴木亘 ★1/2
「キム・フィルビー かくも親密な裏切り」ベン・マッキンタイアー ★★
「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」辻村深月 ★★
大正天皇原武史 ★★1/2
「パレード」吉田修一 ★3/4
「代表質問 16のインタビュー」柴田元幸 ★1/2
「大鴉の啼く冬」アン・クリーヴス ★1/2
「師父の遺言」松井今朝子 ★1/2
戦争画とニッポン」椹木野衣会田誠 ★1/2
「抱く女」桐野夏生 ★1/2
「書生の処世」荻原魚雷 ★1/2
クリミア戦争」オーランドー・ファイジズ ★3/4
満洲難民 三八度線に阻まれた命」井上卓弥 ★1/4
「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」松本麗華 ★1/2
「日本の反知性主義内田樹編 ★1/2
世論調査とは何だろうか」岩本裕 ★1/2
「ファーマゲドン 安い肉の本当のコスト」フィリップ・リンベリー、イザベル・オークショット ★★
狂骨の夢京極夏彦 ★★
アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ」小林公二 ★1/2
「奇跡 ジミー・ペイジ自伝」ブラッド・トリンスキー ★1/2
八甲田山 死の彷徨」新田次郎 ★★
「アラビアの夜の種族」古川日出男 ★1/2
「我、拗ね者として生涯を閉ず」本田靖春 ★1/2
「闇からの贈り物」V.M.ジャンバンコ ★1/4
「不自由な心」白石一文 ★1/2
「剣闘士スパルタクス佐藤賢一 ★★
鉄鼠の檻京極夏彦 ★★
「捏造の科学者 STAP細胞事件」須田桃子 ★1/2
「夜また夜の深い夜」桐野夏生 ★1/2
「女のいない男たち」村上春樹 ★1/2
「『ドイツ帝国』が世界を破滅させる 日本人への警告」エマニュエル・トッド
「溥傑自伝 『満州国』皇弟を生きて」愛新覚羅溥傑 ★1/2
「日米秘密情報機関 『影の軍隊』ムサシ機関長の告白」平城弘通 ★1/2
「超・反知性主義入門」小田嶋隆 ★★
「繭」青山七恵 ★1/2
「ユダの窓」カーター・ディクスン ★1/2
「男ともだち」千早茜 ★★
「モンローが死んだ日」小池真理子 ★★
九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」熊野以素 ★1/2
服従ミシェル・ウエルベック ★1/2
「波の音が消えるまで」沢木耕太郎 ★1/2
台湾海峡 一九四九」龍應台 ★★★
ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」滝口悠生 ★1/2
「言論抑圧 矢内原事件の構図」将基面貴巳 ★1/2
「独りでいるより優しくて」イーユン・リー ★1/2
「大江戸商い白書 数量分析が解き明かす商人の真実」山室恭子 ★1/2
「欧州解体 ドイツ一極支配の恐怖」ロジャー・ブートル ★★
「現代語訳でよむ日本の憲法 憲法の英文版を『今の言葉』に訳してみたら」柴田元幸、木村草太 ★★
「帰還兵はなぜ自殺するのか」デイヴィッド・フィンケル ★★
「タイ 混迷からの脱出 繰り返すクーデター 迫る中進国の罠」高橋徹 ★★
人工知能 人類最悪にして最後の発明」ジェイムズ・バラット ★


今年の分を数えたら丁度200作。でも今年は面白い本が無かった。
1つ挙げるならば今年の本じゃないけれども、西川美和の「その日東京駅五時二十五分発」。