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日常メモ

2018-05-24

FX Outlook memorandum 2

前回「FX Outlook memorandum」からだいぶ時間があいてしまった。

そのため、前回更新時に思っていたことでも後付記事になってしまうのが残念なところだが、(゚ε゚)キニシナイ!!

まずは前回の復習(前回のグラフ再掲)。

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前回の画像では以下を述べていた。

・トランプが当選するまでの期間、米国FRB利上げ期待でUSD買い

・トランプ当選後はの期間は、利上げ期待が織り込まれてUSD売り

2017年はECBの利上げ期待でEUR買い

2017年途中からEUR買いの勢いが無くなってきて、2018年突入。利上げは織り込まれつつあるのか?

2017年9月頃からBOEの利上げ期待でGBP買い。BOEの利上げはいつ織り込まれるのだろうか?

さて、書いていなかったこととしてUSDの売りの勢いが止まっていること。グラフに書いた「2017年途中からEUR買いの勢いが無くなってきて、2018年突入。利上げは織り込まれつつあるのか?」と合わると、EUR売りUSD買いが起こってもおかしくないと考えていた。

先月2018年4月27日に手元で描いていたグラフ。

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分からなかったのはGBP

昨年2017年に利上げしてからGBP買うイベントが見つからないと思っていた。

そこから上げて2018年に突入して、次はいつ利上げを織り込みにくるのか見当が付いていなかった。

で、5月かなと思っていたところにカーニー発言。

これがあって、5月利上げが無くなった瞬間にGBP売りが判明。これでUSD買いのシナリオも正しかったということが後から裏付けされたわけ。

ブログ未更新期間はざっとこんな感じ。

さて、現在1ヶ月後の5月24日。

ここ1週間で話題に上がっていることと次の利上げについては以下。つまり、個人的にはこの辺に注目しているということ。

1. 新興国通貨下落(アルゼンチンの利回り上昇、トルコリラ利回り上昇)

2. FRBの6月利上げが確実

3. BOEの次回利上げ時期

4.ECBのQEと利上げ時期

新興国売り、リスクオフだからJPY買い。


そして、利上げ確実だからUSD買い。FOMC議事録でも「比較的早期の次回利上げが適切になると予想されていたり、インフレの若干の上振れを許容する姿勢である」といった内容だった。

そしてBOEについてはカーニーから利上げ示唆発言登場。

ECBについては2019年6月との予想が出ている。PMIが下振れしたし。

ECBは当分動きが無さそうで、2017年期待で動いてきたから2018年ボラが下がるのかも。知らんが。

年初来のKU30分足ベース。

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米国債利回りも載せたかったけど時間切れ。

新興国利回り上昇の中、AUDが反発しているのが気になる。

2018-02-21

KUメモ

いずれも60分足ベース。

特にコメント無し。

◎昨年12月から

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◎直近1ヶ月

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2018-01-26

2018年1月はドル売りからだった

「だった」と書いたのは、2018年も昨年と同様にEUR買いが続くか分からなかったから。

少なくとも「2017年の為替振り返り」を書いていた時点ではEURの動きも大したことなく、「どちらかなぁ」と思っていた。

どちらかと言うと、「急激な円高 〜 ドル円安。日銀の国債買入減額で加速。」で触れたように、想定より早く円高が開始されることに気が向いていた。

でも、欧州通貨買い戻しの流れは変わらずという結果だったということ。これだよね。

(追記)でも、KU見ると、GBP買いだわw。何か見落としていたのかなぁ。

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そんな中、重要なECBが1月25日にあった。

予想通りの据え置き。

ただ、ダボス会議での要人発言合戦になった感じ。これで乱高下。

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ドル円がいいところまで下がったところにトランプ発言もあったのでみなさん利食った感じ。

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さて、問題は今後どうなるのか。予想は出来ないが、シナリオを考えておくことは大切。

一言で言うと、昨年から考えは同じで「各国の政策金利に注目」しておくしか無いと思う・・・。

USDJPYに限って言えば、USDJPYの綱引きってことは分かっているけれど、USDは利上げしていきJPYは遅れているからUSDJPY買いになるかなと思っていて想定とは異なっていたので、これは欧州見ながら綱引き考えるしか無い。欧州の景気は緩やかに拡大していることも注視している。

KUにはAUDしか入れていないけれど、金利高いもので言えばAUDなわけで、AUDJPY買いかなとは思っていた。ただ、結果、AUDUSDの方がパフォーマンス良かったが・・・。

米国債利回りは上昇しているがドル安。まさにこれが、自分にとっては考えどころ・・・。

記事内引用。

次のような選択肢が考えられる。

・米連邦公開市場委員会(FOMC)が予想以上に積極的に利上げをする

欧州中央銀行(ECB)が緩和縮小を遅らせる

米国の貿易収支が改善する

中国がドルに対する人民元上昇に歯止めをかける

ユーロ圏周辺国の債券の好パフォーマンスが止まりユーロ圏への資金流入が減る

FRB債券保有の段階的縮小を開始(再投資しない)した2017年9月から、綺麗に米国債利回り(2年債と10年債)は上昇している。

米国2年債利回り

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米国10年債利回り

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◎10年債-2年債スプレッド

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ECBが周知の通り、今年2018年1月から買入規模を半減し9月まで延長する。ただ、年内利上げの可能性は極めて小さい。

この辺の綱引き次第なんかな。