相場 〜 日本株、ドル円、原油(WTI)
最近なにかとやることが多く、実現したいことも実現出来ておらず、思うように行かない自分に苛立ちすら感じる今日このごろ。ネタも無いので、大したことを書けないけど、あまり更新しないのも嫌なので無理やり書いておくw。
値頃感の話なので、意味は無い。
もっと勉強しなければ〜。
さて、8月半ばと言えば何でしょう。はい、夏休み・お盆。
相場が動きません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)。
昨年2015年と比較しても、2016年内だけを見ても、出来高の少なさが分かる。
昨年の8月はチャイナショックだった。
China's Yuan Shock Gives Carry-Trade Crowd Worst Year Since '08 - Bloomberg: Financial ExpressChina's Yuan Sho... http://t.co/GyJFT38cyA
— Carl Canaryplume (@Stock_Guru) 2015年8月26日
しかし、2016年8月25日の日中時点で、相場に大きな動きは無い。
リオ五輪も終わり、お盆も終わったと思うけど、皆さん何を待っているのか。
今週末はジャクソンホール会合があり、その結果を待っているのか。
各国中銀、「金融政策連合」の様相 https://t.co/Qctalu5xSv ジャクソンホールで開かれる年次経済シンポジウムが近づく中、FRBの利上げへ向けた取り組みは注目の的に pic.twitter.com/jfrBonTSWo
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2016年8月23日
ジャクソンホールのイエレン講演が例年以上に注目されている。政策変更を示唆するのか、どんな景況見通しを披露するのか、固唾をのんで見守る状態。直近では、フィッシャー副議長やダドリーNY連銀総裁、ウイリアムズSF連銀総裁は揃って堅調見通しを披露している。同じトーンで語るかが最大の注目点
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) 2016年8月23日
ジャクソンホール会合を週末に控えた週の月曜日(2016年8月22日)はFRB副議長の発言で上を攻めたドル円。
雇用と物価、目標に近づいている=フィッシャーFRB副議長 https://t.co/R6MrZKfmVs pic.twitter.com/DjXuViEg2D
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年8月21日
しかし、それも束の間であり、ドル円も膠着状態。
やはり、ジャクソンホール待ちなのか。
2016年はWTI先物が20ドル台をつけた時から、原油買いだと思っていて、原油高・ドル安だと思っているのですがどうだろうか。
WTIは50台をつけてから調整売りだったが、39から再度反発して今再び調整模様で46.85(2016-08-25)。これ、44.5くらいまでしか下がらないのかと思っているけど、直感www。
結局、アメリカだけ利上げは無理で、ジャクソンホール会合の結果が判明してからドル売りなのかと踏んでいますがどうだろう。
最後に下図は「2016/8/8 7:00:00」から「2016/8/25 15:00:00」までのKU。
8月半ばまではポンド売り、円買いで、半ばからポンド買い戻し、円売り・ドル売りの傾向がある。
ジャクソンホール会合を週末に控えた週は、ドル円は殆ど動きなし。
ポンドが買われて、ユーロが売られている。
今週末〜来週にかけてどうなるのだろうか。もっと突っ込んだ分析をしたいのだが。。。