俺だけのセレモニー
昼間のことですが、夢を見ました。昼間に寝てるなよというツッコミはナシの方向で。
幻のノk|‘−‘)卒コン。
場所は、僕がいつもライブの夢を見るときに必ず出てくるどこかの体育館のような「脳内スーパーアリーナ」(笑)。
いつものような℃-uteコンとして進行してたんですが、最近見なくなった衣装替えの時間稼ぎに使うオリジナルVが久しぶりに採用されまして。
教育テレビでよくあるような海外コメディ風のドラマ仕立て。内容はよくわからないけど、
みんながあれこれしゃべったり動いたりしてるなかで、一人だけあまり動かない、セリフもあまりないノk|‘−‘)がいて。
Vが終わって、フォエラの黒服を着たノk|‘−‘)が車椅子で登場。足首から先はギプス。
「どんな風に過ごしていたか」なんて報告を話しているそばで、メンバーがギプスを外したり(一度外してあったらしい)ブーツを履かせたり。
メンバーの肩を借りて立ち上がるノk|‘−‘)。
ノk|‘−‘)<なんか・・・すごい・・・ありがとうございました
その目からは今にも涙がこぼれそう。
ノk|‘−‘)<『FOREVER LOVE』の衣装なんですけど、激しい曲は踊れないので・・・
そして流れたイントロは・・・『愛してる 愛してる』キター。なっきぃパートは6人がかわるがわる歌う特別ヴァージョン。ついにかんなっきぃだけのはライブで聴けずに終わるのだった(苦笑)。
ノk|‘−‘)に合わせてゆっくり歩きながら、7人はそれまで一度も使わなかったセンターステージへ。こういう時に限って俺メインステージ最前なものだから後姿しか見えないでやんの。
でも(僕の位置からの)逆光に照らされたノk|‘−‘)の背中はとてもかっこよかった。
ああそうか。
道は違っても、光に向かって歩いていくのは変わらないんだ。
パフォーマンスユニットとしての℃-uteからは離れるけど、生き方としての℃-uteを辞めるとは誰も言ってないんだ。
歌い終えて、抱き合う7人。そして、
ノk|‘−‘)<ありがとうございました・・・
ノk|‘−‘)<かんなは・・・ホントにホントに幸せでした
ノk|‘−‘)<ホントに・・・ありがとうございました
6人から離れて一人ステージを下りていくノk|‘−‘)・・・。
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目が覚めてしばらくの間は感動で呆然としてました。
まさかこんな形で卒コンを見られるとはね。勝手に見ちゃってすいません。説教くらいはされてやるぜ。
なんとなくスッキリした気分。出口に近づいたかな。
考えてみりゃ、℃-uteって一度も卒コンやってないんだよね・・・。