℃-uteちゃんの限りなきチャレンジ魂

从・ゥ・从ノソ*^ o゚)州´・ v ・)リ ・一・リ(o・v・)<人をバルタン星人六代目みたいに(ry
前にもやったなぁこのネタ。
さて、いい加減キューラン5のことをまとめておきたいとは思うんですが、すでに記憶が(汗)。
そんなわけで詳細なレポはKYさん夜魔皇さんのところを見ていただくとして。
从;・ゥ・从<手抜きイクナイ
(オ゚Д゚)<では訊くがこれ以上のものがヲレに書けると思うのか!?
从;・ゥ・从<わっ 開き直った



脚立に乗るのもできれば遠慮したいし、そういう意味でも2階席は落ち着かなくて、京王よみうりランド駅〜スカイゲートのゴンドラとか生きた心地がしないヲレですから、22mのバンジージャンプとか無理すぎる。いや制限事項をよく読んだらウエストサイズでアウトでしたけど(苦笑)。
それにしても22mですよ。マジンガーZとかガンダム(ともに18m)より高いんだぜ!? ちなみにモビルスーツでいうとνガンダムの頭頂高がちょうど22mですわ。通称「太陽の使者版」と呼ばれる1980年版の『鉄人28号』OPで正太郎君が鉄人の肩から飛び降りるシーンがありましたけど、あの鉄人は頭頂高で20mの設定ですから、当然それよりも高いわけですよ。
参考動画


上がって降りるまで5分でまとめたリーダーがもはや人智を超えた何ものかの気まぐれでこの世に現れた奇跡と呼んでもいいくらいのステージに到達しているのはもちろんですが(←読点入れろよ)、あれだけ大騒ぎしながらもなんだかんだで15分で済ませたまいまいさんも相当なタフガール。あの世界の岡井千聖さんが白旗挙げましたからね。


何でもないことのように階段を上がっていくリーダーの姿に「・・・もしかして煙と同じ扱いの“高いところが好き”なタイプか」と思ってしまったのはここだけの話ですが、心底頼りになる人ですわ。この強さは何ですかねぇ。
なっきぃさんも触れていたように、カメラが回っていなければ、多くの人の手がかかっているお仕事なのだという意識がなければ、もしかしたらできなかったかもしれませんし、いくらまいまいさんが相手とはいえたやすく下克上を成就させてはならない、℃-uteリーダーという立場に対する思い入れ、・・・想像すればするほど色々なものが出てきます。
ということは、あれこれ考えるよりは目にしたもの、その場で感じたことがすべて、でいいのかなと。


すごく納得したね。
まいまいみぃ〜の関係にはじまり、二人の人格的魅力、そして僕が矢島舞美という人をなぜ好きか、というところまで記録した素晴らしい映像だったと思う。バンジージャンプばかり注目されてるけど、ヘルメットが尋常でなく似合ってたことも含めそれは当たり前の展開なんだけど、綱引きとかテーブルクロス引きにも舞美の魅力はばくはつ五郎でいかしていたんだよ。


例によって例のごとくこのイベントもFC限定でDVD化されると思うけど、VTRと舞台上のリアクションがセットになった面白さもあるわけだから、これをどう処理するのか難しい。個人的には2枚組だな。VTRに見入っちゃって見逃した舞台上の表情とかあると思う。小窓じゃなくてマルチディスプレイだ! 的な作りだったら感動するよなぁ。コストその他を考えれば難しいと思うけど。


(追記)
そうそう、ハワイツアーの告知Vもよかったよね。一人多い去年の模様が何の加工もなく映し出されるという。形を変えて3以来のご出演となったわけで、やはりランドの名付け親には配慮しないとね(ニヤリ。
(追記終わり)










いい加減にまとめると。


挑戦と克服


という裏テーマがおぼろげに見えてくる。ちっさー・愛理の分が公開されてないだけに後でひっくり返される可能性も大だけど、少なくとも東京編においては、と加えることで被害は最小限に食い止められる(ニヤリ。


勝つ、のではなく、克つ。
それが彼女たちの道程にまるで一里塚のように現れるメインテーマであり、至上の課題といえるのかもしれない。


それはとても美しく、また厳しい姿勢だよなぁ。見習いたい、と軽々に口にするのも憚られる。見習えるほど大層なものじゃなかろうヲレ。ここまでいっちゃったら見習うにもそれ相応のものが必要だろうさ。



なんでバンジージャンプなのか、というのはですね・・・










ヲレのために決まってるじゃないですか。


と声を大にしてここに宣する次第でございます。


だってさ。


ビルの7階くらいのところから飛び降りて

笑顔で生還するアイドル


何度夢見たことか。


生まれる前のことなんか、いくら同業とはいえ知ってるはずはないし、大人たちもわざわざ教えないだろうし、その大人たちにしたって世代や当時の立場によって記憶のされ方が違うだろうし。というか、よみうりランドがそんなことを考えて高さを設定するはずがない。
したがって、単なる偶然なんですよね。
その偶然が、ヲレにだけは必然となる。そう思い込める。そんな事柄、いわば自分の深い場所にあるものとの接点をどれだけ積み重ねられるかって大事なことよ。
いや、積み重ねられないとやってられないんじゃないかなこの世界。「これは自分と何の関わりもないものだ」と思って眺めていたら、どんなものだって魅力を感じないでしょ。
自分というフィルターを通すことで、なんでもないことが特別な記憶となる。そんなことって、珍しくないんじゃないかと思うし、いわゆるヲタ活動に限ったことでもない、リアル人生につながる何かになり得るとヲレは思うよ。


と、小難しいことを並べたててみましたが。
いつもは見られないレベルでパニクる舞美と舞ちゃんがね、かわいいんですよ。それを存分に堪能いたしました、ということは強調しておかないといけないな。違う意味で不当な評価になっちゃうからね。
下克上にダンスにSHINESで、さながらまいまいナイトの趣。ホント真剣に「なぜこの場にいないんだオ○ティ!?」みたいな。


そうそうちさまいダンス。℃-uteの日なっきぃさんに続いて魅せてくれました。こっそり修練を積んで間違いのない成果を披露してくれるから、嬉しいというか心憎いというか頼もしいというか。
これもまた「挑戦と克服」の一つなわけで、特に君の戦法トリオなんか、
(o・v・)<いつまでも「ダンス=なっきぃ」でもないでしょ
(o・v・)<舞だって踊ってみればちょっとしたもんだからマジで
ノソ*^ o゚)<ダメ出しは容赦しないよ
リ ・一・リ<とりあえず早くチャンネル始めなよ
そんな感じのバチバチとしたぶつかり合いが気持ちいいです。舞美も愛理も映画見に行く相談してる場合じゃなくなるかもよ。まぁあの二人は息をしても成長しちゃうような人ですから心配はしていない。
そういやなっきぃのソロダンスもありましたけど、立ち上がるところがコンマ何秒かズレたようにお見受けしました。ヲレの脳内では、あそこは反省してるということになっております。ダンス職人ナカジマさんにはそのくらいのこだわりを持っていてほしいね。



このイベントを挟むようなタイミングで、携帯彼女だったりオトムギだったりブラック・エンジェルズだったり、本業の別ジャンルで彼女たちの表現力が求められ、また試される機会が次々に明らかになっている。来年の春か夏くらいになればまいまいさんにも何かあるでしょう。
挑戦すべき事柄が次々とやってくるというのは、表現者としては望んでも得られるとは限らない幸せなのかも。いや僕はそんな業務をしていないので想像ですが。
それを一番よく理解しているのはきっと℃-uteちゃんたちで、だからこそ全力でぶつかり、その姿勢がいいものを作り上げる要因にもなるだろうし、次のオファーにもつながっていくでしょう。そんな正のスパイラルに、うまくいけば乗っていけるんじゃないか。そう思えることは愛好者としてとても喜ばしいことです。こういうことがあるからやめられないよな。なくてもやめないけどさ。