Hatena::ブログ(Diary)

すこっと・たいがー! RSSフィード

2010-03-21

[] Finderの日本語フォルダ名を英語表記に変更する。

Mac OS X 10.2からはフォルダ名のローカライズ(国際化)機能が追加され、特別な設定をしているフォルダは日本語で表示されます。母国語での表示は入門者にとって直感的に理解できるのでやさしいユーザインターフェイスですが、ローカライズをやめて英語表記にすると半角英数でのキー入力でフォルダを選択することができるようになり便利になります。

ローカライズの変更は一部root権限で実行する必要があるため自己責任でお願いします。

f:id:greenballs:20100321213100p:image:w400

Mac OS Xの言語設定を「日本語」にするとデフォルトではこのように日本語のフォルダ名で表示されます。

f:id:greenballs:20100321213101p:image:w400

ローカライズ機能をやめるとこのように特別なフォルダが英語で表示されるようになります。

f:id:greenballs:20100321213102p:image:w200

英語で表示されているフォルダについては、半角英数でのキー入力でフォルダを選択でき便利です。この例では半角英数入力で「P」を入力したところです。「Pictures」フォルダが選択されました。フォルダ名が日本語だとこのようにキー入力でのフォルダ選択ができません。

ローカライズ機能をやめるには。

ローカライズをやめるには、ターミナル(アプリケーション>>ユーティリティ>>ターミナルを選択)を起動して、各ディレクトリに存在する「.localized」という隠しファイルを削除するかファイル名を変更すればできます。ただ、間違って違うファイルを削除してしまうとOSが動かなくなってしまったりするので十分に注意して実行ください。

まず、「.localized」ファイルをlsコマンドで確認します。

$ ls -la /System/.localized
-rw-r--r--   1 root  wheel     0  7  1  2009 .localized
$ ls -la /Applications/.localized
-rw-r--r--   1 root       wheel     0  7  1  2009 .localized

上記では、「/System」や「/Applications」というディレクトリの下に「.localized」という隠しファイルが存在していることが分かります。


$ sudo mv /System/.localized /System/.localized.disable
$ sudo mv /Applications/.localized /Applications/.localized.disable
$ sudo mv /Users/Shared/.localized /Users/Shared/.localized.disable
:

確認できた「.localized」ファイルを「.localized.disable」というファイルに変更しているところです。sudoコマンドはroot権限で実行するため、間違うと大変なことになるので十分注意してください。

「.localized」ファイル名を変更すると、Finderでのディレクトリ名が英語表記にかわっていることがすぐに確認できます。

参考リンク

Mac OS X 10.2から搭載されたフォルダ名のローカライズ(国際化)機能


投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/greenballs/20100321/1269178562
あわせて読みたいブログパーツ アクセス解析 Firefox3 Meter