INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ジョシュ・バーネットの野望着々。人気本格化−そして日本サブカルチャーの海外浸透

聞き手:で、試合の話に入る前にお聞きしたいのは、選手紹介のVTRのことなんですよ。
ジュシュさんの声の吹き替えを神谷明さん(アニメ『北斗の拳』のケンシロウ役)がやってましたよね。


ジュシュ:あれはうれしかった!ボクはバックステージにいたからVTRは観れなかったんだけど、話はいろんな人から聞いたよ。7月1日はボクのオタクとしての夢が実現した記念すべき日だよね。
なにしろカミヤさんは日本でもイチバンの声優だから。ケンシロウだけでなく『ダンガイオー』のロール・クランとか、あと『うる星やつら』にも出てたよね?


聞き手:面堂終太郎ですね。


ジョシュ:そう。それに『キン肉マン』!じつは昨日、試合が終わったあとで、作者のゆでたまご先生に会ったんだよ。


聞き手:じゃあ、昨日はオタクの夢が二つかなったと(笑)。ゆでたまご先生とはどんな話をされたんですか?


ジョシュ:それが全然覚えてないんだよね、興奮しすぎちゃって(笑)。ゆでたまご先生とは試合の前日にも電話で話したし、バッファローマンのイラストをもらったこともあるんだけど、実際に会うのは初めてだったからね。だからホントにうれしくってさぁ。


聞き手:気持ちはわかります(笑)。


ジョシュ:あと、この前『銃夢』の木城ゆきと先生にメールを送ったら返事がきたんだよ!(興奮ぎみに)。いつかPRIDEを観に来てくれるといいんだけどね。それと、できたら『重機甲兵ゼノン』の神埼将臣先生にも会いたいなぁ。

kamipuro special 2006 SUMMER号より抜粋

同じ”少年は、幼いころからの夢をかなえた”というテーマでも、ミルコ・クロコップのように「内戦を生き抜いて、K-1で活躍して、国民の英雄になって、国会議員になる」というなら煽り映像になる。だが「原哲夫にあった、ゆでたまごに会った、木城ゆきからメールが届いた」だと、仮に佐藤大輔がいた所で煽り映像はつくれまいなァ(笑)


ところで、このkamipro別冊は首尾よく地元店にあった残り一冊を買えたが、文を写す手間を省くため、これは

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1152286001/
から転載した。興味深いのはこれが格闘技板ではなく「芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+@2ch掲示板」であること。
自分はこの板を見ていなかったけど、今まで何度かジョシュがテーマのスレッドはできていたようだ。ただ、やっぱり今回はペースが速いらしく、ほぼ1日で700もレスありだ。
すごくね?


便乗で紹介。
ジョシュ・バーネット来日をめぐる顛末」
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/UG/joshUG.htm


ゆかいまんが「がんばれ!バアネットくん」
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/UG/Joshmanga.htm


セラチェン春山氏の書いた記事

 http://www.slcn.jp/josh.html


話を戻す。、上のスレッドを見てみると、やはり初心者向けという面もあるというか、ジョシュがどんな経歴でどんな個性の持ち主なのかを一から質問したり、それに説明するやり取りが多い。(つまり新ファンを獲得しているということで、すばらしい話だ)。そして、やはりというか何というか、ある意味格闘技の強さ以上に日本通ぶりが驚かれ、親しみを持たれているようだ。
やっぱりそういうもので、本質的な話と別だといわれればそうなのだが、自分の国のサブカルだろうと自然だろうと小説だろうと料理だろうと、・・・何でも、「好きだ」と表明して、嫌われるってことはほとんど無いんじゃないだろうか。


くしくも、こういう本が出ている。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060707

オイラの舎弟、パトリック・マシアスに三年かけて書かせたアメリカのオタク・ルポがやっと8月上旬に一冊の本として発売されます。

その名も『オタクinUSA 愛と誤解のAnime輸入史』!



バカげたことに全300ページの超大作になってしまいました!



ゴジラ初公開から最近のやおいブームまで、

日本のオタク文化アメリカにいかにして輸入したかを、一人のアメリカ人オタクとして体験的に書いたものです。

内容はこんな感じ

★「ゴジラフランケンシュタイン」を作ろうとした男サパスタインとは誰か?

★「ウルトラセブン」は英語版ではコメディに吹き替えられた!

★「スペクトルマン」がアメリカ人に公害問題を教えた!

★「ガッチャマン」は銀河の各惑星を旅する宇宙パトロールに改造された!

★「宇宙戦艦ヤマト」のワープの森雪のヌードを手に入れるのがアメリカ人の夢だった!

★ アメリカでは勇者ライディーンとコンバトラーVとダンガードAは同じ話の主人公!


個人的には、この本を読んで質を評価するとか以前に、やはりこのマシアス氏に「日本のものをこれだけ愛好してくれてありがとう」という気持ちが先にたつものな。


また、町山氏はたぶん苦い思いで見ていただろうが、例の小泉首相プレスリー卒業旅行の評価も私はそういう部分をふくめそれなりの評価をしている。

逆に言うとだ。
小泉純一郎は昔、「私はキムチが嫌いだ」と発言したことがあり、首相就任直後から(笑)、韓国では広く報じられた。「単なる食べ物の好みを言っただけだ、他意は無い」といいたいのかもしれないが、これで韓国民が好意を持ったはずも無い(笑)。その後の両国の経緯はこれも関係していたのか、どうか。

日本だって、フランスの大統領候補サルコジが、その地位を狙っているシラク大統領の日本びいきにあてつけて「相撲は嫌い」といった時、そりゃ好みだろうが決して印象がよくはならなかった。



さて、最後に出版界か格闘界か、どこかにいるだれかに対してのお願いだ。
この町山智浩パトリック・マシアスと、ジョシュ・バーネットを、仕事でもプライベートでもいいから、どこかで接点を作ってください。その”化学反応”が面白そうだ。町山氏も夢枕獏が主催する「秘密の格闘技ビデオ鑑賞会」のメンバーの一人で、格闘技への造詣は勿論深い。

ライブ&コラムの告知。

その町山氏のサイトにはこんな告知が。

7月13日(木)新宿ロフトプラスワンで午後6時から柳下毅一郎とライブやります!
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

あと、これはなぜか告知が無いが、「週刊現代」でコラムが最近始まってるんだよ。
たしか「アメリカで味噌汁を」というタイトル。PRIDE叩き記事とご一緒に読みなさい(笑)

ルールを作るものがルール(支配)する・・・UFCのシビアさよ!!

ほんとはこれは次回にとっておきたいんだけど、例のサーバー不調(時々元に戻るだけ)はまだ続いているので、書けるときに書いておこう。



今回、この別冊では前回別冊に続いて、DSE・USAの幹部たちに聞いている。
あまりこれまで大きく名前が出ている人ではなかったが、知る人ぞしる、同社のシニア・バイス・プレジデント山本秀樹氏がインタビューに答えている。
どのやりとりもすごく興味深いのだが、特に注目したいのは、PRIDEのアメリカ進出をめぐるUFCとの暗闘だ。


「ミーティングでね、彼ら(註:UFFCの関係者や選手)が言うわけですよ。「リングや4ポイントのヒザ蹴りがいかに危険で野蛮なものであるか」というようなことを」


−「あれはスポーツとはいえない」みたいな感じなんですね。


「彼らの攻撃は本当に激しいものでしたね。こちらの議題が彼らの狙い通りに却下されたときなんか、彼らは会議が終わったあとも部屋の外で彼らを待っていて、満面の笑顔で握手してきました。そのときのことは一生忘れないでしょうね。こちらも笑顔を作るんですが、血が出るほど唇を噛みました。

ぞっとしませんか。スポーツビジネスの現場での、武器も拳も無きガチンコ。
山本氏も、かなり大きな要求を最初はしてくるアメリカ人格闘家の条件をねぎり、要求を跳ね除ける海千山千のベテランだ。
航空機市場、制約市場において日本企業の米国進出を手がけた経験もあるという。(じゃあ、単にビジネスとして格闘技に関わってるの?と思う方もいるだろうが心配ご無用、聞いた話によるとPRIDEが出来る以前からの純粋な格闘ファンでもあるようだ)



そして、その人を持ってしても苦汁を飲ませられるコミッションの場。
総合格闘技やサッカーでブラジルと日本に差があるのに負けず劣らず、アメリカと日本の間には「法律で戦う」ときの実力差がある(笑)。マイケル・コネ・・・いやいやいや(笑)。


マネー敗戦 (文春新書)

マネー敗戦 (文春新書)

マネー敗戦の政治経済学

マネー敗戦の政治経済学


まあ、この種の「悪賢い諸外国にしてやられた」史観と言うのは、逆に膨らみやすい方向性を持ってもいる。
あっちはあっちで「してやられた!」と思い続けてたりするし。


それから、山本氏はこうも言っている。

それから一年以上活動を続けて、いまどうにかリングの許可が降りようとしている段階です。ただ、こうしたある真正面からの議論は、非常に健全だと思いますし、われわれは足を引っ張るのではなく、彼らを論破するような材料を用意して闘っているわけです。

うん、一連の議論というのは、私どもでも追えるぐらい、それなりに透明性があった。
「わたしはゴミですか」とか「実質ウチらがやってるんや、それを何や!」よりはマシというもの(笑)
PRIDEファンも「UFCの野郎は陰湿で身勝手だ!」と怒る前に、彼らのロジックというものにあらためて触れ、賛否の議論を自分なりにることをお勧めします。

そして、それがちゃんとあるのがネット時代のすごいところだ。
初出のときもここで紹介したが、

http://zenzen.jugem.jp/?eid=425

http://zenzen.jugem.jp/?eid=431

Hendrickは共和党上院議員を呼び出し、アリゾナ州のJohn McCain(1990年代中頃、UFCにとって最大の批判者でした)を味方とし、統一ルールから外れる事に対する彼の意見を話してもらいました。時代に逆行し、ダウンした相手の頭部に対するキックと膝の攻撃を含むルールは「全くスポーツマンライクではない」これは以前のUFCの姿で、逆効果だろうと彼は言いました。

“It would be the same as if you turned back the clock a century and you were asked to regulate boxing,” Hendrick told to the commission. “Would you have the chance now for California to say, ‘It might bring a few more fights to California if we just allow one low blow a round. That would be fair. How about a couple of rabbit punches a round?' To go backwards in time, to deviate from what is set now and is determined to be a legitimate sport in this country, is going backwards.”

「それは一世紀時計を戻しのと同じようなもので、ボクシングのレギュレーションを問うているのです。」Hendrickはコミッションに言います。「あなたは今カリフォルニアへこう言うチャンスが欲しいでしょうか?『我々が1ラウンドに1度のローブローを許すなら、戦いをもう少しカリフォルニアへともたらすでしょう。それはフェアーです。1ラウンドに数回のラビットパンチはどうでしょう?』時代に逆行しています。今決められている事から逸脱し、この国の合法的なスポーツを終結させることは時代に逆行しているのです。」


当時から俺も「ルール敗戦」という言葉を使っていたな。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050227#p4



ところでもうひとつ。
この、ルールやレギュレーションを話し合うコミッションの場は

「毎月、コミッションのミーティングがあるんdねすよ。そこで公開ヒアリングだったり、投票が行われるんです。最初は、そのミーティングの議題の中に、現行のMMAルールを変更したい、という申し立てを行いたい、ということを盛り込ませることからはじめて」
「ミーティングは公開の場ですので、だれでも発言できるわけです。だから節目になるような場面ではUFCの関係者も大勢来ましたし」(P76)


らしいんだよ。
「毎月あり」「だれでも発言できる」・・・・いま、ふと悪い想像をした。

とある月のコミッション。見慣れない東洋人が挙手する。
「私はWeekly GEIDAIで記者をしているものだが、ひとつ貴コミッションに質問したいことがある。それはあるプロモーションの社会性についてだが・・・」


ぶんぶんぶんぶん。
そういえば、俺の英語サイトを通じ、かなり初期に「正確な記事の英訳を、全部送ってくれないか?」という見も知らぬファン?からの英文メールが来たことがあったな。まあ、それはこういうとこの、PRIDEを妨害するUFC関係者とかじゃないだろう。

だって、俺に「正確な英訳」を頼むようなマヌケなら、そもそも畏れるに足らない(爆笑)

ではこんな新ルールを作ったら?サッカーの場合。

ひさびさに毎日新聞「発信箱」。

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/news/20060708ddm002070120000c.html

発信箱:2Pシュートがあれば=落合博


 もし2ポイントシュートがあったら……。4年前の日韓大会同様、そんな想像を巡らせているうちに、サッカー・ワールドカップもあと2試合を残すのみとなった。

 私案を記す。PKを含めペナルティーエリア内のシュートは1点のままで、エリア外からのシュートを2点とする。ハーフウエーライン手前、つまり自陣からのシュートが決まれば、3点を与える。難易度に応じて得点差をつけるのは、理にかなっている。

 2Pシュートの採用によって、ロスタイムに入っても2点差以内であれば、選手は今以上に必死にボールを追いかけ、観客は席を立てなくなる。技術面では美しい軌跡を描くミドルシュートの精度の向上を促し、戦術面では防御システムの変更などを迫るだろう。

 今大会、決勝トーナメント準決勝までの62試合で生まれた141ゴールのうちエリア外は23本。日本−オーストラリア戦の場合、日本の先制ゴールは中村俊輔によるエリア外からのキック。2点が与えられていれば、もう少し余裕を持って「魔の9分間」を迎えられたかもしれない。

 バスケットボールの3PシュートがNBAに続いて国内でも採用されたのは85年。身長の低い選手にも得点チャンスを増やそうという狙いがあったという。「スポーツマンガの身体」(文春新書)の中で、斎藤孝さんは「長い距離のシュートの点数を増やすことによって、空中に描かれる美しい弧を復活させたのだ」と指摘している。

 スポーツを、より面白く、より楽しむために、ルールはある。(運動部)

毎日新聞 2006年7月8日 東京朝刊

ま、サッカーには長い伝統もあり、「こんなのじゃサッカーがぐちゃぐちゃになる!」と言いたい反論者もたくさんいるでしょう。
どシロート的にはこの「ロスタイムで2点差が付いても、だれもあきらめなくなるから最後まで面白い」というのはかなり説得力を感じますけどね。
ただ頭の体操として、こういうルールならより公平・エキサイティングになるという腹案はみなそれぞれあるでしょう。そういうのを公にするのも、また面白いかな。
そういえば山本KID徳郁レスリングに再挑戦するわけだが、これは競技ルールが2分3Rになり、瞬発力はトップだが持久力が弱いKIDに非常にやりやすい状況になったのも一因だという。


格闘技ファンは、この方向でリアルファイトは進んでいくだろうと思っていた、素手エスケープルールから、UFCVTJをへたパウンドありエスケープなしに世界が統一されていった光景や、PRIDEが4pヒザを解禁した際の衝撃を知っている。

前、http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060617#p3で某高校の「柔道野球」を紹介したけど(笑)やはり禁止されていたものを、状況をにらんで解禁するといい感じになるかもしれない。

ラグビーはサッカーをもとに「手でつかんで走っていい」とした。

バレーも「足で蹴っていい」ってことになった。




PRIDEもK-1も「実質ウチがやっていい」「脅していい」ってことにすれば。

ぶんぶんぶんぶん。(繰り返しギャグ)

格通PRIDE増刊についてもひとこと

格通、おくればせながらジョシュの凄さ認める

レポートは松浦氏。
その中に「1回戦時は、ジョシュを過小評価し、ヒョードルの言葉に引きずられてアレキサンダー寄り、アレキ視点の報道が多かった」というくだりが。


それ、貴誌の前回のレポートだけどな(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060524#p2

その他は、『次回が「三強と肩を並べるのか、強いけれど三強には及ばないのか、ミルコに連敗しているジョシュにとっては、うち2人が残った決勝Tこそが本当の正念場だ」という、ごもっともな評価でした。

藤田和之の入場曲タイトル

「紫のけむり」だって。メモ

そういえば藤田和之補足情報。こあれはkamiproのほうだが

NHBニュースとマルチポストhttp://blog.livedoor.jp/nhbnews/

http kamipro増刊
金沢克彦氏によると

「シウバは(略)下の体勢から三角締め、腕十字に移行する。藤田はパワーでそれを引っこ抜いた。そのとき、藤田の左腕に異変が起きたという『ブチッ』という不思議な音が藤田本人の耳に飛び込んできた。『あれっ、なんで左腕に力が入らないのかな?』と・・・(略)・・・」

「診察したドクターが、「おそらく上腕三等筋を断裂しているものと思われます」と診断・・・電話を入れてみると・・・『情報早いですね。明後日、検査に行きます。もし三等筋が切れていたら、すぐ手術して縫合しなきゃいけないらしいんで・・・』」


締め切りの都合か、その「明後日」の結果は載っていません。
続報が無いから最終的な結果は「?」ですが。<<


矢野武インタビューあり。

”一人称”など個性豊かなフジテレビ軍団の離脱で、ヤン・ウェンリーがいなかったらビュコックに頼るしかない、関羽張飛がいないなら趙良に頼るしかいないという感じで登場したのがCSの雄・矢野武さん。
実は、わたしゃ彼がいるだろうと思ってたから、実況アナについては心配していなかった。

さて、ところがインタビューで彼の経歴を知り、ひっくり返って驚いたんだが、彼は全然アナウンサーとしての教育は受けていない。俳優畑のご出身の人だったそうなんですよ!!、あだフジが本格的に入る前のPRIDE−3が初実況だというからまだキャリアは十年に満たない。

おそるべき人だなあ。アナウンサーは職人仕事で、基礎的な修行が要るのだと思っていたが、彼の存在自身が反論だ。


ただPRIDEのスカパー実況がつづくのなら、ぶっ通しというわけにもいかんからあと一人、背中を預けられる人が必要だろう。一人、今回の実況でも別のアナウンサーがいたが、何の印象もインパクトも無い凡庸ぶりで、役者不足は明らか。

現状の報告

ここ数日、かなりエントリ数も少ないし、内容もかなりに薄かったでしょう。
自分自身、最近の当ブログのパフォーマンスに満足していません。書きたいことは当然多々ありましたですが、仕事が忙しかった非もある過度、基本的には何度も書いているようにサーバーが不調で読めるしメールは受け取れるが、書き込みとメール送信はできないのです。
7、8時間ほど電源を切っておくと、最初の一回は比較的書き込める確率が高いようです。(今回のこれもそうやって書いている)


「詳しく状況が書いていないから、アドバイスしようも無い」とのご意見をいただきましたが、今後3つほど、対策を行う予定です。この対策がだめだったなら、もう少し詳しく不調の状況を公開し、皆様のお知恵をお借りするかもしれません。
いずれにせよ、もう少し時間がかかるかな。
それからメール変更の話。新アドレスはhttp://www20.tok2.com/home/gryphon/にて分かるのでよろしく。

ジョシュ・バーネットの野望着々。人気本格化

【メモ】映画
ゲド戦記 「墨攻」映画化(少人数戦争・再論) 「働きマン」TVドラマ化 ボブ・サップ会見と外国人記者クラブ
UFCでチャック・リデルvsヴァンダレイ・シウバ
http://videos.gabcity.com/UFC61-Announcement.aspx


レインボーブリッジと北朝鮮