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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

セルゲイ・ハリトーノフの動向は確かにあまり聞かない…謎のオランダ・ロシアコネクション

http://www.mixfight.nl/forum/showthread.php?t=74006
あたりが火種らしいけど、セルゲイ・ハリトーノフゴールデン・グローリーに行くとか行かないとか、そげな噂が。まあよく分からんしあってもなくても何となく納得するけど、そもそもいろんなPRIDEファイターのインタビューは掲載されていたのに番付上位にはなお留まっているはずのハリトーノフから音沙汰が聞こえてこないのは不思議である。

とはいっても、ロシアにはあんまり取材に頻繁に行けないとか言葉の壁があるとか、そういう部分の問題があるんでしょうな。世界は情報化社会とはいえ、ロシアを題材にするとけっこう「昭和的・梶原的ハッタリ」が利くのはその証明。まあ、試合が見たい気もするのは事実なのでがんばってほしいものです。

ところでオランダとロシアというのは、なんかよく分からないつながりがあるように感じられるのですが気のせいでしょうか。格闘技ではレッドデビルという組織が興行などに関しても両国のプロモートに深くかかわっているようだし、その他についても・・・これは後日調査が必要だ。
今回は尻きれトンボ。

「魁!!男塾」映画化

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070807


あらら、惜しいことしちゃった。
というのは、あたしかなり前にこの話の噂を聞いてました。いや芸能界にも映画界にもコネは無いが、もっと下部構造というか周辺事態の関係者から(笑)。
しかし「もう何が映画化されてもアニメ化されても驚かん」つう宣言がそのときだけ珍しく本当(笑)で、ふーん人気漫画だもんね、さもあろう、と逆に映画界に疎すぎて、この映画化は既に公表済みの公知の事実だと思い込んでいた(笑)。
そのとき書いておけばブログ発のスクープだったんだな。少々残念だ。
まあ、本決まりじゃなかったのかもしれないけど。たぶんロケ多いだろうね。


ところで、どのエピソードを映画化するのかな?これか?


魁!!男塾 我羅苦弑三十二聖戦の巻」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/garaxy1.html

これか?

魁!!男塾 死闘!!阿鼻叫喚地獄大巡り」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/abi1.html

それともこれか?

「魁!! 宝竜黒蓮珠」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/pohron1.html

映画ってどうやって作られて配給されていくのかについて

ちょっと上に関係してなんですが、二ヶ月ほど前の「創」だったかな、映画の特集があって、そこで素人として大いに驚いたのは「日本映画は、昨年制作された本数が○○本なのに対し、配給されて劇場で公開されるのはそれより格段に少ないXX本にすぎない」というくだり。


映画が映画館で公開されなきゃどうなっちゃうのよ??とか思うのですが、ビデオだとかなんだとかもあるんでしょうな。それに完成する前から配給の数が決まってたらそっちのほうが理不尽といえばいえる。
にしても、そういう段階で金を出してまがりなりにも完成させるスポンサーがたくさん?いるのですね。
ひょっとして一足先にバブルの足音かしら。


そんな折にたけくまブログを読んでいたら
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_6a20.htm


のコメント欄で、新作エヴァンゲリオンの製作資金の元はパチスロ会社…というコメントがあった。
それを否定的な意味で持ち出しているのはなんだかな、と思うが、それ以上にやっぱりパチンコ会社がエンターテインメントへの出資元として頼れる存在でまだあり続けているのかな、と感じたしだいです。
何がいいたいかというと、HERO'S最高と(笑)。・・・たけくまブログから来た人には結論唐突ですまん(笑)

ただ、実際問題として、映画に投資するにしろ格闘技興行のスポンサーになるにしろ根っこは同じ部分がありそうだよね

映画にしろ格闘技興行にしろ、
制作資金が
そこにあるかもしれない」。

ニュルンベルグ裁判が連続ドラマで(NHK衛星第一)

http://tv.starcat.co.jp/channel/tvprogram/0003200708092305.html

BS世界のドキュメンタリー ドキュメンタリードラマ ニュルンベルク裁判
8月8日(水)〜10日(金)後11:05〜前0:00 

第二次世界大戦終結後、ドイツのナチ政権の幹部20数名が戦争犯罪人として、連合国による国際軍事法廷で裁かれた。裁判は1945年〜1946年にドイツのニュルンベルクで開かれ、被告のうち12名に絞首刑、3名に終身刑が言い渡された。この3本シリーズはイギリスBBCが、判決から60年目にあたる2006年に制作した大型ドキュメンタリードラマである。ヒトラーに重用された軍需大臣アルベルト・シュペーア(禁固20年)、ヒトラーに次ぐ実力者で、帝国元帥を名乗ったヘルマン・ゲーリング(死刑・・執行前日に服毒自殺)、そしてナチ党副総統だったルドルフ・ヘス終身刑)の3人がそれぞれ、どのような尋問のプロセスを経て判決を受けるに至ったか、史実に基づいて忠実に再現した。今も生存している当時の検察官、弁護人、通訳などの証言も交え、歴史上初の国際軍事裁判の過程をたどると同時に、異なる判決を受けるに至った3人の被告の姿を丹念に描く。ナチが犯した史上空前の「罪」に直面した国際社会の取り組みを通して、被告たちの内面に迫る人間ドラマともなっている。


8月8日(水) 第1回 軍需大臣 アルベルト・シュペーア
8月9日(木) 第2回 帝国元帥 へルマン・ゲーリング
8月10日(金)第3回 ナチ党副総統 ルドルフ・ヘス

一番有名なのはゲーリング、謎に満ちているのがヘス、
そしてかろうじて”(相対的な)良識派”的な扱いを受けているシュペーアと、重要なところはおさえているようだ。