2007-09-27
郷野聡寛、がんばてください。長南亮も。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200709/at00014771.html
対戦相手は193センチの長身タンデム・マックローリーに決まった。176センチの郷野より17センチも大きな相手だ。キャリアは8戦8勝、すべてKOか一本で勝って勢いに乗っている20歳の新鋭だ。
「時間をフルに使った“のらりくらり戦法”で向こうをイライラさせて、自分のペースにできればいいなと思います。まず勝たないとダメだと思うんで。最高なのはジワジワと力の差を見せつけて最後フィニッシュするのが一番いいんだけどね」
郷野の郷野らしい試合というと二回に渡る山宮恵一郎戦、ティム・マッケンジー戦などを思い出す。
ああいうかわし方をやるには広いオクタゴンは適しているだろうけど、やはりそこで気になるのが相手の「金網押し付け」戦法。
これをどういうふうにさばくのか。何はともあれ頑張ってください。
どうも目立つ独自の意見も、落ちもないしで相すまぬエントリじゃが。
銀河英雄伝説、パチスロパチンコになる。銀玉の歴史が、また1ページ。
http://www.heiwanet.co.jp/latest/gineiden/gineiden.html
http://www.pachinkovista.com/info/news.php?nid=200709121941597n
「中尉……私は少し歴史を学んだ。それで知ったのだが、パチンコの社会には思想の潮流が二つあるんだ。諦めずに努力し、調査をすれば必ず勝てる、という説と結局儲けるのは店だけ、最後には損をする、という説とだ。人はパチンコを始めるとき前者を口実にし、パチンコをやめるとき後者を理由にする。それを何百年、何千年も続けて来た……」
「平和というのはな、キルヒアイス。ユーザーの破産が最大の悪徳とされないような幸福な会社を指して言うのだ。パチスロ中毒者どもを見ろ」
これは平和ちがい。
ギャンブル関連。統計おもしろ詐欺
ほう、けっこうはてなスターやブクマついてますな。こういうのを面白がってくれる人も確実に存在するのだ。
ちょっと長めの引用になって申し訳ないが。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070922
男女産み分け法を教えます。お代は10000円いただきますが、もしお子様がご希望の性別でなかったら、いただいた10000円に加え5000円をプラスして返金いたします。
たとえ産み分け法がまったくのデタラメであったとしても、だいたい半分の夫婦が希望する性別の赤ちゃんを得る。・・・・
・・・・依頼者の夫婦は、希望する性別の赤ちゃんを得るか、でなければ5000円の色をつけて返金されるので、騙されたとは思わない。
これは同ブログによると、人気ドラマ「トリック」でも使われたそうだから覚えている人もいるでしょうな。
さらに、ある怪しげな性嗜好の判断サイトを紹介する。
http://med-legend.com/mt/archives/2007/09/post-1161.html
・・・こちらのサイトは、たったの19.99ドルという格安料金と簡単な作業だけで、子供の性的好みの偏位を判断するサービスを提供してくれる。
しかも、もしその判断が間違っていれば、料金の150%を返還するという保証つき・・・
スパム情報収集目的か、子供の性的好みがわかる頃までにはトンズラする詐欺と思われる。しかし、本当に返金するつもりかもしれないよ。子供がゲイである確率は50%どころかもっと低いだろうから、たとえ子供の性的好み判定がデタラメであり、予測を外したら料金の150%を返還するとしても、期待値はプラスになる
Inoue 『性的嗜好が確定するまでの金利を計算に入れると、たとえ胴元の期待値がゼロ円であっても、非常に儲かる商売になります。早い話、金を預かって手堅く運用するだけでいい。』
ああ、面白かった。
これが科学する心ってやつで、これをうまく教材にできれば学校の「確率論」の初歩も、もっと楽しく子供たちに教えられるんとちゃうかね。
「ほっておいても、どうせ二分の一(あるいは一定の割合で)でそうなるんだよ」を前提としたトリックはいろいろありまして、「MMR」の満月・新月の前後3日間は地震がおきやすい、なんていうのもそれに近かったな。
(すごく単純化していうと「十五夜」というぐらいだから二週間に一度、満月と新月はやってくる。その前後3日、ということは「一カ月にほぼ二週間」だから何のことは無い。1年の半分だ)
18世紀の「人力検索はてな」。建部清庵と杉田玄白(「風雲児たち」関連)
みなもと太郎氏が画業40周年を迎えたらしい。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2007/09/post_27d7.html
ものすごいな、こりゃ。
私は出世作の「ホモホモ7」とかは全然知らんけど、学習雑誌に連載してた「とんでも先生」というのは知ってた。
最初に何かの拍子で「風雲児たち」が載っているコミックトムを読んだ時(浅間山噴火の回だった)「あ、トンでも先生の作者だ」というのが第一印象だったな。
さて、その風雲児たちに関連して
古典的名著
- 作者: 片桐一男,日本歴史学会
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 1971
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を図書館から借りて読んでみた。それは風雲児たちに出てくる1エピソード、建部清庵と杉田玄白の往復書簡話のディテールを知りたかったのだ。
建部は遠く都を離れた岩手(一ノ関藩主の侍医)にいながら、耳にした「蘭方医学」に関する疑問を解消するため、とっぴな方法を思いつく。
江戸に修行に行く弟子に自分の疑問を連ねた手紙を持たせ「江戸なら有名な蘭方医者の評判が聞こえるはず。その評判を聞いて誰かを探し、この質問をぶつけて来い」と命じたのだ。
そんなムチャな話が成功する確率も低く、その弟子(衣関甫軒)の最初の遊学では「誰か、そういう人がいるみたいだ」という噂を聞いたぐらいで空振りに終わる。しかし建部は諦めず、もう一度追加質問までしたためて弟子を再び江戸に送る。
弟子も弟子で、そこから丸三年のあいだ江戸を探し回り、ついに杉田玄白とめぐりあう。
建部の「はてな検索」は以下の通り。
1・日本に来るオランダ人の医者って外科ばかりですが、あの国には内科って無いんですか?
2・日本のオランダ流医学って膏薬とか塗り薬ばかりなんですが、他の治療法ってないんですか?そもそもオランダのお医者さんの弟子にならないで、本だけでオランダ医学って学べるんですか?
3・オランダの薬草の効能とかを書いたカタログってどっかにありますか?
玄白の答え 「ググレカス」。
・・・・・・・・ではなく、この三年、いやそれ以上を経て届いたこの手紙は杉田玄白を大感激させた。
「千載之奇遇」「天涯相隔て、御一面識も御座なく候得共、実に吾党の知己」と返事につづっている。
返事のほうは面白い話を選んで紹介するが「2」への答えとして
オランダには「スポイト」なる道具で、薬液を肛門から注入する方法がありますよ、と玄白は教えている。
つまり、浣腸というのは漢方?にはなく、少なくとも日本では西洋から伝わったものらしいですね。
調べてみるとエジプトにもあり、ヘロドトスの本にも記述があるとか。
http://homepage1.nifty.com/midnightsapporo/mas/masp/kantyo/kantyoup/kantyoup01/kantyoup01.html
風雲児たちでは、ターヘル・アナトミアに「ポンプ(水鉄砲)」という記述があり、最初は分からんかったが、おできなどを水鉄砲で洗う道具と分かった……という話がある。これはこの杉田−建部問答のスポイトとは別の話なのか、エンターテイメントとしてあえて演出したのか、資料の勘違いなのかはわからない。
また建部は、補足の質問として「オランダにも雅語や方言ってあるんですか?」という問いに関し「アジアの漢字のように、あちらには『ラテン語』がありますよ」と教えているのは興味深い。自然とそういう事情にも通じるんだね。
こういう返事と、解剖図「解体約図」を受け取った建部清庵は、「口あんぐり、舌もひきつり、目から涙が止まりません」と大感激。
その後も書簡のやり取りは続き「オランダの本を翻訳したいのですが、私も四十歳を過ぎて・・」という杉田に対し、建部は「何をおっしゃいます、私は60歳です」と励ましたほか自身の跡取り息子、四男、また一番優秀な弟子を次々と杉田門下に送り蘭学を学ばせた。
一番優秀な弟子はのちの大槻玄沢。四男は杉田家の養子になり玄白の後継者・杉田伯元となった。
そして、二人のやり取りは本として出版され、今に残っている。
「和蘭医事問答」
http://www.kohjinkai.or.jp/txt/extra_01.html
●『和蘭医事問答』(複製)
奥州一関藩(いちのせきはん)(今の岩手県一関)の藩医建部清庵は西洋医学にも関心を持っていたが、学ぶ師がいない。弟子の大槻玄沢を江戸に出して『解体新書』発行で有名になった杉田玄白の門に入れた。
この頃(安永7年1778)から建部清庵と杉田玄白の書簡のやりとりが始まった。主に清庵の西洋医学に関する質問に、玄白が答える形になっている。
往復書簡の一部が大槻玄沢ら門人たちによって出版された
ネット時代もそのまた昔も、人が事実と知識を求めて捜し歩き、それが人と人を結びつけるという営みは変わらない。
という一席でございました。
「風雲児たち」は、興味を広げて他の資料を読み、知識を広げていく「とっかかり」として大変役に立つ。
格調高い原文で読むのが本来だろうが、
- 作者: 長尾剛
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/12
- メディア: 文庫
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こういうのも読みやすくて面白い。


わけがわかりませんでした。
どういうリサーチをしたら、コレをパチンコ(スロじゃないみたいですよ)にしたら採算が取れる、という結果が出るんでしょうか。そのうち「プロジェクトA子」とか「ダーティーペア」とか「宇宙皇子」とかも出ちゃうのかなぁ。
たぶん打っちゃうんだろうな。勝てなくても。
「薔薇の騎士連隊リーチが燃える!」
「ケッセルリンク予告は激アツだぜ!」
なんて層は、激薄だと思いますよwww
銀英伝に比べたら、まだ横山光輝三国志とか恐怖新聞とかのほうが売り上げ良さそうな気がします。
※注・文中の作品の選出に、根拠はありません
横山三国志パチがでたらパチやらない自分もやってしまうでしょうね
「ジャーン!ジャーン!」「ゲゲェ!」
「このオレを斬れる者がいるかー!」「ここにいるぞー!」
「ムムム」「なにがムムムだ」こんなやり取りがあったらニヤケながらやるんでしょうねぇ(;^ω^)
奥が深い(深くない)。
横山三国志はきっと、
「ハッ?」→「ム…」(ハズレ)
↓
「ヒュウゥ…」→「ムムム…」(ハズレ)
↓
「げぇッ!こんなところに伏兵がッ!」(『孔明の罠』演出へ)
みたいなフローになるんじゃないでしょうか(笑)
版権に関しては一種のバブル状態<そのカネのせいで、猪木が調子に乗った(笑)
題材を目当てに打つ事は皆無だったりします。あくまで元ゲージやスペックの甘さ、
リーチの短さ(=時間効率)等、勝つための要素が欠けてたら、どんな好きな題材でも
一切打たない。勝ちしか眼中にない、およそ遊技から逸脱した、パチンコならぬガチンコ状態(笑)。
ので、大手の三共などは、「♪一万年と二千年前から愛してる〜あなたと合体したい…」
っつうCMがやたら流れてる「剣聖のアクエリオン」というアニメを
子会社製作で劇場版までサポートして、同時にパチンコ化も展開してたりします。
つまり、アニメ版権物の元から手がけようという意欲。そうでもしないとやり尽くしますからねえ。
つまり、復活方法としてPRIDE選手をキャラにしてパチスロ会社が資金を・・・いかん、ゲーム化権利はフィッシュマンが所有し(以下略)
「剣聖のアクエリオン」の例は新しいメディアミックスとして注目しています。パチンコ店の減少(パチンコバブル期の半分程度)が続いていますから、メーカーとしては新しいジャンルへの進出が必要で、その試行錯誤の一つだろうと思います。