2009-07-19 本日は修斗後楽園
催し]秋山の"5秒休憩"&ガジエフ反則暴走。言葉の誤解は試合を左右する?
7月12日のケージフォースで一番の楽しみだったのはガジエフと浜中和宏の試合だった・・・んだが、ガジエフが三度にわたって禁止ポジションからの蹴りをやって反則負けというアチャーな結果でした。
ま、それがなくとも浜中が地味な戦いながらテイクダウンを奪って優勢に進めていたんで、ガジエフのあれは意図的なものなのかもしれないが、もうひとつのあれとして「やつはルールをいまいち把握していないんじゃ?」とも思った。
というのはほぼ同日と言うべきか、UFCにて秋山成勲の急所に相手の攻撃があたったとき「5分の休憩を与える」というのを「5秒」と勘違いし、十分な休息を取らずに試合が再開したと。日本では解説陣が「秋山が乗ってるってことでしょうか」みたいな解釈をしたし。
だが、結果的に判定勝ちをしたからいいが、負けてたら笑い話ですまない話になってただろう。
こういう大会に世界各国から選手がやってくるのはいいが、まあ最低限の英語とかを共通語としてやっているのだろう。レフェリーだって全員が英語ペラペラとも思えないしな。
それで今まで不自由はなかったように見えて、見えないところで不自由もあったのだろう。日本で試合を外国人がやるというのは、そうおいうハンデもやっぱりあるということか。
ディファ、ガンダムのある「お台場」の歴史的意義をみる(「風雲児たち」より)
上のケージフォースもディファで行われた。
今度、個人的に興味があるのは8月8日、パンクラス大会(竹内出・近藤有己復帰戦)。
http://www.pancrase.co.jp/tour/2009/0808/index.html
その次の日にはジ・アウトサイダーが開催だ。
http://www.rings.co.jp/outsider_top.html
それ以外にも、いろいろとあることが、ディファ自体のHPを見ると分かる。
んで、パンクラスでもなんでも、この夏はそっちの方角にこれがあるのだよね。
「お台場ガンダム」。
動画とかもここにあるが
http://d.hatena.ne.jp/caitseth/20090713
やっぱものすごくすごい。めー光った!
海外でも半分あきれられつつ、すげえなと話題になっていることは左アンテナの、海外サブカル情報・掲示板議論の紹介サイトで見てほしい。
お台場ものがたり(みなもと太郎「風雲児たち」より)
さて、何回か話題をかえつつやっと本題だ(本当はこういう文章構成はよろしくない)。このお台場ガンダムのある最寄り駅は、ゆりかもめでいえば「台場」。その一駅隣で、歩いて10分?ぐらいのところにあるのが、お台場海浜公園です。ここにあるお台場跡が湾岸全体を「お台場」と呼ばれることになった。
一度か二度書いたことがあるんだが、このお台場海浜公園、お台場跡というのは日本の近代史において大いなる位置を占める史跡なのです。今回はガンダムで遠方から来て、周辺を歩く人が多くなっているのと、資料画像を手に入れたので再度紹介しようという訳です。
【ちょっと時間が足りないので、文章による解説は夜を予定】
■1853年、江戸の泰平の眠りを覚ます、マシュー・ペリーの黒船艦隊が来たる。
これまでの外国船と違い、日本の主権や法律に頓着せず、極めて恫喝的な外交を展開した。
(※ペリーが「貴国の降伏用に」と白旗を贈ったというのには異説異論があったと記憶しているが「風雲児たち」は史実としている)
■ペリーは一度、米国の国書を将軍に届けた後「翌年に返事を受け取りに来る」と言い残して去る。老中・阿部正弘は開明派の幕府官僚・江川太郎左衛門英竜に緊急ミッションを命じた・・・
↑このへんが、事実をギャグに、ギャグを知識に変換自在のみなもとマジックだ。
■東の野蛮国は、さぞかし黒船に驚き、あわてふためいておるだろうと自信満々に乗り込んできたペリーだったが・・・
余談。アジア(非欧米)の抵抗について。
私が小学生のころは研究が進んでいなかったのか、それとも知る人は知っている話なのに軽視されていたのか。
ペリー来航やその後のロシア、イギリスなどが来航した際の幕府官僚や知識人の反応というのは、小学生の時分に読んだ本だととにかくうろたえ、彼我の文明の差に圧倒されるばかりだった・・・という文脈が多かったが、今デティールを知ると、「まあまあよくやったんじゃないか?」という気もなきにしもあらず。
少なくともヨーロッパの異文明を迎えた当時の諸国の中では、出島効果もありある程度柔軟かつ用意して受け止めることができた部分もある。
以下、トピック紹介。何がどういうあれかは「風雲児たち」を実際に読んでくれ。
【補遺】上の図版に出てきた「三国通覧図説」をめぐる挿話は、基は新聞小説のフィクションである可能性が高い、とのこと
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/60b378585393d312e9e0d922ed0c4cf0
同時に、欧州に対し対峙する非欧米のパワーの爆発はこれだけではない。
1838-1842年にかけて第1次英国・アフガニスタン戦争が勃発。英国は、16000人中生存者1人というおそるべき被害を蒙るなどしている。
ペリー来航の数年後、1857年にインドで「セポイの乱」(インド大反乱)が発生。
1866年には、フランスの軍艦を李氏朝鮮の国王が、虎狩り専門の猟師による狙撃兵団で迎え撃ち撃退した、なんて話も聞く。
そして1881年にはエジプトのアラービー・パシャ陸軍大臣の乱、
非欧米諸国が徐々に近代的ナショナリズムを練成しつつ、伝統の力も加味した上でまだかなわずとも欧米文明に異議申し立てをしていった(もちろん「欧米支配よりまだひどいわ」というような暴虐や乱暴の勢力もある)。そんな世界史的な関連も、お台場という突貫工事の人工島要塞に、勝手に感じるのです。
引用画像はここから
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交通手段
ゆりかもめ。1日乗り放題券は800円。
各駅間の所要時間。

















過去のPRIDEの試合を見ていても「Last 1 minute」などのコールがあるのに、秋山はあんまり総合の試合を見てなかったんでしょうか。初めての海外での試合の緊張と金的の痛みで、頭が上手く働かなかったのかもしれないですね。
こっちから喋るのと、文字を読む方はなんとかなるんですが。
緊迫した場でなら、一見間違い得ないような聞き間違いがあっても不思議ではないです。
それより、青ざめたチ○コ(秋山ブログより)が心配です。
自民党の長期政権が崩れる可能性がある今読むと、なかなか味わい深い。