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2013-08-21 パシフィック・リム感想/新聞記事拾遺集

平成の「栄光なき天才たち」小玉秀男…3Dプリンターの源流技術を開発した。しかし実用化した今は特許期限が切れた

| 平成の「栄光なき天才たち」小玉秀男…3Dプリンターの源流技術を開発した。しかし実用化した今は特許期限が切れたを含むブックマーク 平成の「栄光なき天才たち」小玉秀男…3Dプリンターの源流技術を開発した。しかし実用化した今は特許期限が切れたのブックマークコメント

朝日新聞2013年7月28日、「ザ・コラム」(有田哲文)より。

(ザ・コラム成長戦略 「いいね!」の環境整えよう 有田哲文

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130728-00000016-asahik-soci

朝日新聞デジタル 7月28日(日)16時0分配信 (有料記事)

 3次元(3D)プリンターは、いまをときめく新技術である。電子レンジのお化けのような機械で、軍事用偵察機の翼でも、子どものおもちゃでも、まるで印刷するように立体物をつくりだせる。米国の2社が世界でしのぎを削り、ものづくりに革命をもたらすと、オバマ政権も後押しする。

 しかし、源流となる技術が最初に生まれたのが日本であることは、あまり知られていない。

 33年前、名古屋市工業研究所の若手研究者だった小玉秀男さん(63)が、ふと思いついた。ヒントは、別々の展示会で見た二つの技術だった。

 一つは、図面を手で引くのではなく、コンピューターで立体的に設計する3次元設計。

続きは要約。

・図面を手で引かず、コンピューターで立体的に設計する3次元設計。/光をあてるとその部分だけ固まる「光硬化樹脂」。これがその2技術で「この二つを組み合わせたら、コンピューターで設計したものを自動的に試作品として作れる」と発案。

・特許を申請

・その後の実験も成功

・論文を学会発表

・しかし反応なし。上司は「もっと成果の出そうな研究を」小玉さんは研究所を去って、弁理士に。

・その特許事務所に相談に来た商社。「米でおもしろベンチャーがある。その特許と契約したい」

・契約を見てみると…小玉さん「ぼくのとほぼ同じだ!!」残念ながら、自分の特許はその時、期間がたちすぎて無効になっていた。

・米国の会社は現在1000の関連独鈷を保有する「3Dシステムズ」。小玉氏の発見より何年か後に会社が起こし、出資者を募って成長を続けた、という


発明に関しては、よくある話かもしれないし、まれな話かもしれない。

ホントウの「栄光なき天才たち」には2時間遅れで電話特許を出願し、ベルに敗れたエリシャ・グレイが登場するが、特許出願が「早すぎた」場合は…これもまた時間に敗れた、といえるのだろうか。

発明したときは需要がなかった、という。小玉さんも「自分が分かってもらう努力をすべきだった」こっちはあきらめたが、3Dシステムズはそれをやった、と言っている。

だが、…釣り落とした獲物の大きさに、「栄光なき天才」という称号を小玉氏に贈ることは許されるのではないか。

おくらのおくらの 2013/08/21 17:40 5億点の元ネタ(といっても元祖かどうかは知りませんが)はタマフルってラジオ番組だと思いますね
確か猪木出演の映画を評してそんなような言葉が出てきました(映画としては3点。猪木映画としては5億点。←うろおぼえです)
「でかいしかっこいいし最高じゃないですか!」もたぶんタマフル由来だと思います
試しに日記内検索したら普通にファンっぽいので当たりじゃないかと

gryphongryphon 2013/08/21 18:40 あ、はてブでもあの諌山記事に対して、そのこと書いてる人もいましたね。