これは仮定の話やで？
まあ火曜日の朝にこういう話をしだすようだと、どういう経緯かはバレバレやろけどな。
つまり、アジアでな・・・ONE FCの拠点、シンガポールに乗り込み、さらには「TUFチャイナ」をやりはじめ、マカオでも興行を打つ「アジアシフト」、その中で、やはりご当地的な【アジア枠】ともいうべき枠が増えると…そのセレクションと言うか、ある意味選抜的なかたちにこの秋の国内の大試合はなっていて…。勝ち抜いた人たちが、たとえば2014年あたりからUFCと契約すると。それも１人とか２人が単発的に契約するというより、日本のいまの大会でメインやセミをやれるような”顔”、それから新鋭が……。
そういわれてみるとこの前のナンバーシリーズ、、ミルウォーキーでの試合なのに２人も韓国人選手の新顔が、プレミナリーファイトに登場したのもその布石か？と思ったりするし、デイナ・ホワイトが日沖発のリリースに否定的な見解をしているのも、枠が拡大しているからと思うと納得がいく。
その際、連勝が続いたり、一本やKO勝利の率が多い、若手のイキのいいやつは当然として…逆にもうトップ中のトップ、大物中の大物はどうなんだろうか？
たとえば日本で一番のトップなのに、既存国内メジャーと契約がある？せいか中規模大会にも最近ほとんど登場しない、というような選手。
こういう選手に関しては「その契約主が、もう『お前は海外で暴れて来い！！』と理解を示し、その契約を解除するなりOKするなりして外で戦えるようにしたらどうか」、と、この記事の情報の元になった語り手はいう。
ま、上の話はだ、あと数週間とか数ヶ月して、はじめて動きが出てくる…ようでしょうか。ヒラタく、いや平たく言えば。
詳しいことは
http://www.ustream.tv/recorded/38155179
