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2014-10-28

赤瀬川原平氏は「遊びの達人」だったと思う。「路上観察学会」成立話が面白かった(これも読売「時代の証言者」)

| 赤瀬川原平氏は「遊びの達人」だったと思う。「路上観察学会」成立話が面白かった(これも読売「時代の証言者」)を含むブックマーク 赤瀬川原平氏は「遊びの達人」だったと思う。「路上観察学会」成立話が面白かった(これも読売「時代の証言者」)のブックマークコメント

自分twitter再録、すこし増補。

“「老人力」という流行語を生むなど幅広く活躍した美術家作家赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい<本名・克彦=かつひこ>)さんが26日午前6時33分、敗血症のため東京都内の病院で亡くなった。77歳。” / “訃報:赤瀬川原平さん77…” http://htn.to/GFz8N5

gryphonjapan @gryphonjapan

 アート面では、いろんな前衛的な功績があるんだろうが、ごく一部の好事家の遊びだった、辞書語釈へのツッコミを「新解さんの謎」としてはやらせたり、街で改造などにより残った意味の無い物体を「路上芸術トマソン」と称したり……、世界見方一つで面白くする法を教えてくれた人だった。@gryphonjapan

posted at 03:31:02

新解さんの謎 (文春文庫)

新解さんの謎 (文春文庫)

新解さんの読み方 (角川文庫)

新解さんの読み方 (角川文庫)

下は赤瀬川さんの本にも出てくる協力者の本

思えば「路上観察学会」は着眼点面白いし、またさらにいえばそれを「擬似学問」の体裁をまとうことでさらに面白くなるし、またそこから本当の学問になっていくものもある…というようなことをさきがけでやっていたという気がする。

その前には「全日本冷やし中華」なんたらとかもあったり、そもそもシャーロキアンの長い伝統もあったりで、それが歴史的元祖だと主張する気もないけど、非常に一般化するのには貢献したと思う。

そもそも夏目房之介氏やとり・みき氏など、路上観察の周縁?にいるような人から「こんな面白くもしょーもないことしてる人がいる」という紹介や、とり・みき氏の「オジギビト研究」から逆流して路上観察学会や「トマソン」を知ったのだった。

【バーゲンブック】 街角のオジギビト

【バーゲンブック】 街角のオジギビト

で、読売新聞の「時代証言者」では藤森照信氏が登場したこともあり、ここで藤森氏が「路上観察学会創世記」的な回、回想する記事があったはずだ。

おもしろかったので紹介しようとしたが、この前「ええい切抜きが多すぎる!目をつぶって捨てよう」とやっちゃった(笑)。まさか関係者が亡くなるとは…残念だ。

路上観察学会は、それができるまでの経緯も面白いよ。(たぶん昨年の)読売新聞にそれが載ってたよ」、と紹介して記事を終えさせて頂く。

と、その前に「kousyoublog」では何度か路上観察学会に関して書いている。これが興味深いのでそちらも読んで頂きたい。

路上観察学入門 (ちくま文庫)」赤瀬川原平 藤森照信 南伸坊・編著

http://kousyou.cc/archives/4645

路上観察学入門 (ちくま文庫)

路上観察学入門 (ちくま文庫)

昭和東京路上観察学会

http://kousyou.cc/archives/2920

昭和の東京 路上観察者の記録

昭和の東京 路上観察者の記録

とりとり 2014/10/29 23:58 僕が勤めていたカメラ屋にどっかで見たことのあるおっさんがカメラを売りに来て、買い取り書に氏名を書いてもらったら、赤瀬川さんだった。もちろん免許証の本名と違っていたので、書き直してもらいました。10年ぐらい前のことです。

gryphongryphon 2014/10/30 00:31 へえ、一期一会ですね・・・