従軍慰安婦問題は解決に向けて進むのか?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1865281.html
先日行われた会談ですが、まとめとしては以下のとおりです。

1.安倍首相がおわびと反省←また反省とか言い出す
2.償い金10億円←まだ金を取る腐った根性
3.慰安婦像撤去は市民団体の意向次第←努力目標らしい

世間では完全敗北とか言われてますが、完全決着したという形で
終わるのであれば、それは結果的に良かったと言えるのかも知れません。
ただし、気になるのはこの話。

慰安婦問題合意 韓国側の強い要望で「口約束」形式に 合意文書作成・調印見送り
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1865326.html

何故文書、調印を行わないのか。
完全結着をしたのであれば、文章作成はなんの問題もないはず。
しかも韓国側からの強い要望というのも分からない。
まるで、また蒸し返してやると言いたげです。
口約束で1000億円以上もぽいぽい渡す首相の考えもよく分かりません。


完全決着というのであれば、そのへんも含めて結着すべきだと思います。
これでは「解決済み」としていた日韓基本条約の時と全く変わらないです。
せめて第三者アメリカとか)の確認のもと、協定を結んだと明らかにし、
全世界にそのことを提示する必要があるのではないかと思います。


また、韓国は戦後の復興や韓国危機の時に日本が貸してまだ返してない金を
早く返せと言いたいですね。