ゲリラ1号のいちごブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-08-20

[]プロパガンダ 8/11 プロパガンダ 8/11を含むブックマーク プロパガンダ 8/11のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4416

今後の為替の動きは、ひとえに米国長期債金利がどうなるか、だ。9月からのFRBのバランスシートの縮小(=FRB米長期国債購入の縮小)を考えると、これ以上の米国長期金利低下は考えにくい。

中央銀行が債権を売るとき、それを買いたい買手はいるか?。米国債を買う必要があるどこかの中央銀行が存在するか?。

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2017-08-10

[]プロパガンダ 8/8 プロパガンダ 8/8を含むブックマーク プロパガンダ 8/8のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4351

「アラン・グリーンスパン元米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、株式市場の行き過ぎを探し回る株式弱気派に対し、債券相場について心配した方がよいと警告した。実際にバブルが発生しているのは債券市場であり、それが破裂した場合には誰にとっても悪い事態をもたらすという。」「こうした金利が上昇する場合、かなり急速に上昇する公算が大きい。われわれが経験しているのは株価ではなく債券相場のバブルであり、それは市場に織り込まれていない」と語った。

長期金利があがりはじめたらヘッジのための先物のショート等がはいるから急速に上昇すると。

日本の金融機関のように大量の長期国債を保有していると、後に大きな逆鞘が長期間続き、ボディーブローのように体力を奪っていく。存続が苦しくなり吸収合併されてしまうと言うことだ。

米国長期金利が急騰すると日本で金融危機が起きうるかもと。

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2017-08-06

[]プロパガンダ 8/1 プロパガンダ 8/1を含むブックマーク プロパガンダ 8/1のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4274

長期金利を引き下げるため」に拡大してきたバランスシートを縮小に転じるのである。「長期金利を引き下げるため」から「長期金利を引き上げ」に変更するということである。少なくとも「もう引き下げない」ということだ。

FRBが長期債の購入を減らしていくのだから、需給バランスからしても、米国長期金利は押しあげっていくだろう。これは強烈なドル高円安要因だ。

米長期金利はこれから上がると。

FOMC 声明発表直後米長期金利が下落したのは、FRBがそれほど強いコミットを示さなかったゆえに、ビッグショートをしていたヘッジファンドが買戻しをしたせいだといわれている。と言うことは、彼らは、バランスシートの縮小が実際に始まれば米国長期金利がかなり上昇すると思っているということだ。

なるほど。

米国景気は今も、そして今後しばらくの間、非常に強いと私は思っている。株価は史上最高値更新し続け、不動産価格も堅調、完全雇用である。しかしCPIは低めに推移している。

これはまさに日本のバブル時代(1985年1990年)の前半期と全く同じ現象だ。狂乱経済といわれた日本のバブルは不動産と株の高騰で引き起こされた。完全雇用でもあった。しかしCPIは、前半の3年間は0.5%(全国平均)と、現在の日銀の目標の2%よりはるかに低く、CPIを注視していた日銀の引き締めが遅れてしまった。そして経済は狂乱したのだ。

なので(学習している)FRBを金融を引き締めて経済を巡航速度にする。

7月6日米紙ウォールストリートージャーナルに 「FRB内に広がる資産バブルヘの警戒感」という記事があった。<株式・債券相場がミニバブルの様相を呈しているため、FRBはインフレ指標がこれ以上改善しなくても金融緩和の解消をより意識的に進める可能性がある><アムハースト・ピアポント証券のチーフエコノミストスティーブンースタンリー氏は、これだけ資産価格に注目しているのなら、FRBがバランスシート縮小を早期に始める可能性は高いと指摘>との内容だった。

スタンリー氏の言うように、FRBが株式・債券相場のミニバブルを懸念しているなら、BS縮小はそれを抑える意味で最も効果的だ。ドル・円の今後を考える際、FRBのBS縮小は大いなる注目点といえる。

フムフム

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2017-07-25

[]プロパガンダ 7/24 プロパガンダ 7/24を含むブックマーク プロパガンダ 7/24のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4256

私にも時々寄稿依頼が来る、世界的に権威のある経済誌「インターナショナルエコノミー」の夏号の特集は「Has the world been fitted with a debt straightjacket?(藤巻勝手訳:世界は借金からの拘束に対処できるか?)」

だった。導入部分に「アナリストの何人かは、巨額の負債を抱えた日本は、金利が高くなると日銀のバランスシート危機が起きるために、理論的に、この何十年間高い成長率が達成できなかったと言っている」と日本の巨額な借金に触れ、ジャン=クロード・トリシェ前ECB総裁、アルゼンチン中央銀行総裁、ハーバードやスタンフォードの教授陣に意見を求めている。

日本の借金の巨大さに世界が大いに注目しているのに日本の政治家がこんなに無関心なのはなぜなのか?こんなに財政が巨額なのに、更なる財政出動を促す政治家がいるとは、どういうことなのか?どうせハイパーインフレで将来、国民の財産を吸い取ってしまうのだから、「今は、ばら撒いておけ」とでも思っているのだろうか?それとも無知なのか?

無知のように思える。

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2017-07-20

[]プロパガンダ 7/18 プロパガンダ 7/18を含むブックマーク プロパガンダ 7/18のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4171

マスコミの言う米金利上げとは「短期金利」の誘導である。バランスシートの縮小とは、「長期金利」を上昇させることである、という点だ。BS縮小とはFRBが満期になる米国債(量的緩和で長期債を大量買いしてしまった)の買い替えを行わないのだから長期債の需給バランスが大きく崩れる。長期債価格の下落(=長期金利の上昇)だ。

短期の金利か、長期の金利か。市場が違うし、オペレーションも違う。

最近、あらゆるところで、「日銀OBの人達が異次元の質的量的緩和のことをぼろくそに言っている」と聞きます。私もそうだと思います。金融知識があれば、そう考えざるを得ないでしょう。政府・日銀は「大本営発表」をもう辞めて「終戦時のショックをどう和らげるか」に英知を絞る時期だと思います。

政府topがあの人だから...

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2017-07-09

[]プロパガンダ 7/9 プロパガンダ 7/9を含むブックマーク プロパガンダ 7/9のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/4164

米紙ウォールストリートジャーナル7月6日の「FRB内に広がる資産バブルへの警戒感」という記事は極めて重要だ。

「5日公表された6月13・14日開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、市場の過熱が次の危機の種をまくかもしれないとの懸念がFRB内で高まりつつあるようだ。労働市場が堅調で金融環境も安定する中、株式・債券相場がミニバブルの様相を呈しているため、FRBはインフレ指標がこれ以上改善しなくても金融緩和の解消をより意識的に進める可能性がある。

アムハースト・ピアポント証券のチーフエコノミストスティーブン・スタンリー氏は、これだけ資産価格に注目しているのなら、FRBがバランスシート縮小を早期に始める可能性は高いと指摘。それどころか、資産バブルを早めにつぶすことに注力するようになれば、FRBは経済指標の動向から妥当と考えられる水準よりも高い水準まで緩やかな利上げを続ける新たな口実を得ることになると述べた。」という内容だ。

FRBはタカでくると。

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2017-07-05

[]プロパガンダ 7/4 プロパガンダ 7/4を含むブックマーク プロパガンダ 7/4のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4155

Xデー後の数年間の国民の命を守るために 、日銀もドルを買い貯めておく(=どうしても「異次元量的緩和」を継続したいのなら日本国債ではなく米国債の購入をする)など備えをするべき時期だ。紙屑のようにばら撒かれた円では、外国は石油も食料も売ってくれないがドルなら売ってくれるからだ。省庁間の縄張り争いで、為替は財務省の専管事項などといっている場合ではない。

「異次元の量的緩和」を継続したい ... ドンドン円を印刷したい。円の価値の下落。

政治リスク等はデイ・トレーダー日計り)には重要であっても為替の動向の大勢には関係ない。為替動向は日米金利差、特に長期金利差で予想すべし。

私は日米長期金利差はこれからかなり開いて来ると思うので、ドル円急騰を予想する。

フムフム

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2017-06-25

[]プロパガンダ 6/22 プロパガンダ 6/22を含むブックマーク プロパガンダ 6/22のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4109

ここで、17年当初に当座預金への付利金利を1%上げたと仮定しよう。支払利息は単純計算で年3・33兆円に増える。受取利息が増えないとしたら、年約2.1兆円の損失計上だ。

(中略)

(当座預金への付利金利を)2%に引き上げたとしたら、年間の日銀の損失は5.4兆円。1年半で自己資本残高の7・84兆円は吹っ飛び、債務超過に陥る。インフレが抑えられ、金利が再びゼロ近くに戻らないかぎり(=再度デフレになる)、債務超過は毎年拡大する。

この40年間で有担保コールレートか最も高かったのは、1980年7月の12.7%。高インフレかもしれないがハイパーインフレではない。この時程度にインフレが加速し、政策金利を同レベルに引き上げるべき事態でも起きれば、損の垂れ流しは、年約40兆円。債務超過もいいところだ。

インフレを短期かつ過熱する前に抑え込めないと、債務超過がすさまじくなる。そんな巨大損失を垂れ流す中央銀行や発行通貨を誰が信用するのだろうか?

日本人の多数は日銀が赤字になっても(はじめのうちは)日銀券への信用を持ち続けるかもしれないが、為替市場では円は売られるだろうなあ。円が大幅に安くなる過程を経て、インフレが始まり、通貨への信用が失われインフレが加速していくのだろう。

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2017-06-18

[]プロパガンダ 6/12 プロパガンダ 6/12を含むブックマーク プロパガンダ 6/12のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4040

米10年債金利は2.17%まで低下していた。しかし経済状況を考えるとここまでの金利低下は異常だと思っている。

米国株が史上最高値を付けているからだ。不動産市況も順調だ。日本のバブル期と同じように資産価格の高騰(+完全雇用状態)は景気を狂乱させる可能性がある。そのような時に10年債金利が2.17%と低いままなのは考えにくい。

なのでテーパリング終了、BS縮小と続き、米国債の売り手が増えることで米長期金利は上昇する。

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2017-06-01

[]プロパガンダ 5/29 プロパガンダ 5/29を含むブックマーク プロパガンダ 5/29のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/4013

利上げしても米長期金利はあまり上昇していない」と言う記者の指摘に対し「だからこそ資産買い入れを終えるべきだ。短期金利が上昇する一方、FRBによる国債などの買い入れで長期金利の上昇力は鈍いままだ」と答えている。

ここは非常に重要なポイントだ。「景気過熱を抑えるためには長期金利の上昇が必要」と考えているということ。いつも言っているようにドル・円は米長期金利に非常に強い相関性を持っているので米長期金利が上がればドル・円も急速に上昇していくと思われるからだ。

長期金利の上昇で景気過熱をおさせ好景気を長続きさせる意図があると。

それが上手くいけば米長期金利上昇 --> 円安ドル高

利上げと違い、資産縮小はFRBの米国長期債購入額が減るのだから直接的に米長期金利に影響する。

買手が減れば債券価格は下落する。

ドル円が上昇し始めればCPIは2%に簡単に到着し、日銀と政府の「量的緩和を辞める、辞めない」のバトルが始まる、それが円暴落の契機と見る。

日銀は国債の年間発行額の80%を買っている。その日銀が買いを辞めれば日本国債価格はまちがいなく暴落(=長期金利は暴騰)だ。一見、円高要因のように思えるかもしれないが、その時は政府は国債入札が不可能となり予算など組めなくなる。数十%の金利の国債を発行して赤字を埋めることなど出来ない。将来の金利支払いでパンクだからだ。財政破綻ということ。そんな国の通貨は誰も要らない。円暴落という理由である。

日銀が買わないならば財政破綻で円暴落、買い続ければインフレ加速で円暴落。

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