ゲリラ1号のいちごブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-01-29

[]プロパガンダ 1/23 プロパガンダ 1/23を含むブックマーク プロパガンダ 1/23のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/3077

11月8日以降の為替、株のマーケットトランプへの期待で動いていたのだろうか?それも多少はあるだろうが、基本は米国経済が強く、金利観が変わったことによると思う。米大統領選まで利上げを躊躇したFEDは様々な統計資料を見て利上げ方向を鮮明にしてきた・それが、この2ヶ月の色々なマーケットの動きの原因だ。

うんうん。

一方、日本は国籍を気にして日本生まれの企業に何となく愛着を持ち、政府も日本企業利益向上に邁進する。日本人を多く雇っているか否かは二の次だ。

トランプ氏のように日本企業が海外進出していくとき「日本人の職がなくなる」とトランプ氏の様ように抵抗したリーダーは日本にいただろうか?日本企業の利益確保のため、と逆に推奨したのではないか?

空洞化は円高が理由だから、と円高を止める努力をしたリーダーがいただろうか?トランプ氏のように自国に外国企業を呼び込み、自国民の職を作り出す努力をしている指導者が日本にいるだろうか?日本への直接投資額の低さから考えると、多くはないはずだ。

トランプ氏の言葉は確かに過激だが、真理を突いた発言もある。 今回も「日本企業が大変だ」と騒ぐのではなく「彼はなぜあんな発言をしたのか?」を考えることが大切だろう。

うんうん。

日本人のこの発想が謎...。

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2017-01-20

[]プロパガンダ 1/19 プロパガンダ 1/19を含むブックマーク プロパガンダ 1/19のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/3073

重要なことは現在「0.5%から0.75%である政策金利が、19年末には3%まで上昇する」とイエレン氏が予測したことにある。今後3年間は3回以上ずつ利上げをしていくということ。

19年には米国は正常な金利世界に戻ると。

19年には円は大幅安になり、デフレは終わり、政府と日銀は対立関係になる、というのが一つのシナリオということですね。

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2017-01-17

[]プロパガンダ 1/16 プロパガンダ 1/16を含むブックマーク プロパガンダ 1/16のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/3036

完全雇用状態なのだから、人件費の高騰、インフレ加速は避けられないと私は思う。それに対応してのFedの引き締めだ。政策金利が4%とか5%とかなら話は別だ。しかし現在の0.5%~0.75%はあまりに低すぎる。政策金利上げがあればそのたびにレベル変更のドル高だと思う。

フムフム

日本人労働力供給量はほぼ一定だから、需要増加が賃上げにつながる。それには円安が不可欠なのだ。

海外に過大投資をした日本企業は、大幅な円安にならないと国内回帰しないかもしれない。しかし、新規投資を考えれば、欧米やアジアの企業は少しの円安でも日本上陸を考えるはずだ。極めて優秀な日本人労働力が、安くなるからだ。

ですよね。

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2017-01-13

[]サンデー時評 サンデー時評を含むブックマーク サンデー時評のブックマークコメント

http://mainichi.jp/sunday/articles/20161227/org/00m/200/002000d

読み応えあります。

トランプ当選は予想外だったが、それ以降のマーケットの動きは予想通りだった。ドル高円安と長期金利の急騰だ。株価は市場高値を連日更新金利は5カ月で1・2%以上、2・6%近辺にまで上がった。いろんな後講釈があるが、本来あるべきファンダメンタルズ(基礎的経済状況)に沿った動きだと思う。米国経済は実は悪くないからだ。

 株価・不動産が堅調だし、完全雇用に近く、名目成長率の方が潜在成長率より高い。選挙中は投資家の不安はあったが、霧が晴れた形だ。「ヒラリー大統領」でも同じだったであろうが、トランプ氏になり、より強い傾向が出た。共和党だと言うこと、そして彼が財政出動(インフラ投資、減税)を匂わしていることだ」

景気過熱を防ぐには強いドル。

「もう一つの新しい動きは、ECB(欧州中央銀行)だ。異次元量的緩和政策軌道修正、緩和期間は延期して総枠を大きくしたものの、毎月の債券購入額を減らす挙に出た。ドラギ総裁否定しているが、これは一種テーパリング資産購入プログラムの縮小)だとマーケットは受け止めた。ECBの出口に向かった一歩であることは間違いない。FRB(米連邦準備制度理事会)もテーパリングを完了したうえで年末に政策金利を0・25%引き上げた。それに比べて日本の異次元緩和は全く出口がない。一人日銀だけが世界の大勢に逆行している」

欧州も金融緩和の終わりへ。

そして、円安で日本のデフレも終わるが

(量的拡大を)継続すれば日本経済はすぐ破綻とはならないが、ジワジワと追い込まれていく。マーケットには事実上財政ファイナンスであることが見破られてしまう。日銀の信認が失われ、トリプル安、完全な日本売り体制となろう。インフレが加速、石油が買えなくなる」

政府と日銀が対立し総裁辞任後、日本経済はジワジワと。

マーケットは織り込んで先行するのでしょうね。

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2017-01-12

[]プロパガンダ 1/10 プロパガンダ 1/10を含むブックマーク プロパガンダ 1/10のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2947

日本の長期金利はほぼ安定しているから米国の長期金利が上昇すれば日米金利差が開く。だからドル高/円安だ。下がれば日米金利差が縮小し、ドル安/円高が進む。ドル高/円安になれば日本の景気は良くなり、インフレになっていくから日本株は上がる。極めて単純な図式だ。

そして更なる米金利上昇でドル高は進むだろう。

ぶれないプロパガンダ。

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2016-12-28

[]プロパガンダ 12/27 プロパガンダ 12/27を含むブックマーク プロパガンダ 12/27のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2926

11月24日付の日本経済新聞の経済教室で、ハーバード大のカーメン・ラインハート教授が「(日銀が)将来直面する可能性のある問題は、仮にインフレが勢いを増した場合、それを適切に沈静化するメカニズムも持ち合わせていないことだ」と述べている。テーパリングが出来ないことや日銀当座預金への付利金利を上げられないことを言っているのだろう。

日本だけテーパリングをできなければ、お金が世の中にあふれたままなのだから、将来の円の大暴落、ハイパーインフレは必至だろう。

政府の財政健全ならば貨幣価値が1/10に下落して均衡するかな...、と考えることもできるけど、財政が破綻してprinting money政策をとるとハイパーインフレに行っちゃうよなあ...。

私は1985年からマーケットにいたが、経常収支動向と、日米金利差が同じ方向(円安・ドル高)を向くのは初めてではなかろうか?強烈な円安ドル高が進む可能性がある。

米国経常黒字は新たな強い要因。

強烈な円安ドル高が進めばCPIは簡単に2%に達成する。その段階で「異次元量的緩和」を停止しようとする日銀と辞められると財政破綻をしてしまう政府とが「辞める」「辞めるな」のバトルを開始するだろう。拙著「国家は破綻する」に書いた筋書きだ。この時点で世界に、今やっていることは、「財政ファイナンス」であることが明明白白になるから「日本売りが始まる」だろう。円は暴落する。そのリスクを充分認識している人と能天気にしている人との差は大きいと私は思う。

2016年のプロパガンダの締めくくり!。

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2016-12-24

[]プロパガンダ 12/19 プロパガンダ 12/19を含むブックマーク プロパガンダ 12/19のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2792

現在の1ドル=118円までの円安は、102円からみるとかなりの円安が進んでいるかのようなイメージがあるが、所詮は118円とは1年前とほぼ同じレベルだ。1年前のドル・円は1?=120.66円。現在の118円は1年前の日米長期金利差・1.9%を反映した状態に過ぎないとも言える。 

日米長期金利差は現在2.5%。そして今後ますます開く。

1年遅れ。そして、ひょっとしたらFRBは出遅れたかも、というのが藤巻さんの説。

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2016-12-17

[]プロパガンダ 12/12 プロパガンダ 12/12を含むブックマーク プロパガンダ 12/12のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2741

過労死やブラック企業撲滅のため、規制強化はもちろん重要だ。しかし、根本的解決には労働者が「その企業を辞める」選択肢を持てることが不可欠だと考える。それには「辞めると生活苦に陥る」状況をなくさないといけない。すぐに次の勤務を探せること、つまり流動化された労働市場が必要になる。終身雇用制が存続する限りは、流動化しないと思う。

米国の銀行に15年間務めた私の目から見ると日本の労働者は「終身雇用」という安定性の見返りとして、低い給料過酷労働に甘んじていると思う。

日本でこれほど非正規職員が増えると、日本企業の終身雇用制は「労働者保護」ではなく、「正規職員保護」のしくみに過ぎない。国全体の労働需要は一定だから、正規が職を失えば、非正規が職を得るだけ。

実力以上の円高環境で労働需要が減っている中での終身雇用制度では日本経済は疲弊していく。特権的地位をうまく維持する・利用することがミクロ的なインセンティブになり、典型的なダメな国への道を進んでいる...。

為替予約コスト急上昇は、「輸出企業の円安恩恵減殺」ではなく「強烈な円安要因」であり、円安を加速し輸出企業に貢献するのだ。

先物のドル売りは直物のドル売りを伴うから直物市場でのドル売りが減る。したがってドル高/円安要因となるのだ。日米金利差が開くと、ドル高/円安となる理由の一つだ。

輸出企業の為替予約は円高で損するのを嫌ってのことなので、円安局面ならば時期を遅らせるとか規模を小さくするのが普通でしょうねえ。逆に輸入企業の為替予約は金利差が開くと一層進むでしょう。

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2016-12-10

[]プロパガンダ 臨時版 12/9 プロパガンダ 臨時版 12/9を含むブックマーク プロパガンダ 臨時版 12/9のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2737

FRBがテーパリングを開始した時点の資産規模のGDP対比は24.0%、バンク・オブ・イングランドの今年2月末は22.2%、ECBの9月末は32.2%。ECBは30%前半でテーパリングを始めたわけだ。

ところで日銀のそれは現在90%。とんでもない数字だ。来年前半には100%を超えるだろう、それでもテーパリングは出来ない。将来の円の大暴落、ハイパーインフレは必至だ。

日本は紙幣の流通量が多い(たしか...)ことを考慮しても資産規模は大きい。政府の財政健全ならば物価が何倍かになるだけで済むかもしれないが、政府の財政破綻がイロイロ引き起こすだろうことが問題なんだよなあ。

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2016-12-07

[]プロパガンダ 12/05 プロパガンダ 12/05を含むブックマーク プロパガンダ 12/05のブックマークコメント

http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/2688

私は、米長期金利の急騰と日本の財政問題の顕在化が、米国株の最大リスクだと思っている。

米長期金利の急騰というシナリオ、FRBがが後手に回ったかも。

これほどマーケットが強いときは、すべてのマーケットにおいて、動きに逆らわないほうが良い。

私の今の助言は「ドルのMMFなどドル短期債/短期債を中心とした投信」への投資だ。

長期金利の急騰で長期債がやられ、米株も金利で下がるのを警戒と。

日本記者クラブ実施の「日銀の総括的検証の検証」シリーズの会見で、須田美矢子元日政策委審議委員は、この間の量的緩和政策がもたらした副作用として、市場シグナル効果が低下し、日銀の財務健全性が毀損されつつある、と警告。山口泰元日銀副総裁は、量的緩和政策の失敗は「白日の下にさらされた」としたうえで、その出口がどうなるかについて早めに議論し、副作用に備えるべきだとの見解を明らかにした。

出口がないにも関わらずそう言われても...、という気はするが、アリバイ作りを始めたというサインが重要かも。

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