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気が付けば前回の更新が一年以上前・・・どんだけ間空けてたんだよっていう
そんな訳でこの3月、大学院博士課程の一切を修了し、晴れて「博士(文学)」の学位を授与されました。
小中高をやり直したに近いくらい、一般的な人より長く学生生活をエンジョイ?してたことになる訳です。
ただ何を隠そう、修士時代はともかく
博士課程は完全に就職が決まるまでの場つなぎという気持ちで入ったので、
当初は博士論文を書く気持ちなんて全然なかった(と言うより、そもそも書ける自信がなかった)。
それなのに就職活動は難航するばかりで、あれよあれよと時間は過ぎてゆき・・・
振り返れば、博論提出に至るまでの一年は東日本大震災の影響とかもあって予想以上にハード。
査読論文掲載という提出条件のハードルも高く、締め切り直前の1〜2ヶ月は昼夜逆転が当たり前。
ちゃんと提出出来るかどうかという不安や、査読が上手くいかないという状況から精神的に不安定になり、
上手く寝つけず悪夢を見たり、体調不良になる日もザラでした。
それでもこうして一本に纏め上げ、厳しい口頭試問を経て、今日を迎えられたことは今でも信じられないくらい。
今になってブログを読み返すと、専門的知識を欠いた視野の狭い当時の自分じゃ、
結果出すのは十中八九無理だったろうなっていうのが良く分かる(笑)
教授には大学に赴任して来た年、ウチが学部生だった時代から今までずっとお世話になり、
弟子として自慢できるような模範生だったかというと、自分は決してそう思わないのだが。
博士課程で4年掛かったものの、最高学位取得という形として、学恩に報いることが出来ただけ良かった。
何も出来ずに中途半端なまま消えていくことが、多分一番失礼だったと思うから。
教授からは「対等な研究者・ライバル」と言われてはいるものの、そんなレベルに到達したとは到底思ってない。
ただそれでも、博士号を取得した以上はもう進む道は決定済み。
「研究者」としてやってゆきます。
既に今年度中に論文2本の公表が決まっており、そこだけ客観的に見れば“らしい”かなと(笑)
ひとまず春からは大学に研究員として残り、博物館のアルバイト等を掛け持ちしながら過ごしていく予定。
(それもこれも全て教授の紹介を経てやっと得た職なんだけどw)
それと並行して、今年は来年度の日本学術振興会特別研究員採用に向け、業績を重ねていくつもり。
今はその書類作成に追われてる毎日。
そして目指すは常勤専門職!!
twitterで呟いたけど、近く簡単な手術をすることに
あの“しこり”って数年前から出来てたけど、病名から遡って思い返してみるに
多分できものが出来た時に、いじった傷口から細菌が入り込んで蓄積した結果あぁなったのかも
ただ、いくら局部麻酔でも抜歯とはモノが違うからちょっと不安
さて、そんな中でも専門書コーナーへと足を運んで立ち読みしてたら気になる本発見
とりあえず有職故実専門の二木さんが書いてる時点で、そこら中にあるお粗末なレベルの本と違うから
これは少なからず読む価値あると思って手に取ってみた次第
その他、買おうとしてすっかり忘れてたものもまとめ買い
やっぱり歴史を効果的かつ楽しく学ぶには、実物史料や写真を多く見ることなんだよねー
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
表題のような「春」は自分にまだ訪れていないけど、去年までの第一目標「論文掲載」が叶った手前
今年は次の論文を出すことも大事だけど、それ以上に先の進路を確定させることが目標
論文については、先日書き終えて今度投稿する予定の2本が載れば、博論提出条件も揃うのでまずはOK
書き終えた感触として、特に2度目の修正喰らった論文はこれで間違いなし
例の発送蔑ろにする学会に出すつもりのもう一本も文句ない仕上がり
一本でも論文を公にすれば、書き方のコツや世界の見え方も変わるって話は本当だった
両方ともウチの大学卒は誰も掲載していない雑誌なので、そのデビュー第一号をワテが飾る所存でござる
問題は試験よなぁ・・・
大抵ある募集は考古・発掘ばっかやし、自分に相応しいと思っても倍率高くて難しい
先月早くも書類選考で一つ落ちた(正直これは通るものと踏んでた)から、今度のもあまり自信ない
何たって受験者数多くて会場変更までしちゃったくらいだし・・・
今年も院に残るとすればオーバーだから博論だけで講義はなくなるし
いっそ試験と試験勉強の一年にしてしまうとか?