間違いだらけの備忘録

このページの内容は無保証でありこのページの内容によって直接、または間接に損害を受けられたとしても私は責任を取りません。

RAID 1E

http://www.soi.wide.ad.jp/class/20030038/slides/68/46.html
http://web.sfc.keio.ac.jp/~yama/blog/log/eid351.html

 分散型ミラーリング
 RAID 1EはRAID 1の拡張型で、RAID 1は偶数台数のドライブで構成されるのに対して、RAID 1Eは奇数台数を含む3台以上のドライブで構成される。よって最小構成で3台のHDDが必要となる。2台ずつにデータをミラーリングし、次のデータはHDDを1つずらして記録していく。
(中略)
 RAID 1Eの利点は、前述のように、3台以上の任意の台数でミラーリングを構成できることにある。又、RAID 1と比較して、転送速度が向上するようだ

めも

プレゼンテーションのデザインパターン

http://web.archive.org/web/20090420130143/http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20090405
http://japan.cnet.com/blog/v_shimizu/2009/04/05/entry_27025951/

疑問→解決パターン

疑問の提示から解決までを追うパターンで、最もオーソドックスなやり方です。

例えば単品の製品プレゼンの場合や新企画の提示に使えます。


A-状況 今、市場環境はどんな状況か、今はどうか?を紹介

B-疑問 Aパートで示した状況における矛盾や問題点を指摘

C-解決 Bパートの疑問を解決策としての製品の紹介

D-応用 Cパートで示した解決策を応用した事例を紹介


未来→対策パターン

今は必要ないけれどもいつか必要になるであろうソリューションや対策製品を訴求するためのプレゼンです。


A-状況 今、市場環境はどんな状況か、今はどうか?を紹介

B-未来 Aパートで示した状況をそのまま拡張していった未来を予言

C-問題 Bパートの未来を予想した場合に起きる問題を提示

D-対策 Cパートの問題に対する解決策を提示


テーマ→バリエーションパターン

複数の製品を紹介するときに使う方法です。

一見バラバラな製品であっても、その根底に流れるテーマは同じであることを示し、それぞれの製品が事業ポートフォリオ上でどんな位置づけにあるかを説明します。

事業計画書などにも使います。


A-問い まず聴衆に問いかけます。できるだけ普遍的な問いが望ましいと思います。

B-主題 Aパートで示した問いに対応するテーマを示します

C-変化 Bパートで示した主題に対するバリエーションを示します。製品などの紹介です。

D-俯瞰 Cパートで紹介した製品群をもう一度俯瞰し、それぞれの製品の方向性などの違いとロードマップを示します。


ミスディレクションパターン

プレゼンテーション全体ではなく、部分的に使用します。

聴衆の関心を特定の方向に誘導し、意図的に裏切ることでセンセーションを与えます。


A-偽の主題  誘導したい方向を最初に宣言します。もちろんそれが嘘であることは言いません。

B-偽の詳細  意図的に誤った言い方で偽の主題を膨らませます。

C-偽の誇張  偽の主題を誇張し、聴衆に疑問を抱かせます。

D-自爆と解決 自ら構築した偽の主題の矛盾点を指摘し、解決します。

めも

このページにはhatena以外のサービスからのコンテンツが埋め込まれています。 hatenaによりGoogle AdSense 広告が埋め込まれています。