http://blog.goo.ne.jp/fela_geso/e/b7dfe2e91cb9cee91e6bd40adb3783ce
「気の毒だけど、あなたにも悪いところはあったんじゃない?」と
傷口に塩を塗りこむようなことをする。哲学の本を読むまでもなく、この世は理不尽だ。
理不尽でできていると言っても過言ではない。
「努力しても成功者になるとは限らないが、成功者は皆努力している」
というのは、半ばそれを言っている人の願望だ。
http://togetter.com/li/315309
https://twitter.com/WR850/status/209647885443272705
公正世界信念研究の主流と言えば「被害者非難」。これは無実の被害者は公正世界信念を脅かす(悪いことしてないのにひどい目にあってる)ので、被害者を悪者にしてしまうことで、公正世界信念を保持しようとする反応。
https://twitter.com/WR850/status/209648712748765185
但し、被害者非難はあくまで、不合理な公正信念防衛行動の「一部」にすぎない。他の方法で解決できる場合、被害者非難は生じない。この辺はLernerの原典やBanduraの1999年の論文あたり読めば書いてある。
未検証